BGM : a breach of eti / V.A.
★★★★☆
2000/08/23
全11曲
¥2,310
ギターを持った金剛地くんの底力。
これだけのメンツを集めるとこが裏番たる所以。
 
GOING UNDER GROUND tour 2007 TWISTER @ 横浜BLITZに行ってきたよー!
 
はじめましての横浜BLITZは、地上に出るまでが勝負。
いつぞやに散々あちこち迷った経験は、確かに生きてるって思った。
地上に出ちゃえばこっちのもん。どーんと構える。
 
おひとりさまLIVEも慣れたものですが、
同じくおひとりさまの方と友達になったのは初めてかも。
開演までの時間の過ごし方が、やっぱりぜんぜん違うなーって思う。
 
以下、ツアー初日のセットリスト。
 
 01.新曲
 02.凜
 03.胸いっぱい
 04.シンドローム
 05.サンキュー
 06.さえないブルー
 07.ランブル
 08.Ion
 09.グッバイベイビー
 10.シグナル
 11.新曲
 12.南十字
 13.さびしんぼう
 14.ステップ
 15.ショート バケイション
 16.パレード
 17.トワイライト
 
 (encore)
 
 18.STAND BY ME
 19.グラフティー
 20.パスポート
 
変化してくのがツアーの常ですが、今回はなかなか静かな立ち上がり。
ノラップもハートビートもなかったのは正直少し残念。
初めて聴く曲が多いのはよかったけど。
 
正直なとこ消化不良もあったけど、初日はこんなもんなのかもしんない。
ファイナルの野音に楽しみは取っておくことにする。
新しい円環を大事にしつつ。
BGM : Live And Learn / AIR
★★★★★
2007/02/21
全15曲
¥3,800
全部リクエストなの?「I Hate Chopin」も?
「ここで確かに」のアレンジは秀逸だ。
 
 Fantastic Fantasy / Coltemonikha
 frozen heaven / snow sheep
 melodica melodica / miniature tripplanet
 Fame / SPANK HAPPY
 The Harder They Come / Kahimi Karie
 march / miniature tripplanet
 STARFLIGHT -PLANETARIUM VERSION- / 口口口
 dreamin dreamin / capsule
 
 5iVE STAR / capsule
 そらとぶひかり / Coltemonikha
 
 Kahimi Au Telephone / Kahimi Karie
 
最初の8曲は当初の予定通り、持ち時間30分を使って。
次の2曲はリクエスト、最後はDJ陣みんなで回した中の1曲。
 
何から何までテンパったDJデビュー戦でしたが、
みなさまのあたたかいリアクションのおかげで無事に終了。
中田くんの人気は予想通りだったけど、口口口選んでよかったなーって思った。
 
もっと上手くなったら、選曲の幅も広がるんじゃないかな。
今年中にはCDJ買いたいって思ってますよ。
 
夢のような時間でした。ピース!

ジョグ・イヴ。

2007年3月9日 音楽
BGM : Point of view / ala
★★★★☆
2005/07/06
全8曲
¥1,800
踊れるロックって言ったって色々あるよ。
一体感とか必要とせずに踊れることが重要。
 
ようやくできたよ初DJのセットリスト。
 
ぼくの場合、何をするにでも精神状況や体調が色濃く出る。
現在の無駄な高揚感と、ぼんやりとした頭痛をミックス。
 
その結果できたのが、今回のゆるめ仕様のセトリ。
 
良くも悪くも聴いてないと思われる状況を考慮に入れて、
好き勝手やらせてもらう方向で行きたいと思いますよ。
 
何よりもまず、自分が楽しみたいですよ。
BGM : とり / にせんねんもんだい
★★★★★
2005/02/20
全3.5曲
¥1,575
爆音で音楽が鳴ってるから、気付きませんでした。
インストなのも、ある種の気品だと思うんだ。
 
9mm Parabellum Bullet 『機械の遺伝子』 @ 渋谷O-nestに行ってきたよ!
 
