BGM : 365歩のブルース / eastern youth
★★★★☆
2006/03/08
全10曲
¥3,000
トガったおっさんロックは、裸足で続く。
いろんな色気があるなぁって思う。
 
ついに、やっと。コルキニカの国から音楽が届きます。
中田ヤスタカ×酒井景都の素敵ユニット、COLTEMONIKHAより。
てゆーかもうリリースされてんのねー。わくわく。
http://www.contemode.com/colte/index.html
 
小林しのさんってうたうたいさんが、すごく好きで。
うさぎの雪ちゃんみたく、ふわふわしたうたがとても素敵です。
ただいまレコーディング中とのこと。楽しみです。
http://blog.drecom.jp/rosegrass/
 
音速ラインの秋のツアーの日程が発表されたよー。
今回は泣く泣く別のバンドを選んだので、秋は行きたいなぁ。
全国6箇所。東京は、9月22日に渋谷AXにて。
http://www.onso9line.com/
 
8月9日に、メロウヘッドの新しいアルバムが出るよー。
ベスト+新録+新曲+レアトラックスのスペシャルアルバム。
ツアーやるなら、何を差し置いても行く。絶対行く。
http://www.mellowhead.com/news.html
BGM : 文明交響型ウィルス / 昼海幹音
★★★★★
2005/10/19
全11曲
¥2,800
この人に関しては、ソロでやるのが正解だと思う。
そこらのギタリストにはない、狂気のセンス。
 
 
つばきワンマンライヴ@上野公園水上音楽堂に行ってきました!
 
さすがは日本屈指の雨バンドのつばきさん。
今日もきっちり雨ですが、思わずにんまりな自分もいます。
要するに、今日も大事な日ってことなのです。
屋根あってよかったー。
 
整理番号は結構遅かったけど、何も問題無し。
大学の講堂みたく座席が斜めになってて、よく見える見える。
中央やや下手に陣取って、席が埋まってくのを見てた。
 
4時半、定刻通りにライヴスタート。
 
『つばきワンマンライブ2006野外編〜今日も明日も〜』
 
1.夢見る街

初つばきはイントロから鳥肌。
少し低音が弱いかなぁって思ったけど、野外だしね。
一色さんがとにかく楽しそうで、こっちまでうれしくなる。
 
2.昨日の風
3.めまい
 
『夢見る街まで』から、疾走感のある曲を2曲連続で。
新しめの曲ってこともあって、客席のノリも良好。
ぼくはちょっと乗り遅れた感があったけど。
 
4.青
 
MCで、今日は新旧織り交ぜて演るよって話。
その直後に、インディーズ時代のシングルから1曲。
昔の曲のが聴き込んでたらしく、体が動き始める。
 
5.雨音
 
雨だし演るだろうなぁって思ってた曲を、期待通りに。
つばきの曲の中でも、トップクラスに好きな曲。
 
6.ループ
7.来る朝 燃える未来
 
不意を突かれて、イントロでにやける。
初めてつばきに出会った頃の曲で、飽きるほど聴いた。
なんか色々思い出して、勝手にセンチメンタル。
 
8.サヨナラ
 
優しいつばき(勝手に命名)ナンバーワンの名曲。
ラストに聴きたかったって思ったけど、文句は言うまい。
小川さんのハモリとハミングに鳥肌。
 
9.土曜の午後
10.予定の無い日曜の朝
 
この2曲はアコースティックバージョンで。
野外でアコースティックっていいねって一色さん。
聴く方も同じこと思ってました、間違いなく。
MCは今日いちばんの盛り上がり。
黄金週末て。
 
11.瞬き(新曲)
 
7月26日リリースのニューシングルより。
つばきらしい疾走感はあるけど、一回じゃよくわからん。
 
12.風向き
13.夢見がち
 
ミニアルバム『夜と朝の隙間に』から2曲。
実はそこまで好きじゃなかったけど、生で聴くと全然違うね。
個人的には、今日いちばん楽しかった瞬間でした。
当時付き合ってた子が好きだった曲でもある。
 
