BGM : The Starpoint Nightcapper’s Award / ネコベッド
★★★★☆
2006/05/17
全7曲
￥1，800
気付いたら解散してた、ロマンチック系スカバンド。
微妙な憂い加減が好きだったんだけどなー。
　
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権第10回大会！
ケータイのスケジュールにぐりぐり、万難を排してテレビの前。
お酒とおつまみも買ってきて準備万端ですよ。
　
史上最多の新人が合格っつー触れ込みに恥じぬほど、
初参加の方々がビッグインパクトを残しまくった大会でした。
ただ、テンポが良かった頃が懐かしくもあります。
　
優勝の末吉くんの平泉成も大好きなんですが、
慣れもあってテンポってゆー面ではどーかなーって思います。
笑うっつーか、感心してるぼくもどうだろう。
　
今回特に好きだったのは、以下の五組の皆様。
格闘技系が全くなかったことと、EE男の山口さん不出場が残念。
くじらさんももう一ネタ見たかったなー。

ショウショウ　昇平・昇司
　星野＆田淵のイチャイチャネタを二本。
　田淵さんの笑顔がやらしいんですが、その辺もばっちり。
　
チョップリン　西野恭之助
　個人的に優勝だったのはテニスネタの彼。
　テンポも良いし、落ちてく姿勢がいちばんきれいでした。
　
惑星プラネット　田島孝一
　チャゲ＆飛鳥ファンとしましては、とにかくドツボ。
　ナッピーバースデイとは言わんだろうけど、それもアリです。
　
弾丸ジャッキー　松雪オラキオ
　身体能力の高さで勝ち取った体操選手のモノマネ。
　焦燥した李小双の表情が、非常に素敵でした。
　
代走みつくに
　もはや感動も何もあったもんじゃない、関東学連スタッフ。
　あんなひとだったかもしれないと思わせる魔力。　
　
しかし何だろうなー時間の無駄以外の何物でもないレビュー。
長い芸を見た後は、昔のテンポが懐かしくなる。
お気に入りは富士そばの店員です。