BGM : KIKI The Pixy / The Birthday
★★★☆☆
2006/09/27
全3曲
¥1,260
まだ立ち位置含めて手探りってとこじゃないかなぁ。
それが無意味だってことは、知ってるわけだけど。
 
のんびりするために、かえります。
のんびりするために、はんなりもします。
 
重い文献持ってくのは、何と言うか精神安定剤的な要素が強い。
 
のんびりしすぎて、JTBは閉まってました。
学割使って優雅に帰ります。
 
明日優勝決まれば言うことない。
BGM : SUMMER VACATION,SUNSET VEHICLE
      / Spaghetti Vabune!
★★★★★(殿堂入り)
2006/07/12
全16曲
¥2,100
青春ギターポップトンネル再突入盤。
blueberry〜収録はやっぱりうれしいのです。
 
noodles Cover me Shakespeare Tour @ 下北沢CLUB Queに行ってきたよー!
 
mellowheadとか、凛として時雨がギリギリのライン。
noodlesのよーな位置になると、もはや聞くまでもなくひとりライブ。
一緒に余韻に浸るひとがいないのは寂しい。
 
今日は急遽参加ってことで、入場はゆっくりめ。
いちばんうしろで壁によっかかりながらビール。まったりもったり。
 
定時少し押して、ライブスタート。
 
前から思ってたことだけど、やっぱりYOKO嬢はTommyに似てる。
ライブではキラキラメイク具合で余計似てる。
要は好きってこと。コケティッシュ!
 
予想してたとは言え、初っ端からいちばん好きな曲で思わずアガる。
隣の表拍オンリー・ハンドクラップメンにも負けず。
新曲が素敵でまたアガる。
 
予想以上でも以下でもないアクトを、望む場合だってあるのだ。
 
ドラマーのコーラスがきれいで、ベーシストはあまりしゃべらない。
女の子バンドはこうじゃなきゃなー。って何度もひとりごつ。
 
ラストの「Sunney day〜」がまた良くて、最初と最後がベスト。
そんなこと思ってたら、アンコール2でビビらされる。
まさかまさかの「Booster」で本日閉幕。
 
YOKO嬢の言う、良いライブ・思い出に残るライブっての。
きっとみんなと合致してたんじゃないかなって思う。
 
まだまだ演ってほしい曲がたくさんある。
実はライブバンドなのかもね。
 
 
Cover me Shakespeare
straw
45
splash
Lemon grass foo foo
remaind
jupiter hotel
Hello Mr. Eugene
Love My Life(新曲)
fool song
ivy
velvet under gruond
夢の奥のもっと奥
she,her
kitty south
slits
Sunny day, Sunny dale, Sunny smile
 
(encore)
 
Blush Timpani
 
(Re:encore)

Booster
BGM : sweet montage A / ANATAKIKOU
★★★★☆
2005/01/19
全10曲
¥2,100
ゆるめの気合にひねくれポップス。
サイズから声から、とりあえずツボっとく。
 
ハイチーズのために学校へ。ぎりぎり前日に気付く。
新庄じゃないけど、一度でいいから全員が集まるのを見たいね。
価値観の違いと言えばそれまでだけど。贅沢かなぁ。
 
ごはん食べて、ぐだぐだして、歌って、お酒飲んで。
帰ってまた飲んで、明け方くらいに外を走りに行く。ほぼ朝。
何か懐かしいなーこの感じ。方向は完全に逆だ。
 
すかすかだけど自転車をこごうとは思わなかった。
これも価値観の違いと言えばそれまでで、贅沢なのかもしらん。
朝方に聴くのは鳥の鳴き声であるべきだって思う。
 
時間差こそあれ、大別すりゃ須らく幸せなのです。
歌った歌が思い出せなければ、帰って銀盤を回せばいいのだ。
寝るにはまだ早い。二周目。
BGM : はじまりの時 / つじあやの
★★★★☆
2006/09/27
全6曲
¥1,800
あたらしいステージに進んだあやの嬢。
ウクレレを置いてどこへ行く。
 
金曜2限の授業にまだ一度も出られてない。酷く眠い。
興味のある講義内容だし、何とか出席せねばとは思うんだけど。
来週がんばる!って言ってる時点で弱いと思うのだ。
 
ゼミにはちまちま出てるよ。研究室にいる時間が長い。
文献読んで、データベース調べて、図書館行っての繰り返しだ。
金曜はみんないるからうれしい。原稿草案をまとめる。
 
雨は全然止む気配がないけど、帰りに新宿フラッグス。
ずっと欲しくてうずうずしてたショルダーを買う。雨も厭わん。
前に進むには、それなりの犠牲も必要になってくる。
 
明かりと暗がりを繰り返すみたいに、ぐるぐるまわる。
気まぐれでスイッチを切り替えられるのにも慣れたと思ってる。
重要なのは、ぼくの勘は当たらんってことだ。

Hello Mr Eugine.