14.飽和状態
 
これまでのつばきにはなかったタイプの曲をここで。
最新アルバムでいちばん好きなのは、この曲だったりする。
ベースラインがくせになる。
踊る踊る。
 
15.妄想列車
 
一瞬よくわかんなくてぽかーんってなった。懐かしすぎる。
間奏がいちばん盛り上がる曲ってのも珍しい。
『来る朝 燃える未来』のカップリング。
 
16.君のヒゲ
17.スタイル
 
全体でいちばん盛り上がったのは、ここの2曲。
特に「君のヒゲ」は圧巻で、一色さんもギターレスで踊る。
畳み掛けるように突っ走って、寒さも気にならんくなる。
ファルセットも含めて、やっぱり声が好きだ。
 
18.花火
19.冬の話
 
予定調和でほろり、完全に予想外なとこでほろり。
特にバラードになると、魅力である声が余計に引き立つ。
「冬の話」は時季じゃないし、演らないだろうなーって。
つばき2大バラード連発はずるい。
そんなもん泣くよ。
 
20.今日も明日も
 
「あきらめないでください」ってMCの後に、最後の曲。
本日限定販売のシングルで、大事な位置付けになりそうな曲。
曲と一緒にメッセージも刻んで、心からのありがとう。
 
アンコールは無しで、ラストはカーテンコール。
約2時間、全20曲の大ボリューム。
無料とは思えんよー。最高。
 
全力で演奏する彼らはストイックで、楽しそうにも見えた。
あきらめるなってのはそゆことで、何も苦しいだけじゃない。
 
ちょっと前向きになれた雨の一日にありがとう。
チケットを譲ってくださった方にはスペシャルサンクス!
 
今日も明日も明後日も、前だけ見て走る。
やっぱりおでこ全開で。
BGM : 贈りもの / てるる...
★★★★☆
2006/03/08
全6曲
¥1,575
良くも悪くも、音の軽さは変わってない。
ちなみに本日の内容とは一切関係ありません。
 
 
チャットモンチーの新宿で半熟@新宿ロフトに行ってきました!
はじめましてチャットモンチー、はじめまして新宿ロフト。
 
対バンはBase Ball BearとサザンハリケーンとANAの3バンド。
しょっぱなのBase Ball Bearは、音源以上でも以下でもなく。
あ、でもメジャーデビューはおめでとうございます。
なんだかんだ言って、音源は楽しみに待ってるんだと思う。
 
ぼくは地味に腰が痛くて、友達は立ったまま寝そう。
そんな状態でサザンハリケーンはキツイので、ソファに退避。
だらだら近況報告したり、ここぞと音楽の話をしたりする。
 
ANAの演奏が始まって、好きそうな感じでフロアに戻る。
かわいい感じのバンドかと思いきや、最後はゴリゴリ重低音。
スクラッチやヒップホップ要素も入ってて、素直にかっこいい。
イベントライブは、こーゆーめっけもんがあるのが楽しい。
 
ラストはお待ちかねのチャットモンチーで、前のめり。
ボーカル橋本さんの舌足らずなご挨拶でスタート。
 
1.ツマサキ
2.ハナノユメ
 
『chatmonchy has come』からまず2曲。
スイッチが入った瞬間の3人に、とりあえず鳥肌。
地声からこんな感じなんだなぁって思いながら、ゆらゆら。
「ハナノユメ」はもっと盛り上がるのかと思ってたけど。
 
3.さよならグッバイ(新曲)
 
表記まではわからんけど、オルタナ全開の新曲。
知らない曲でも心地良いのは、やっぱり何かあるんだろーね。
前の男の子の頭突きに怯えつつ、横ノリ。
 
4.夕日哀愁風車
 
想像通りにライブ映えした、疾走+哀愁のロックナンバー。
手を振り上げたくても、上げるスペースがなくて断念。
前の男の子の頭突きの恐怖は続く。縦ノリ。
 
5.恋の煙
6.決まらないTURN
7.湯気
 
ここからはシングル収録曲3連発。
「恋の煙」のファルセットで、またもや鳥肌。
いちばんの盛り上がりはここで、スペース無視して縦ノリ。
「決まらないTURN」がメロウでメリハリ。
 