只管突っ走った1時間半、エフェクターと引き換えに鳥肌と熱気。
個人的には適度に笑えるポイントもありつつ、古めの琴線も刺激されつつ。
とにかく素晴らしいパフォーマンス。ビールがまわる。
 
この手の爆音バンドは生音は雑になりがちですが、
魅せつつも、音源としても恥ずかしくない音を聴かせて頂きました。
 
音の違い云々よりも、空間全体での温度差が少ないバンドが好きなのです。
 
次のワンマンは行けませんが、新曲2曲を含む新しい音源は5/16リリース。
今年は彼ら中心に回ってく気がします。
BGM : やさしいうた / スネオヘアー
★★★★☆
2007/01/24
全3曲
¥1,223
きっとずっと愛される曲になると思うよ。
稀代のメロディーメイカー、渡辺くんの真骨頂。
 
1.ギターポップに徹する
   ばびゅん!とか、そのへんかけたい!
 
2.四つ打ちを織り交ぜる
   capsuleの新譜次第だけど、踊れる感じで。
 
3.ポストロックで行く
   残響かけまくったらかっこいいだろーなー。
 
4.懐メロ特集
   中途半端だけど、カジくんとか。
 
友達んとこに練習しに行きたいと思ってますよ。
何事もまずはやってみないとねー。
ド素人ですから。

羊乗りの少年。

2007年1月22日 音楽
BGM : 旅へでよう / RAM RIDER
★★★★☆
2006/07/05
全3曲
¥1,050
嘘っぱちのキラキラじゃないんだね。
「ANY COLORS」の美しさは感涙モノ。夜向き。
 
そんな感じで、太陽打ち落としっぱなしのRAM兄さん。
なかなかにテンションの上がるイベントのお知らせが入りましたよ。
 
 2007.02.17.sat @ 代官山 AIR
 「PORTABLE DISCO」
 DJ:RAM RIDER,HYOGO,ARITA
 Guest DJ:中村 寛(i-dep),中田ヤスタカ(capsule)
 LIVE:RAM RIDER
 
順調ならば、東京に戻れてる頃だと思われます。
当日券のみらしいけど、22:00スタートだからたぶん朝までゆるゆると。
 
AIRとFRAMESをゆるゆる行ったり来たり。
思い出したよーに夢でした。
楽しみすぎる!
 
こーゆー幸せなイベントがあることもそうだけど、
幸せを一緒に味わえる友達がいることに感謝したいと思うよ。
 
サタデーナイトフィーバー!

爪も伸びる話。

2007年1月15日 音楽
BGM : Everyday Is Exactly the Same / NINE INCH NAILS
★★★★☆
2006/05/24
全8曲
¥1,500
もっと徹底的に壊してもよかったって思う。
元がいいだけに、期待するんだよ。いつも。
 
洋楽には疎いことで定評のあるワタクシですが、
このバンドのこのニュースにはテンションが急上昇しました。
 
NINE INCH NAILS、5月に待望の来日決定!!
 
生きてるうちに観れるチャンスはそうそうないと思うんだ。
悪いことは言わんから、土日に来ていただきたい。
 
DVDと新譜も楽しみ!楽しみ!!
BGM : Sand memotion / ANATAKIKOU
★★★★☆
2004/03/03
全3曲
¥1,000
メロディーとアレンジでとりあえず七変化。
ツインボーカルで更に倍。感想は反比例して単調。
 
ANATAKIKOU 『甘い"Message Pie"の不思議』 麗しの東名阪ツアー
  @ 名古屋 CLUB QUATTRO に行ってきたよー。
 
名古屋クアトロは初めてだったんだけど、案の定ひと少なめ。
フロアにはテーブルとイスも出してあってどーやら本日まったりモード。
 
ビール飲んでまったりしてたとこで、ライター忘れたことに気付く。
開演前の一服って好きなのです。わくわく多めで。
 
お客さんの少なさもそーだけど、男の客の少なさにびっくり。
いちばん後ろでぐるうりと見回してみたとこ、恐らくは10人前後ってとこ。
しかもほぼ彼女?連れ。メンズソロはぼくのみ。奇跡!
 