2006年10月5日 日常
BGM : リンゴガール / ミドリカワ書房
★★★★☆
2006/02/22
全2曲
¥1,020
かわいい演歌入りシングル。
ellyって今井さんなのね。元SPEEDの。
 
しとしと雨が降りまくる中、髪を切りにお昼の原宿まで。
急ぐと地面が滑って仕方ないので、ゆっくり行くのが吉ですよ。
何しろ朝起きた時点で1時間の遅刻ですから。余裕よね。
 
1時間遅らせてもらったせいで、今日の予定も1時間遅れ。
髪型はわりかしばっさり。例によってコミュニケーション不全。
途中でムダにテンション上がっちゃうのが敗因ですよ。
 
髪を切ったばかりなのにも関わらず、帽子屋巡りの旅。
平日で雨だし、ひとが少なくて快適。何より精神的に試着が楽。
ハットも欲しいけど、なぜか今キャップブームなのです。
 
来週には実家に帰ります。ゆっくりするために帰ります。
紅葉には早いけど、京都にも行きますよ。快適な時季のうちに。
お土産何がいいかなぁ。双方向で考える。
BGM : RAW LIFE MUSIC / Caravan
★★★★☆
2004/04/21
全10曲
¥2,520
幅広いんだけど、何をしても自然に聴こえる音。
朝霧で聴いたら最高だろうなぁって思うよ。
 
学生のみバトンいただきましたよー。
 
学生生活ラストシーズンに相応しいかどうかは置いといて。
とりあえず振り返ってみるのもいいじゃんすか。でも反省はしない。
そんな余裕はないのだ。某部訓を胸に、前へ!
 
アサミさん、ありがとーございまーす!
 
■平日の睡眠時間・起床時間は?
 
 平均的には6時間睡眠を保つ。
 それ以上でも以下でも、きっちり起きれん。
 
■起きて一番最初にすることは?
 
 天気予報チェック。
 テレビ見て、ネットでも確認。
 
■お気に入りの朝食メニューは?
 
 たまごごはん。
 前日に自炊してると、白米が余るので。
 
■通学中BGMは?
 
 iPodをシャッフルで。
 MOTHER2サントラの再生率が高いのは何で?
 
■歩くスピード早い人?
 
 わりかし早い。
 でも人避けるのはわりかし苦手。

■通学中の電車・またはバスの中での暇つぶし方は?
 
 小説か雑誌か卒論の文献を読む。
 新聞読みたいけど、かさばるからなぁ。
 
■痴漢経験アリ?
 
 おばちゃんに背中ぺたぺた触られたことならある。
 忘れもしない、隅田川花火大会の帰り。
 
■学校に着く時間は?
 
 お昼と3限の間が多い。
 ハリがないとこんなもんなのだ。
 
■学校での貴方はどんなカンジ?
 
 「音楽聴いてないのにビート刻んでたよ」
 って友達から言われたときは、少なからず凹んだ。
 
■みんなからはどんな人だと思われてると思う?
 
 はらぐろい。
 全然間違ってない。
 
■好きな教科は?
 
 メディア系の授業はわりと好き。
 その分野に好きな教授が多いってのもあると思う。
 
■貴方の席は?
 
 結構前の方に好んで座る。
 後ろすぎると板書が見えんのですよ。
 
■窓から見える景色は?
 
 空。
 細かいのは目が悪くて見えん。
 
■お気に入りの昼食メニューは?
 
 おにぎり。
 博多明太子+鶏五目+ツナマヨがルーティーン。
 
■いつも一緒にいる友人の数は?
 
 ゼミは11人、サークルだと5人。
 なかなか全員揃わんけど。
 
■授業中の暇のつぶし方は?
 
 読書、ケータイをいじる。
 絵心があったらさぞ楽しいだろうってよく思う。
 
■もしかして黒板出て問題解ける系?
 
 アドリブは利かない系。
 ごまかしも利かない系。
 
■何部?
 
 卓球サークル。
 ビバ!生涯スポーツ!
 
■放課後は主に何してる?
 