8.恋愛スピリッツ(新曲)
 
本編ラストは6月リリースのシングルから。
いきなりのアカペラで、本日いちばんの鳥肌。
ちょっと変わったメロディーのセンスも素敵な魅力だと思う。
メロウなかんじ。
 
9.DEMO,恋はサーカス
10.シャングリラ
 
アンコールは2曲、上手いこと曲順も考えてるなぁって。
サビの変拍子が心地良い「シャングリラ」でラスト。
ベース福岡さん曰く、お花見に似合う曲とのこと。
酔ったらあの変拍子で、もっとトリップするんだろうなぁって。
 
1時間弱の短い時間だったけど、十分に楽しめました。
新しい音源も楽しみだし、7月のワンマンも当然行くよ。
ファン層はちょっと気になったけど、関係なくロックでした。
 
一緒に行ってくれたさきちゃんにはありがとう!
チケット譲ってくれた彼氏さんにもスペシャルサンクス!
 
今日は音のある夢が見たいって思う。
眠れるかはわからん。
BGM : Gllia / Hashimoto Kazumasa
★★★★☆
2006/03/10
全12曲
¥2,500
真夜中ひっそり系エレクトロ。ゆらゆらする。
人じゃなくて、音で選ぶ領域です。
 
 
orangenoise shortcutの新譜が、とんでもなく素晴らしいです。
個人的には日本ポップス史に残したいくらいの名盤。恥ずかしいくらいポップ!
今年の春はこれ聴かんと始まらん。軟弱男の子ポップス最高峰。
http://www.orangenoise-shortcut.com/
 
ただいま巷で大人気?の、ハムソーセージの歌ってご存知ですか?
延々「ハムソーセージおいしそう〜ハムソーセージ食べたいな〜」ってゆー歌。
スーパーで、呪詛のごとく無限ループ。恐るべし日ハム販促部。
http://www.nipponham.co.jp/hamrins/song/
 
MARK MUFFINって4ピースのロックバンドが結成されたとのこと。
メンバー見てびっくり。勝手に行方不明だった、ex.NEEDの西野顕人がギタボ。
他の3人見ても、骨太ロックが期待できそうな感じ。楽しみ!
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=MTCS-1013
 
JOMOの新CMで、クラムボンの郁ちゃんがオリジナル曲歌ってます。
竹内裕子さんの自然な雰囲気によく合った画と、郁ちゃんのほのぼのした歌声。
TVオンエアは3/30から。テーマはホスピタリティ。ドライブ行く?
http://www.j-energy.co.jp/et/cm/
BGM : 答えはない、君に逢いたい / mur mur
★★★☆☆
2006/02/22
全3曲
¥1,260
え、同一人物?なんか印象違くない?
友達に聞かんとわからん。プチショック。
 
ゴーイングアンダーグラウンドの7月の武道館ライブ。チケット届いたよ。
チケット見る限り、位置はなかなかよさそう。あんまり近距離で聴いたら泣くなぁ。
『東京』聴けたらそれでいいや。『kodama』も聴きたい。演んないかなぁ。
 
チャットモンチーのシングルがすごくかっこいい。1stにはなかった感じ。
生意気だけど、すごいスピードで進化してる気がする。単純にこれからも楽しみ。
4月のロフト取っとけばよかったなぁ。てかイベント行けばよかったって話。
 
フーバーオーバーのワンマンが超楽しみ。スケジュール帳にぐりぐり二重丸。
モッズスタイルのライブってずっと憧れてたんだよ。正統派じゃなくてもいいのさ。
てゆーか、ぼくもスーツで行くことになる気がする。考えたくないけど。
 
ここぞとばかりに音楽ネタ3連発になったのは、朝から晩までES書いてたから。
外出たのって郵便局行ったときだけだし。速達に頼らなくてもいい生活がしたいです。
ライブってゆーにんじんぶらさげて、また走るのです。
BGM : アンテナ / くるり
★★★★☆
2005/09/22
全10曲
¥1,980
今日の文章には多少のネタバレが含まれます。
ツアー参戦予定の方はご注意ください。
 
 
 