定刻少し過ぎて、北篠さんがひとりで登場。
つらつらとしたギターのリフにつられて全員集合。じゃーん。
 
いちいち演った曲名を言ってくれるんだけど、ほとんど覚えてない。
序盤に演った「ヌルい雨」にはアガりまくった。
 
北篠さんのボーカルの方が好きだな、どっちかってゆーと。
哀愁+郷愁もしくは、歌謡曲テイストとでも言うか。
もちろん松浦さんのハイトーンも好き。
 
ゆるゆる楽しんでた感じのフロアを、ハイテンションで突っ切る松浦さん。
真のエンターテナーだと思った。三枚目で超かっこいい。
 
とにかく聴きたい曲全部やってくれたのはよかった。
満を持しての「WOMAN RECORD」のタイミングにはシビれたーよ。
同じく藤井さんのしゃべりのタイミングにもシビれた。
 
アンコールでは北篠さんの弾き語り「とりあえず」から、
名曲「シンデレラ」を珍しいまじめさで聴かせていただきました。
 
結構曲数演ってくれたんじゃないかなぁ。
満足度はすこぶる高いし、何よりもっすご楽しいライブでした。
ギュインズとか好きなひとは好きなんじゃないかなー。
 
ライブ後には、仕事終わりの先輩と合流して飲みに。
朝までコースのつもりだったけど、朝早いらしく今日は解散。
 
朝ってゆーか、2時半起きはまだ夜だと思います。
先輩の方が飲み足りん感じだったのにもビビった。超人だ。
ぼくは余韻に浸りつつ即就寝。軟弱だ。
BGM : PERIDOTS / PERIDOTS
★★★★☆
2006/05/31
全5曲
¥1,700
静かなる圧巻は、生で聴くとより顕著。
優しいんだけど凶器のようだ。
 
諸事情により遅くなりましたが、2006年を振り返るエトセトラ。
 
熱が冷め遣らんうちに、去年出会った素晴らしき音楽たちを、
つらつら好き勝手書き連ねてみようと思いますよ。
 
CDJ後遺症に悩む日々だけど、できるだけ公平に。
じゃなきゃ全部CDJ関係で埋まってしまう恐れがありますゆえ。
それくらいよかった。今からRIJFが楽しみだなー。
 
今年はちょっと部門も増やして、ラヴいっぱいでお送りします。
例によって駆け込みブレイクも多かった気がするーよ。
 
あれもこれもってなるのは仕方ないよね、泣く泣く厳選!
 
   - - -
 
最優秀新人アーティスト
 
今年に入って初めて音を聴いたアーティストが対象。広い。
ライブで聴いたり音源で聴いたり、そのへんは幅広く。
ANATAKIKOU 『Gradation’12』
COLTEMONIKHA 『COLTEMONIKHA』
Hippogriff 『オーロラビジョン』
9mm Parabellum Bullet 『Gjallarhorn』
pygmy with bitter ends 『Bitter acoustic & Small songs vol.1』
へんてこポップスあり、ギターロックあり、轟音あり。
あっちゃこっちゃジャンルレスで聴いた一年を表した5作品。
 
この中でも最も愛したのは、ANATAKIKOUのみなさん。
 
生音ポップス復権の一年だったような気もします。
今月中旬には生で聴く機会もあるので、本格的にハマるかも。
へんてこなのに泣かせるポップス。じわじわ系。
 
最優秀音源
 
2006年にリリースされた音源の中から、最も聴き惚れた音源へ。
レビュー当時評価が低くてもスルメがありうるからなー。
bonobos 『あ、うん』
クラムボン 『LOVER ALBUM』
noodles 『Cover me Shakespere』
凛として時雨 『Feeling your UFO』
ChesterCopperpot 『ファンファーレ』
共通してんのは、どれもこれも長く聴いたなーってこと。
iPodで何聴くか迷った時は、だいたいこのへんリピートでした。
 
以上の中から選ぶ今年最も愛した作品は、
bonobosのあ、うんに、ほぼ満場一致で決定。
 
蔡くんの声がよく響いた一年だった気がする。
何度リピートしても飽きないし、ふわふわしっぱなし。
生で聴いてより大好きな作品になった。ゆるゆるアップダウン。
 
最優秀楽曲
 
ピンポイントに好きな音もあるよねっつーことで新設。
iPodやiTunesの再生回数も参考にしつつ、たまらん音を厳選。
メレンゲ 「すみか」
チャットモンチー 「恋の煙」
noodles 「Cover me Shakespere」
凛として時雨 「想像のSecurity」
GOING UNDER GROUND 「ハミングライフ」
ミディアムテンポくらいがいちばん好きなんだけど、
去年はわりとアップテンポが健闘の一年。
 