 研究室にいるか、球転がしてるか、お茶飲んでる。
 新宿ふらふらする率も高い。
 
■帰宅中についつい寄ってしまうお店は?
 
 タワレコ。
 毎週火曜はガチで寄ってる。
 
■帰宅後最初にすることは?
 
 PCの電源を入れる。
 企業からのメールチェック。という名目。
 
■宿題ちゃんとやってる?
 
 期日にはなんとか間に合わせる。
 クオリティまでは知らん。
 
■何時に寝てる?
 
 起床時間の6時間前。
 眠い時は形振り構わず全力で寝るけど。
 
■明日も頑張ってね☆
 
 髪を切りに行くけど、起きれる自信がない。
 天気が悪いので尚更だ。
 
■回す人5人は?
 
 5人と言わず、サークル全員。
 見たらやるといいよ。
 
バトン答えてたら、卒業したくないなぁってことがわかったよ。
まだまだやりたいこと行きたいとこがたくさん。
 
この際、ドッペルゲンガーでもいいや。
くどいけどやっぱりそう思う。
BGM : S.T. / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
★★★★☆
2006/07/12
全12曲
¥2,800
柔らかいアコースティック+濃ゆい民族性。
BRAHMANが優しくったっていいじゃんか。
 
余裕があってよかったって思うのは、行きの電車の中。
早速遅延って縁起でもないけど、それでも何とかなるのは運が良い。
なんて余裕かましてたら、駅から遠くてグロッキー。
 
競歩で体力削られて、予想通りの最前列でまたグロッキー。
3時間油断できんのは精神的にしんどい。両サイドがイイ人で助かる。
なんて油断してたら、隣のメンズの返事が凄まじい。
 
右手には実感、左手にはギャップ。バランスはどうだろう。
あれこれうだうだ考えてたら、あっとゆーまに3時間は過ぎ去っっていった。
どうにもならない今日だけど、平坦な道じゃつまんないよ。
 
周回遅れを取り戻すべく、あちこち動く新宿歌舞伎町。
かなりナイスキャラが多くて、選んだ道は間違ってなかったって思う。
こんなにすぐ寂しくなってどうする。
BGM : PIMP OF THE YEAR / SOIL&“PIMP”SESSIONS
★★★★★
2006/03/08
全13曲
¥2,800
温度調節が丁度良い爆音ジャズバンド。
とりあえず社長が気になるところですよ。
 
時間潰しに研究室のはずが、どっぷり居座ること数時間。
心身両面で居場所があるってことは、この上なく幸せなことなのだ。
あとどれくらいって考えたら、相変わらず寂しくなった。
 
ボウリングは却下され、おなかが減ったのでお出かけ。
すみれでみんなでラーメン食べて、北海道展をみんなでぶらぶら。
いくらに我を忘れ、牛乳プリンにテンションだだ上がり。
 
国家機密クラスの任務の打ち合わせのために友達の家。
情報量が少なすぎたこともあって、サミットはわりとすぐ終了。
探り探りだったのは気のせいじゃない。もやもやするよ。
 
口に出すと余計に憂鬱になる。明日は一日遅れの式典。
雨曝しなら濡れるがいいって、きみが言うなら正しいことなんだろう。
全部が全部、ネガティブなわけじゃない。
BGM : 困惑の抜け殻 / Green Leaves Apartment
★★★★☆
2006/06/07
全12曲
¥2,000
元も子もありませんが、よくある歌ものロック。
こんな音出すようには見えないメンバーも実は魅力。
 
熾烈を極めたミーティングの結果、年末の予定が決定。
 
実家でまったりこたつでTV案、PRIDE男祭り現地観戦案。
これらの魅力溢れる誘惑に勝ったのは、もはや言わずもがな。
 
COUNTDOWN JAPAN 06/07に初参戦決定でございます。
 
一人はしんどいって思ってたところに、ぼくより乗り気な友人。
そこからはとんとん拍子で、先行予約にも滑り込み。
 
まだ全アーティスト発表されてないけど、十分おなかいっぱい。
 
あ、あと吉井さん出てくれたら、ほんとにおなかいっぱい。
できればRIJFの黒スーツで。もうすぐ40とか信じられん。
 
早くタイムテーブル見て迷いたい。年越しは誰がいいかなー。
 
もーね、ACIDMANの学祭チケが一瞬で完売とかどーでもいい。
完全に寝坊して取れなかったけど、わりとどーでもいい。
 
グッバイこたつ、ハロー幕張!
BGM : GUITAR POP GRAND PRIX!! / Spaghetti Vabune!
★★★★★
2006/07/12
全12曲
¥2,310
きらきらだけで終わらんとこがGPGPたる所以!
ひっかかり系ギターポップが気分なのです。
 
Mellowhead Day of Velocity 2006@渋谷BOXXに行ってきたよー!
 