ライブで汗をかかなかったのは初めてです。
そして、ライブで泣きそうになったのも初めてです。
 
 
初めての武道館、初めてのくるり。
 
くるりワンマンライブツアー2006 〜はぐれメタル魔神斬り〜
 
に行ってきました。
 
 
寒波で震えつつも、穏やかな熱気に包まれる武道館周辺。
おみくじで末吉を引いたことも気にならんくなった。
不思議な客層だと思った。
 
さすがくるり。
うちの母親ですら知ってるだけのことはある。
 
席は二階席のいちばんはじっこ。
岸田くんのめがねからの景色を覗けそうな位置。
音が良ければ問題ない。
意外とステージまでが近い。
 
予定の時間を少し押して、6時半過ぎに開演。
岸田くんの寒色のニット帽がかわいい。
あれ、めがねは?
 
いつもライブではひたすら踊る。
今日のライブでは体を揺らすにとどまる。
「全然盛り上がってない」にちょっとどきっとする。
不安とかじゃなくて、ふらふらする。
単純に心地良い。
 
アルバムでは『図鑑』以来で、知らん曲も何曲かあった。
恥ずかしながら、『ワンダーフォーゲル』を初めて聴いた。
大好きな『冬の亡霊』は演んなかった。
『Long Tall Sally』→『Superstar』の流れに鳥肌が立った。
 
緑色の波に、ダブっぽい感じ。
クリフのドラムとシンクロ。
 
『尼崎の魚』にびっくりした。
『東京』→『街』で泣きそうになった。
 
 
言葉にするのがもったいないなぁ。
 
 
お祭りわっしょい
Ring Ring Ring!
Long Tall Sally
Superstar
Bus To Finsbury
Morning Paper
Baby,I Love You
Army
Tonight Is The Night
Birthday
ハイウェイ
ばらの花

青い空
水中モーター
ワンダーフォーゲル
(It’s Only) R’n R Workshop!
 
(encore)
 
赤い電車
尼崎の魚
東京

 
 
毎日が素敵だった事、ちょっと思い出してみよう。
すごくつらくなっても、向き合うことを忘れないようにしよう。
天国じゃなくても、今ならあの緑色の波を思い出せるよ。
 
今日はどうもありがとう。
また一緒にライブ行こうね。
BGM : MAKES YOU DANCE! /
      Limited Express (has gone?)
★★★★☆
2005/01/19
全13曲
¥2,500
ただ爆音でアナーキーなだけじゃ聴かない。
意外と卓越したメロディーセンス。
 
去年の暮れに続いて、2005年を振り返ろう企画。
 
2005年に出会った、あれやこれやの素晴らしい音を勝手に表彰。
ものすごく偏った愛と、心からのスペシャルサンクスを込めて。
基本的にはもっそい根暗なので、こゆの大好きなのです。
 
誰も知らないけど、一応音楽メインのブログでもあるのです。
ブログのタイトルは、某バンド+某古着屋のコラボレーション。
ここでのHNは、大好きな某バンドのリーダーさまから。
 
無駄に初公開したとこで、表彰開始です。
 
   - - -
 
最優秀新人アーティスト
 
今年に入って初めて音源を聴いたアーティストが対象。広い。
ノミネートされたヒトたちは、以下の通り。
残像カフェ(ミニアルバム『新しい日々』)
□□□(アルバム『ファンファーレ』)
the guitar plus me(ミニアルバム『SILVER MOON』)
こーやって選んでみると、2005年の後半リリースのものが多い。
今年の後半は音楽運がよかったんだ!ってなピースフルな解釈で。
 
この中で最も心に響いたのは、残像カフェでした。
 
ぱっと聴いて耳に馴染むのは、やっぱりメロディーありきの音。
やわらかい音なら尚更で、声もやわらかけりゃ言うことなしなのです。
大森さんは、好きになる要素を全て兼ね備えてました。控えめに。
メンバー抜けちゃって大変だろうけど、新しいアルバムには超期待。
 