衝撃度で持ってかれた感はあるけど、
凛として時雨の想像のSecurityは何度聴いてもアガります。
 
轟音ギターで脳を揺らし、ハイトーンボイスでノックアウト。
三半規管を狂わせるに十分な破壊力を秘めた楽曲。
ディスイズ凛として時雨。否無戒。
 
最優秀ライブアクト
 
ジャンル問わず、よくライブに行った一年間でした。
どーしてもCDJに偏りそうなので、今回は除外して選びます。
01/08 くるり
07/02 チャットモンチー
07/06 GOING UNDER GROUND
09/30 mellowhead
12/09 ASIAN KUNG-FU GENERATION
涙あり、笑いあり、アゲアゲあり、萌えもあり。
念願だったバンドをたくさん見れた素晴らしき2006年。
 
どれもいいライブだったけど、やっぱmellowheadは外せん。
 
まさに念願、満を持してって表現がぴったりのフカヌー。
作り込まれた音源もいいけど、ラフなライブのアレンジも素敵。
凡そ生音に求める全ての要素が、この日にはあったよ。
 
最優秀アーティスト
 
去年に引き続き、ポップス復権が光った一年。
ゆるゆるしつつもやんちゃな曲がキーワードだった気がするよ。
一年を締め括るに相応しい以下の5組をノミネート。
bonobos
noodles
mellowhead
チャットモンチー
GOING UNDER GROUND
や、もー全部大好きなんだけども。掛け値なしに。
あくまで便宜上。ここで選ばなきゃ企画倒れになっちゃうし。
 
いちばんよくライブに行って、1年を通して音を聴いたバンド。
チャットモンチーに、栄誉も何もあったもんじゃないこの賞を。
 
いちばん好きなのはハズカムなんだけど、成長曲線ハンパなし。
ワンマンで聴いた時の演奏力にはビビった。グルーヴ!
 
ボーカル橋本絵莉子がクローズアップされがちだけど、
個人的には福岡晃子の超アグレなベースに感動させられました。
番長高橋久美子は言うまでもなく。最強の同年代バンド。
 
ミニアルバムくらいのサイズが活きるバンドだと思うので、
来年はハズカムクラスの音源を聴かせて欲しいなぁって思うよ。
 
   - - -
 
去年のテーマって何だっけ?って思うくらい、
音楽に走った一年だったと思います。一心不乱に最優先で。
 
さすがに今年は、去年程ライブには行けないけど。
2006年の音楽まみれな生活は、きっと糧になると思うのです。
夏と冬のフェスを思えば大抵の事は乗り切れるしね。
 
今年も素敵な音に巡り会えますよーに。
2007年は、一期一聴の気持ちで。
BGM : WHITE ROOM / YOSHII LOVINSON
★★★★★
2005/03/09
全11曲
¥3,059
シンプルでイイものがいちばん。
ストレートで開放感ってのがキーワード。
 
踊りは筋肉痛にならん!『COUNTDOWN JAPAN 06/07』3日目!
体に染み付いてるのです。待ち時間のがしんどいよ。
 
最終日はちょっと盛り沢山過ぎて、思い出いっぱい胸いっぱい。
せっかくなので時間軸と一緒にノーカットで残します。
音楽と人と食べ物にスペシャルサンクス!
 
14:00〜 PERIDOTS @ MOON STAGE
 
 3日目ってことで疲れも溜まってたので、まったり集合。
 加えて朝からビークルもRIZEもないなーってことで彼の出番。
 全部は聴けなかったけど、音源より骨太ロックで素敵。
 
14:35〜 フルカワミキ @ GARAXY STAGE
 
 歌唱力は格段に上がってると噂のミキちゃん。
 「Strobolights」の感じも、アレはアレでよかったと思うけど。
 
 実際見てみて、歌唱力は確かにボーカリストのそれ。
 だけどぼくにとってのミキ嬢は、やっぱりベーシストなのだ。
 いつもの青いベースを掻き鳴らすロックガール。
 「Chick, Shick Radio」で超アガる。
 
15:45〜 plane @ MOON STAGE
 
 どーしてもミキちゃんと比べると、厚みに欠ける感はある。
 わかりやすさで言えば、屈指のギターロックバンド。
 そのへんはしっかり魅せてくれたとは思う。
 メッセージ性は特に求めてないのに。
 