紹介最高ヒットがエルレなら、試聴最高ヒットはメロウヘッド。
PLAGUESのロックテイストに、緻密すぎるポップセンス。
遅かれ早かれ溺れることにはなってただろうけど。
 
珍しく早い整理番号と初めてのBOXXにどきどきしっぱなし。
なかなかライブやんないから、こんなに遅くなってしまいました。
 
予定を15分ほど押して、19時15分頃ライブスタート。
 
『Mellowhead Day of Velocity 2006 渋谷BOXX』
 
1.Louder
 
 夢にまで見たバンド編成のメロウヘッドが目の前に。
 何かもう興奮しすぎてよく覚えてないっつーのが正直なとこ。
 せっかくなので上手の最前へ。後ろのひとすまん!
 
2.ブーメランの顛末
3.コンバーティブル
4.ドリフター
 
 反則でしょ、この塊。初っ端から出し惜しみしなさすぎ。
 ライブでの深沼さんは、音源よりも声が掠れててよりセクシーです。
 大人の色気と少年のわくわく感。ちなみに周囲はアダルト。
 
5.ひとつのドア
6.助走
 
 新しいアルバムから、優しいサイド満開の新曲を。
 しっとり聴かせる塊では、余計にバンドの安定感がわかる。
 
7.ブラインドタッチ
 
 HICKSVILから真城姐さんをコーラスに加えて加速。
 結局のところ、みんななんでもないロックキッズなんだよね。
 キーボの木村さん(CLINGON)の超笑顔が印象的。
 
8.滑走路
9.フラッシュバックモーニングアフター
 
 メロウヘッドは深沼元昭のソロで、他はサポート。
 わかってるんだけど、とてもそうは思えない音が眼前にて。
 GREAT3の高桑さんのベストベーシストっぷりを知る。
 
10.MABATAKI Rewind
11.Another day,another place
 
 女性ボーカルがきれいな曲を、真城さんボーカルにて。
 ソウルフルな前者に、一瞬でフロアがダンスホールと化す後者。
 
12.コーラフロート(新曲)
 
 本日唯一のまっさらな新曲にして、ベストアクト。
 カンペには笑ったものの、イントロのギターからもう鳥肌。
 イントロのリフレインが印象的な疾走チューン。
 
13.未来図
14.舌打ち
15.Baby,This is LIFE
 
 新しい音源からの曲も織り交ぜつつ、気持ちまったりな塊。
 目の前では例によってハイレベルな演奏の5人の猛者。
 だんだんどこ見たらいいのかわかんなくなる。
 
16.ラハイナ
17.エンプティ・ハンズ
18.シアトリカル
 
 本編ラストの塊は、ファン垂涎のキラーチューン三連発。
 BPM早めのベスト収録バージョンよりも更に駆け足。
 かっこよすぎて笑う気持ちもわかるよ。
 
19.A phantom song
20.Tragedy ramp
 
 アンコールはしっとりとした泣きの名曲から始まり、
 PLAGUES時代を髣髴とさせるよーなギターロックで終わる。
 一瞬で放心。しばらくして再アンコール要請。
 
21.最後の恋人
 
 懐かしの曲を、最後の最後に披露する深沼クオリティー。
 何がかっこいいって、アウトロでギターを掻き鳴らす深沼さん。
 隣の子が爆笑してた理由は、たぶんぼくと一緒だと思う。
 
聴きたい曲はほとんど演ってくれた、2時間ちょっとのステージ。
演奏力とか感動とか、総合力では3指に入るアクトでした。
足りないのは盛り上がりだけ。ロックキッズなのに!
 
とにもかくにも、安定感は随一のステージングでした。
好きでよかったって、甘くなくたって言う。
 
これからはもっとライブの本数増やすって言葉を信じる。
意外と中毒性ではナンバーワンかも。
BGM : BRUSHING WORKS INTERPLAY
      PRESENTS Redevelopment / V.A.
★★★★☆
2001/11/21
全12曲
¥3,059
変な不穏さがどきどきを煽るのだ。
秋の夜長に不協和音をば。
 
凛として時雨ツアーファイナル@下北沢CLUB Queに行ってきたよー!
 