最優秀音源
 
2005年にリリースされた音源の中から、最も聴き惚れたモノへ。
基本的には、レビューにて★★★★★以上の作品からノミネート。
ファンファーレ / □□□
A Day In The Life / AIR
MELLOWDROME / mellowhead
風景描写 / 音速ライン
Chocolat & Akito / Chocolat & Akito
やっぱり1年の後半ばっかり。恵まれてたんだねぇ。いろいろと。
 
以上の中から選ぶ今年最も愛した作品は、
mellowheadのMELLOWDROMEに決定。
 
便宜上?5作選出したけど、悩むこともないくらい最高の音。
これ以上の音は作れんだろってゆーメジャー1stを、軽やかに超越。
卓越したメロディーセンスはそのままに、より深みのある音に。
てゆーか、ぼくの貧相なワードローブじゃ表現しきれん。
 
最優秀アーティスト
 
個人的にはポップスブーム再来の2005年でした。
ソフトロック辺りもヒット、フューチャーポップもよく聴きました。
その流れの中、切メロ日本語ギターロック最高の名盤を作ったバンド。
 
音速ラインに、この賞を贈ります。
 
メジャーデビューシングルから、愚直なまでに一途だったその曲調。
アルバムで全シングル並んだときには感動さえ覚えました。
アコギの曲を活かし、過去の名曲のリメイクもすんなり聴かせる作り。
動物で統一したジャケ写も、彼ららしくあったかい印象に。
惜しむらくはツアーに参戦できなかったことと、メンバーの脱退。
その辺りも含めて、来年も音速ラインから目が離せんでしょう。
早くも新しいシングルのリリースが決まってるのも、心強い限り。
 
   - - -
 
今年は例年以上に、いろんな音との出会いがありました。
某黄色いレコード店の試聴機、友達レコメンド、ジャケ買い。
好きなジャンルも、ちょこっとずつ広がってきてます。
てゆーか、ジャンルなんて何でもいいじゃんってなってきてます。
いいものにジャンル関係なし、好きなものに理由なし。
 
来年も、素晴らしい出会いが訪れますよーに。
 
もちろん音楽に限らず、です。
BGM : TOUCH ME / the guitar plus me
★★★★★
2003/03/03
全6曲
¥1,000
年末駆け込みブレイク第1弾。
アコースティックと電子音で超美メロ。
 
 
池袋からゆらゆらと電車に揺られること30分、綾瀬に初上陸。
advantage Lucy アコースティックライヴ@足立区「光の祭典」に行ってきました。
千代田線の連絡口が全部有人窓口でびっくりしながら到着。
 
ルーシーと出会って、もう6年近くになります。
教えてくれたひとはもういないし、メンバーも減ってしまいました。
記念すべき初ルーシーです。心から楽しもうって思えました。
 
夢にまで見た3人が目の前で演奏してる現実に、いきなりじーん。
いつからこんなに涙もろくなったんだろうなー。前の自分からは考えられん。
白い息を吐き出しながら歌うアイコさんにとりあえず胸キュン。
 
全6曲と物足りなかったけど、フリーだし文句は言うまい。
まさかの『weekend wonder』が、何よりのクリスマスプレゼント。
ラストの『グッバイ』でまた泣きそうになる。いい曲だよね。
 
ちなみにセットリストはこんな感じ。
Hello mate!
Hello again
weekend wonder
地球
splash
グッバイ

素敵なライヴを見せてくれたルーシーにありがとう。
そんな素敵なルーシーに出会わせてくれた友達にありがとう。
今日付き合ってくれたきみにはスペシャルサンクス!
BGM : 風景描写 / 音速ライン
★★★★★(殿堂入り)
2005/11/16
全12曲
¥2,800
日本語切メロギターロックの完成型。
新曲の少なさも気にならん。
 