音源で斬られてから、生で斬られたい衝動がふつふつと。
その斬れ味に集中するために、細々とした障害は事前に完全排除。
Queは二度目っつーこともあって安心感はある。
 
予想通り若い子が多く、予想以上に荷物持ってる人も多い。
ふわふわとした不安も感じつつ、345さん3列目らへん。
 
19時半、定刻通りにライブスタート。
 
『凛として時雨 EXOTIC SUMMER FEELING 2006 下北沢CLUB Que』
 
1.想像のSecurity
2.感覚UFO
 
 まずは最新音源の流れそのままに、飛ばす飛ばす。
 イントロにきれいに入れなかった気がしたけど、許容範囲。
 むしろそんな細かいこと気にしてられなくなる。
 
3.Sadistic Summer
 
 奥行きのあるいつものイントロに大歓声。
 ちょっと落ち着いて聴けるようになった気がする。
 ピエールくんのスティック回しに中途半端なノスタルジー。
 
4.CRAZY感情STYLE
5.O.F.T
 
 いちばん聴きたかった2曲を序盤に、しかも連荘で。
 繰り返される345嬢のボーカルが、呪詛宜しく頭から離れない。
 うねるベースラインでより強固なものとして響く。
 
6.Acoustic
7.傍観
8.夕景の記憶
 
 喋んないなーって思ってたとこで、少しだけMCを。
 喋り慣れてない感じの曲紹介で場内一瞬温かい雰囲気に。
 しっとりから斬られる流れも快感だなー。
 
9.秋の気配のアルペジオ
10.赤い誘惑
 
 単なる辻斬りじゃないとこが好きなんだよ。
 って思わせてくれるきれいな曲から、伝説の「赤い誘惑」へ。
 345嬢の声が上手い事フィーチャーされた曲。
 
11.鮮やかな殺人
 
 イントロ(っつーかTK氏の絶叫?)で全身鳥肌。
 カラーレスでも、ギターの音色を体が欲してるのがわかる。
 変拍子の部分でまた鳥肌。ノリなど二の次だ。
 
12.テレキャスターの真実
13.TK in the 夕景
14.ラストダンスレボリューション
 
 「鮮やかな殺人」で判断力は放棄してたために記憶が薄い。
 曲順に並べたプレイリストは、体が覚えてる。
 そりゃ変な汗も出るよ。鳥肌=戦慄。
 
15.Sergio Echigo
 
 ラストにして間違いなく本日のベストアクト。
 色んなものの絶叫と、迷うことなくプログレに走る時雨さん。
 ラストのロック少年少女っぷりは思わず微笑ましい。
 
全15曲、アンコール無し。1時間半弱のステージング。
短いように感じられたものの、終わった後の放心っぷりは過去最高。
全力で聴き、全力で受け止める必要のあるアクトでした。
 
終演後には、同じくライブを観てたOBの方と飲みに。
たまりにたまった音楽談義に花を咲かせつつ、余韻に浸りまくる。
 
左耳のフィードバックこそ、紛うことなき愛のしるし。
キュン死にってこーゆーことかー!
BGM : Slow Express / plane
★★★★☆
2006/05/10
全11曲
¥2,800
もっすご誠実な感じがひしひし伝わってくる。
そーなると、チョイ不良な曲も聴きたくなる。
 
みんな照れくさいよね。
わかってるけどやめられないんだよ。
 
少しおおきめの、おめでとう。
 
うたをうたおう。
どさくさまぎれにフランクに呼べるタイミング。
ちょっとの空白がなかなか素敵です。
 
何の前触れもなく、リアルにおめでとう。
 
みんなほっこりすりゃ最高だよね。
飾りすぎずにごめんなさい。
 
最終的に、笑ってばっかでごめんなさい。
BGM : カラフルファンファーレ / ROCO
★★★★★
2006/08/02
全10曲
¥2,310
間違いなく現方向性での最高傑作!
堅っ苦しく考えずに楽しむのがいいと思うよ。
 
コーネリアスの新曲披露パーティーに誘われたよ。
50組100名様のみ招待のところに、5000通の応募っつー熱狂っぷり。
大変に幸運なことなのに、残念ながらライブと被って断念。
 
今月は実家に帰ったり、また関西に行ったりするよ。
ゆっくりしたいってのもそうだけど、今のうちに京都に行きたいのだ。
ほら、紅葉の季節って混むじゃん。大学生の特権だよね。
 
あとUTRECHTもリベンジするよ。踊り狂う系のイベント。
noodlesは未だに迷ってるんだけど、今しか行けないってのはいつも思う。
Queは音響がそこまでよくないってのもネックだなー。
 
チャットモンチーワンマンは、上手い事ずらせそう!
便利な世の中になったって思うよ。需要と供給がぴったりと合致。
あとは土曜日に戦争に勝つだけ!
BGM : Perfume〜Complete Best〜 / Perfume
★★★☆☆
2006/08/02
全12曲
¥3,000
確かにコレ聴いてる&観てると、客層も納得。
難しいラインだよなー。コルテモニカは奇跡だ。
 
ライヴバトン拾ってきましたよー!
 
今月末に楽しみすぎるライヴが控えてるため予行演習。
もっすご雨降ってるせいで、ネタが何もないっつー理由もある。
卒論から目を背けるとゆー効能(副作用)もある。
 
制作者の方、ありがとうございまーす!
 
■今まで参戦したライヴの回数は?
 
 今までのは到底覚えてないけど、今年は現時点で9本。
 
■参戦時の服装は?
 
 Tシャツにジーンズが基本。
 行くライヴの系統にもよるけど。
 
■ライヴ参戦回数が最も多いバンドは?
 
 the brilliant greenの3回が、現時点での最多参戦。
 今年中には、チャットモンチーが越える予定。
 
■ライヴ参戦時の必需品は?
 
 どんなライヴでも持ってくのは、やっぱりタオルかな。
 いつぞやの神宮司タオル、重宝してます。
 
■今までつまらなかったライヴはありますか?
 
 素晴らしかった!!とは言い難いライヴはあったけど。
 金返せ!!ってライヴはなかったように思います。
 しあわせなことだねぇ。
 
■ライヴを楽しむ自分なりのコツは?(気をつけてる事等)
 
 良い意味で、周りを気にしないこと。
 迷惑にならない程度に好き勝手楽しむのがいちばん。
 
■他人の「これはないな」というライヴ中の行動は?
 
 モッシュもダイブも嫌いじゃないんですけど、
 髪の長い方はくくってきていただきたいって思います。
 静かに観られてる方は無問題。
 
■CDとライヴの違い・良さをそれぞれ。
 
 良くも悪くもアレンジが違うこと。
 
■初ライヴはなんでしたか?
 
 the brilliant greenのTERRA2001ツアー@名古屋。
 
■印象に残ってるライヴ3本は?
 
 1999.12 the brilliant green
 
  記念すべき初参戦ライヴ!
  Tommyがひたすらにキュートでびびった。
 
 2002.12 ELLEGARDEN
 
  間違いなく現時点で人生最高のライヴアクト。
  まだエモまっしぐらな時期でした。
 
 2006.07 GOING UNDER GROUND
 
  最も感動したライヴはこれ。
  素生さんの号泣っぷりにもらい泣き寸前。
 
■グッズは買いますか?
 
 昔はパンフレット買ってました。
 最近はたまーにTシャツ買うくらいです。
 
■野外の経験はありますか?
 
 上野でのつばきのフリーライブ。
 
■行った事のある音楽フェスは?
 
 フェスらしいフェスはまだ未体験なのです。
 今年は冬フェスに行く!
 
■今行きたいライヴは?
 
 小林しのさんとイッパイアッテナ。
 予定がないやつって意味では。
 
■現時点で参戦が決定してるライヴはありますか?
 
 現時点で4本はチケット確保済み。
 
■大体何人で行きますか?
 
 ひとりかふたり。
 なかなか趣味の合う友達が近くにいないのです。
 
■1人でライヴに行けますか?
 
 全然行きます。
 最近はひとりのが全然多いです。
 ちっちゃいハコなら全然問題ないんだけどなー。
 
■あなたにとってライヴとは!
 
 踊り狂う場。
 
■バトンを回す6人は?
 
 ひまつぶしに拾ってきたやつなので、ひまな方はぜひとも!
 ひまじゃなくても、ライヴ好きな方はぜひとも!
 
 テイクフリーです。
BGM : チョコレートパフェ / チョコレートパフェ
★★★★☆
2006/09/20
全10曲
¥2,940
残像カフェと似た雰囲気。日常的なのだ。
人ひとり泣かせるくらい簡単なことはない。らしい。
 
雑念交じりの2006年高校生ドラフトが終わりました。
堂上を引き当てた中日に加え、田中→楽天もテンションアップ。
一場、岩隈、田中の三本柱になら夢が見られるよ。
 
ちなみにそのドラフト会議、ボーリング場にて視聴。
駒苫・田中のスライダーには及ばずも、新しい球種が絶好調。
足りんのは安定感と、直球の制球力。基本だね。
 
研究室で続きを見て、卒論の話やらくだらん話やら。
文献を借りて、とりあえず練習に行く。文献購読は後回しです。
今日は実りの多い日だった気がする。
BGM : the Caraway / the Caraway
★★★★★
2006/06/07
全15曲
¥2,100
シマダさんこそミスターギターポップ。
しかも常緑だからタチが悪い!
 