 
出会ってから1年半、素晴らしき音源が計5枚。
色が決まってきたかなー。相変わらず音速っぽいよねー。
そんな会話も楽しんで、やっとフルアルバムです。
 
シングルA面全3曲完全収録。
インディーズ時代の音源から3曲再録で収録。
ライヴで演ってる曲もちらほらと。
 
懐かしいメロディーラインが魅力の『流星ライン』。
このアルバムを語る上では外せない超名曲『リンカラン』。
控えめな男心?を控えめに描ききった『逢いたい』。
 
めちゃくちゃ好みなきゅんきゅん系メロディー。
アコースティックもギターロックも自在なアレンジ力。
優しさと疾走感が同居した藤井さんのボーカル。
 
ライブに行けないのが本当に残念な超名盤。
どんな感じのバンド聴くの?どんなジャンルが好き?
答えは音速ラインってゆージャンル。大好き。
BGM : 赤い電車 / くるり
★★★☆☆
2005/09/22
全4曲
¥1,100
京急のことはわかんないけど。かわいい。
 
 
 
10/26
つばき 『夢見る街まで』 
徐々にメディア露出も増えてきた最近のつばき。
彼らのアルバムには、捨て曲が全くないのが超素敵。
当然2ndもマストバイ。
 
11/2
OCEANLANE 『KISS & KILL』
そろそろエモ聴きたいなぁって思ってたとこにリリース。
1stで感じた衝撃は超えられるのかどーなのか。
とにかく待ちきれない。
 
11/2
AIR 『We can sing a song』
このひとはもう心配いらないと思う。
出すアルバムがことごとく琴線スマッシュヒット。
先行シングル、タイトルからも超名盤な予感。
 
11/16
音速ライン 『風景描写』
正直インディーズ時代の音源収録は余計。
それでもココロオドルほど楽しみなんだから現金なもので。
そろそろ新しい一面も見たいところ。
 
12/7
空気公団 『あざやか』
祝!第2期空気公団スタート!
決して期待を裏切ることのない素晴らしき安定感。
第2期になっての変化が楽しみ。
 
 
 
 
 
9/28
andantage Lucy 『Echo ParK』
4年ぶり4枚目のフルアルバムがついにリリース。
何も変わらず大好きな音が、もうすぐそこに。
おかえりなさい、ルーシー。
 
 
 
 
 
誰かを恨んだってしょーがないけど。
もう少し、もう少しだけリリースが早かったなら。
もう少しだけ生きててくれたなら。
また大好きなトキメキに会えたのにね。
 
もうちょっとだけ待ってて。
きっと持ってってあげるから。
そっちでもCDが聴けるといいんだけど。
楽しみだね。
BGM : forever / FLIP FLAP
★★★★☆
2002/12/18
全11曲(CD7曲+DVD4曲)
¥2,940
アイドルだったのか!
 
 
 
バイト後電車内にて、FLIP FLAPに遭遇。
 
友達とふたりで地味に興奮。
他の人は、まったく気付いてない模様。
5年くらい前だったら違ったかも。
 
つか、一瞬で気付いたぼくたちが不思議。
ここ数年、口にすることすらなかったユニットなのに。
メールで自慢しようにも、誰に自慢すればいいのかわかんない。
 
今は何してるんだろ。
一般人のなんちゃらアイコさん&ユーコさん?
モデル業?まだ歌ってるのか?
 
なんにしろ、元気そうでよかった。
妙な感覚だけど、ほんとにそう思った。
また歌聴きたいなぁ。
 
ひとりの帰り道、昔のsakusakuを思い出した。
BGM : ラハイナ / mellowhead
★★★★★
2002/05/24
全4曲
¥1,365
無理のあるフィーチャリングネームがまた素敵。
 
  
メロウヘッドインストアライヴ@新宿タワレコに行ってきました。
 
まだまだぼくの周囲は未開拓なため、ひとりで参加。
何気にインストアライヴってはじめて。
リハとかフツーに聴けるんですね。
 
以下、セットリスト。
 
シアトリカル
タイニー・スター・マイン
<MC>
ラハイナ
A phantom song [naked ver.]
エンプティ・ハンズ

や、もぉ超素敵でした。
超フツーのヒトっぽくて素敵。
掠れ気味の声もまた素敵。
 
お客さんの年齢層はちょっと高め。
ライヴもこんな感じなのかな。
ちょっと想像つかない。
 
ライヴ後は、CD特典のサイン&握手会。
握手会なんて、某倉木麻衣以来です。
そこはあえてスルーで。
 
ちなみに、握手したときに。
「来月のワンマン楽しみにしてます!」
とか言っちゃったので。
 
テストのことは忘れつつ、ワンマン参戦してきます。
約束を守らんのはよくないしね。うん。
明日からファン探し&布教活動に勤しむことにします。
BGM : MELLOWDROME / mellowhead
★★★★★(殿堂入り)
2005/05/25
全13曲
¥3,000
メーター振り切ってます。
 