ふらふら起きて、10時御殿場発のバスで東京に戻ります。
車内BGMは、the Carawayと凛として時雨を織り交ぜた構成です。
爽やかなのか鋭角なのか、よくわからなくなります。
 
がっつり荷物を置いて、中途半端な気温の原宿方面へ。
美容室帰りの友達と合流して、念願のDragonfly CAFEに行く。
がっつりお昼の予定だったけど、魅惑のスイーツをば。
 
友達はカボチャのパフェ、ぼくはバナナのグラタン。
きっちり味をまとめつつもクセになる味。さすがA-netクオリティ。
HAKUIを初めてお見かけする。併設の本屋が気になる。
 
青山のメルシィはくるくる回るのがコンセプトなのかね。
40Tシャツとクマジャケットが気になる。ピコピコBGMも同様だ。
何かから解放された宇津木さん。楽しすぎるよ。
 
衣、食、住、音、友。ファイブツールプレイヤー。
バランス良く楽しむのが日々のベスト。やりたいことがたくさん。
ドッペルゲンガーでもいいのに!
BGM : BE MY GIRL〜君のデイリーニュース〜 / HARCO
★★★★☆
2006/09/20
全4曲
¥1,500
キラキラしないわけがないメンバー!!
ついに本格的ブレイク?そうでもない?
 
高速バスを回避して、御殿場まで鈍行列車の一人旅。
目的地はプレミアムアウトレット。いい日にすべく、週末旅行。
松田の駅の風が心地良くて素敵。いい天気!
 
名古屋から出てきた家族と合流して、あちこちふらふら。
御殿場ツモリがクレプリばっかって噂は、当たらずとも遠からず。
欲しかった黒のクレプリ購入。ズッカは微妙。
 
スーツはサイズがなくて、ジャージとピンバッヂ。
ほくほくしっぱなしで箱根に移動。父親の会社の保養所へ。
皇族御用達的な門構えにビビる。こんなとこ泊まっていいんですか?
 
友達一家と合流して、夕飯前から日本酒とパウンドケーキ。
ちゃりちゃりしてるって表現がぴったりのケーキは、かなり絶品。
案の定酔っ払い続出、雑魚寝続出。時刻は18時前。
 
美味しいごはんを食べて、貸切状態の檜風呂を満喫。
ぐだぐだな感じで二次会に突入したのは21時前。ハイペース!
ぼく以外はR50なので、寝なさるのもわりかし早い。
 
結局日付が変わる前に床について、明日のことを考える。
電車の時間が合わんので、高速バスで帰ります。
駆け足が、非日常を彩ることもある。
BGM : FLY / GRAPEVINE
★★★★☆
2006/09/20
全3曲
¥1,260
すこーんと突き抜けて再スタート。
シングルでも流れを作るとこは相変わらず。
 
音速ラインツアーファイナル@渋谷AXに行ってきたよー!
 
偶然の出会いから2年4ヶ月、近くて遠かった初ライブ。
なので、今回は万難を排してスケジュール調整をしてきました。
前ほど情熱はないけど、それでも特別なバンドなのだ。
 
客層は想像以上に若い感じ。女の子多いなーって思った。
整理番号は300番台で、わりかし前の方に。視界もっすごい良好!
 
19時、定刻通りにライブスタート。
 
『音速ライン TOUR カッパッパ 2006 渋谷AX』
 
1.our song
2.コトノハ
 
 轟音インストから、まずは畳み掛けるオープニング。
 荒さは少し気になったけど、そこがまたかっこよくて吃驚。
 モノトーンライト明滅はいつ見ても好きだ。
 
3.みずいろの街
4.夕凪の橋
5.スワロー
 
 先に言っておくと、セットリストは恐ろしく曖昧です。
 色んな方のレポを参考に作成したものの、記憶が浅いのです。
 この日のライブは一曲一曲の印象が薄かった気がする。
 スワローでは迷わず跳んだ。きゅんきゅん。
 