 
 
とんでもないです。メロウヘッド新譜。
 
同じく私的殿堂入りの1stを軽やかに超越。
音への異常なまでのこだわり、ポップセンスはそのままに。
とにかく最初から最後までツボ。
 
簡単に言うなら、大人の超良質ポップス。
簡単に言えないのは、実際聴いたときの鳥肌モノの完成度。
初期エルレ以来のハイレコメンド。
 
エルレと違って、爆発的にブレイクするとは思わない。
でも、ずっと変わらないポップスを聴かせてくれる気がする。
深沼元昭ってゆー安心感。
 
ツアーにももちろん参戦予定。
ひとりだろうが試験期間だろうが、構わず行ってきます。
ライヴだとまた違った音になりそうで楽しみ!
 
2005年のサウンドトラックに。
BGM : requests! / Cymbals
★★★★★
2003/09/03
全17曲
¥2,940
おしゃれとか言うてる場合ちゃいますよ。
 
 
 
おおお!
 
誰もわからん気がしますが!
kiiiiiiiブログからどなたかが!
このブログにジャンプしてらっさいました!!
超ようこそ!超ウェルカーム!!
誰だか全然わかんないけど!
 
なんのことだかわからんヒトは、自分でググるといいよ。
うわ!つーかこれサクセスだよ!
 
ありがとうkiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちょっと多めに。ラヴ!
試聴 : エンプティ・ハンズ /
        mellowhead feat.佐野元春
★★★★★
2005/03/02
全4曲
¥1,200
 
 
 
2004年私的ベストアーティスト、メロウヘッドの新譜。
今作では佐野元春をフィーチャリング。
誰をフィーチャーしても、ちゃんとメロウヘッドの音になっている。
ここからも、メロウヘッド深沼の懐の深さを感じる事が出来る。
今回のシングルも、これぞメロウヘッド!って感じの清涼感溢れるロックナンバー。
本人が歌ってるわけじゃないのに、新たな代表曲になりそうな予感すらしています。
やっぱり大好きです。メロウヘッド。
BGM : 車輪の唄 / BUMP OF CHICKEN
★★★☆☆
2004/12/01
全3曲
¥1,050
いいジャケ写!
 
 
 
第一回!輝け!バンプオブチキン限定カラオケ大会!
 
読んで字の如く。
バンプ好きを集めて(3人)、ひたすら(3時間)バンプばっか歌っちまえ企画。
『Opening』から始まり、締めの『Ending』まで。全30曲。
全曲歌い切ることはできませんでしたが。熱かったー。
『ダンデライオン』とか歌じゃありませんでした。
つーか歌ってる後輩の邪魔してました。心の底からごめんなさい。
結局3時間、昔の音源から最新音源まで満遍なく。
奥の手『ハイブリッドレインボウ』まで繰り出しつつ。
歌ってたってか、踊ってた時間帯のが長かった気もします。
や、でも楽しかったー。
 
第二回は誰でやろうかねぇ。
試聴 : LANDSCAPE
        / ORANGENOISE SHORTCUT
★★★★★
2005/02/09
全10曲
¥2,625
 
 
 
ふたりになってる!
まずはそこにびっくりな、オレンジノイズショートカット。
元々は杉本清隆による宅録ソロユニット。
そこにベース杉田藤孝が加入し、現在の形態となる。
ジャンル的には、声甘めのネオアコ+フューチャーポップ。
小沢健二+Roboshop Maniaみたいな印象。
渋谷系ポップスの系譜を正しく受け継いでる感じ。
杉本さんは元々ゲームミュージックの製作をしてたらしく。
それだけじゃつまんないってことで、今の活動を開始。
当時の杉本さんの決断に感謝です。
素晴らしき出会いをありがとう。
試聴 : BUTTERFLY / Bacon
★★★★★
2005/02/16
全12曲
¥2,310
 