6.テンダー
7.スローライフ
 
 スローライフのイントロで色々懐かしくなる。
 特別なバンドの、特別な一曲なのだ。今日もギターが切ない。
 
8.流星ライン
9.まっ白い
10.観覧車
 
 恐らくこのへんだったと思うけど、シャボン玉爆弾発射。
 周りよりタッパがあるせいで、顔にびしばし被弾。
 常に斜め上45度の角度を保ちつつしっとり。
 
11.ここにいる
12.スナフ
 
 念願の名曲スナフは、予想以上にかっこよくてびっくりした。
 知らない曲であっても気分が高まりゃ本物だ。
 大久保さんのベースプレイに惚れる。
 
13.メリーアン(THE ALFEE)
 
 不本意?ながら本日のベストアクトはまさかのカバー。
 高見沢さんから借りてきた、わんこそばギターでメリーアン。
 若い衆は知ってるのかなぁとか考えつつ大盛り上がり。
 懐メロが似合うバンドだよね、音速ライン。
 
14.ラリー
15.週末旅行
 
 新しいアルバムから、大好きな曲を連荘でがっつりと。
 まさに明日から週末旅行なので、タイミングとしては抜群だ。
 藤井くんの優しいボーカルがぴったりの佳曲。
 誰が何と言おうと華金なのです。
 
16.逢いたい
17.逢瀬川
18.街風
 
 本編ラストは、これぞ音速なキラーチューン三連発。
 逢いたいの合唱で鳥肌、逢瀬川のイントロでまたまた鳥肌。
 ギターロッカーの琴線を刺激しまくって本編終了。
  
19.ナツメ
20.冬の空
 
 アンコールは、ライブでの化けっぷりが楽しみだったナツメ。
 シングルよりアルバム、アルバムよりライブ。染みる。
 美メロ連発できゅんきゅんしっぱなしですよ。
 みんなで撮った写真も楽しみー。
 
21.上昇気流
 
 うれしいダブルアンコールは、ちょっと長めのMCから。
 藤井くんは基本ぐだぐだだけど、マジメな話だってするのだ。
 ポジティブな大合唱で、明日もきっと良い日になる。
 
意外だったといえば、音の荒さとメリーアン。
全体的に振り返ってみれば、予想以上でも以下でもない感じ。
 
感じようによってはドライだけど、そこも魅力だと思うよ。
オーディエンスが求めるものを過不足なくくれる。
ぼくは、音速ラインをそう位置づけてる。
 
それは音源であってもライブであっても、変わりはない。
初ライブのタイミングとしては、最高だったんじゃないかなー。
 
たどたどしさが、惹きつけて離さない。
何だかんだで好きなんだよ。
BGM : LE ROI SOLEIL / Kahimi Karie
★★★★☆
1996/06/26
全6曲
¥1,835
彼女に恋していた10年前のぼくに乾杯。
きこえるハミングはセピア色。
 
全種類制覇するため?常連になるため?
理由はただひとつ、其処に梅酒があるからなのです。
 
3週間ぶりの梅酒バーは、3週間ぶりどころじゃない友達と。
今回も前回同様貸切かと思いきや、思いのほか賑やかな宴となりました。
続々と仕事帰りの常連さんが来店し、カウンターは満席。
 
友達と会うのは久々だったし、ゆっくり話したい気持ちもあったけど。
そんな考えも吹っ飛ぶくらいずっと笑ってた気がするよ。
 
会話が楽しけりゃお酒も進むわけで、あれこれ飲み比べ。
念願の「ゆめひびき」は品切れだったけど、次に来る理由にもなる。
レギュラーサイズで4,000円の梅酒も気になるところ。
 
ぐわんぐわんする頭を労わりつつ、帰り道。
予期せぬほっこりほど、うれしい。
BGM : Gradation’12 / ANATAKIKOU
★★★★★
2005/07/27
全12曲
¥2,100
こゆ出会いがあるから、聴かず嫌いはやめられん。
解除したときの興奮がハンパないのだ。ラヴ!
 
二年前はどれくらい興奮していたか覚えておりませんが、
恐らく同等かそれ以上、アドレナリンが出まくっております。
 
今年の学園祭ライブは、ACIDMANだそうですよ。
 
1年目はFayray、2年目はレミオロメン、3年目はSoweluでした。
どーやら隔年でバンドさまを招聘する流れのようです。
 
がんばればがんばるほど前の席を取れる(はずな)ので、
今年も張り切ってチケット争奪戦に挑みたいと思っております。
 
都合良く台風来い!強すぎないやつ!

< 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索