 
 
 
確実に良くなってる!
そう思ってうれしくなった、Baconの新譜。
そのアーティストにとっての長所。
やらしい言葉で言えばセールスポイント。
彼らにとっては間違いなく「うた」。
ここまでポップに徹しきれるロックバンドも久しぶり。
現時点でのミスターパワーポップ。
若い?彼らを縛り付けることになる言葉かもしれないけど。
最大限の敬意を込めて、そう呼ばせていただきます。
Stereo Fabrication of Youthを初めて聴いた時のようなどきどき感。
まだまだ、まだまだいいバンドになってく気がする。
試聴 : あたらしい日々 / 残像カフェ
★★★★☆
2005/02/09
全6曲
¥1,890
 
 
 
 
ソフトロック?フォークロック?
そんな印象の3ピースバンド。
好きな感じのバンド名だったこともあって。
存在自体は以前から存じ上げていたんですが。
その音を耳にしたことはありませんでした。
限られた試聴時間ではあったものの。
バンド名だけに留まらないセンスは感じられました。
春向きの、いい意味で軽いロック。
ポストサニーディ世代へ。
BGM : HUSH BELL / noodles
★★★★☆
2001/01/24
全3曲
¥1,050
柔らかい棘。
 
 
最近、音楽に恵まれてる気がする。
 
例えば、スネオヘアーの新しいアルバム。
天邪鬼に頼る必要もない、まっすぐな名曲郡。
シングルが全然浮いてないくらいの美メロ揃い。
シークレットの『CCCDream』で驚きを与えることも忘れずに。
ちょっとベンジーっぽい感じ。
かっこいいんだけど、3枚目みたいな。
ヘビーローテは続く。
 
フジファブリックの『銀河』も超かっこいい。
傑作アルバム後に、こーゆー曲調で攻めるとこが彼ららしい。
彼女さんは認めなくても、ぼくは大好きです。
ライブで聴いたら楽しそう。
「タッタッタッタラッタラッタッタッタ」と。
 
100sの『OZ』は聴けば聴くほど味が出てくる。
しばらく一義くんは聴いてなかったんだけど。
それを後悔するくらいの充実っぷり。
宅録アーティストのイメージからは完全に脱却。
しなやかさも備えつつ、骨太な上質ポップス。
やさしいバンド。
 
サラブレンドは満を持して?メジャーデビュー。
タイアップも得て、ブレイク間近。なのか?
最近バラードばっかなのはちょっと不満。
メジャー側としてはそこを売りたいのはわかるんだけど。
べたべたなバラードよりは、ミディアムくらいの方が彼らっぽい。
メジャーでの理想としては、レミオロメン辺りのポジション。
たくさんのひとに聴いて欲しいけど、大衆消費は避けて欲しい。
なにはともあれ、おめでとう。
応援してます。
 
スピッツの『スーベニア』はとにかく名盤。
『フェイクファー』を思い出します。
『三日月ロック』も大好きだけど、またちょっと違う感じ。
詳しくは、日記ブックマークからジャンプ。
ぼくの感じたことを、全て文章化してくださってる素晴らしい方がいます。
レビューを読んで、ますます好きになる。
すごく素敵なことだと思う。
 
LOVE PSYCHEDELICOの3rdもよく聴いてる。
ベストは聴いてないけど、きっかけにはなってます。
新曲は気になるけど、彼らにベストは似合わない気がする。
気が付いたら名盤、みたいな。わかりにくい。
2ndとか最高だと思う。
 
でも最近一番熱いのは、間違いなくnoodlesです。
大ブレイク!とか、ドラマタイアップ!とかとは程遠いバンド。
とにかくバンドとその作品を包む空気が心地良すぎ。
そのへんピロウズに似てる。
トリビュートの『Vein dog』なんて、完全にnoodlesの曲。
ゆるーい感じの女の子ロック。
筋の通った気だるさ。
つまり、ラヴ。
 
ウォークマンの早送りボタンをあんまり押さなくなった気がする。
それはこの上なく幸せなことだと思う。

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