16:45〜 toe @ COSMO STAGE
 
 え、てゆーかtoeってこんな人気あんの!?って混雑っぷり。
 のんびりしてたので後ろの方でひっそり聴いてた。
 相変わらずドラムが素敵。安定感は随一。
 
17:15〜 BOOM BOOM SATELLITES @ EARTH STAGE
 
 基礎知識は多くないけど、踊るなら彼らだろうと思う。
 川島さんへの結婚祝いの意味も込めて、ぐるぐる踊ってきたよ。
 
 セトリとかはわかんないけど、とんでもないグルーヴ。
 レイヴってこゆことかーって考えながら、みんな好き勝手踊る。
 MCもなく、ただビートに恋をしてたアクト。煽る。
 
18:00〜 DJ BOOTH前 → FOOD AREA
 
 高校時代の友達と乾杯すべくDJ BOOTHの前あたり。
 畳み掛けるよーなキラーチューンの嵐で、体が勝手に反応する。
 とそのへんのひともまじえて「ワンダーフォーゲル」。
 体が追いついてない友達彼女がかわいい。
 
 無事乾杯はしたものの、テーブルが空いておらずすぐ解散。
 いつもの友達とビール飲みつつ韓国料理。
 
19:00〜 RAM RIDER @ DJ BOOTH
 
 ロック系メインになりがちなDJ BOOTHにスパイスを。
 夢を見にRAM RIDERに滑り込み、評判通りゆるゆる踊るフロア。
 きっちりアコギで生音聴かせてくれたのは嬉しかった。
 ラストは当然「ユメデアエルヨ」でハッピー。
 
20:00〜 SOIL&"PIMP"SESSIONS @ GARAXY STAGE
 
 休む間もなく、踊りっ放しで2006年のラストスパート。
 音源をほとんど聴き込まずに行ってよかったって思うSOILさん。
 体の反応するままに踊るっつーのも楽しいことだよね。
 
 と、感想はゆるいものの、衝撃的なライブアクト。
 社長が煽る煽る。観てるひと全員踊ってたんじゃないかなー。
 いちばん楽しかったのはこの瞬間。デスジャズラヴ。
 
21:00〜 100s @ EARHT STAGE
 
 SOILで消耗しまくった体力を回復してたら、かなりギリギリ。
 飛び込むと同時に「キャノンボール」。飛ばすなー。
 
 初めて見る中村くんは、想像以上の愛されキャラだった。
 お客さんからもメンバーからもいじられる。最高に良い雰囲気。
 この日は新曲が全部良くて、わくわくしながら聴いてた。
 ラストの「百年」は特にじーんときた。ももとせ。
 
22:30〜 FOOD AREA
 
 みんながカエラに気を取られてる隙にみなと屋。
 ハム焼きが評判以上に美味しくて、リアルにびっくりした。
 アレで400円は破格だなー。毎日でも食べたい。絶賛。
 
 一緒に行った友達はカエラに夢中だったので、
 DJ BOOTHで踊る某姐さまを召喚。振り返りつつ乾杯。
 
23:45〜 吉井和哉 @ EARTH STAGE
 
 2006年の終わりにして、夢のよーな3日間の終わり。
 初めてお姿を拝見する吉井さんは、嘘みたいなオーラだった。
 友達ほど信者じゃないにしろ、やっぱりかっこいい。
 
  01.ALL BY LOVE
  02.WEEKENDER
  03.FINAL COUNTDOWN
  04.LOVE LOVE SHOW
  05.人それぞれのマイウェイ
  06.黄金バッド
  07.HOLD ME TIGHT
  08.CALL ME
  09.TALI (Accoustic ver.)
  10.Yesterday (THE BEATLES)
  11.バラ色の日々
  12.パール
  13.BLACK COCK’S HORSE (ALL RIGHT ver.)
  14.BELIEVE
 
  (encore)
 
  01.楽園
 
 「FINAL COUNTDOWN」で2006年を見送ると、期待通りのイントロ。
 老いも若きも「LOVE LOVE SHOW」でダンシングニューイヤー。
 
 「CALL ME」→「TALI」で涙、「バラ色の日々」で大合唱。
 期待してなかったのに「BELIEVE」で完全に放心。
 
 変態オーラは内に秘めて、正統派ロックスターな今日の吉井さん。
 あんなに後ろまでみんな踊ってて、素直に感動した。
 ツラくなったらこの瞬間を思い出せば良い。
 それくらいの多幸感が漂ってたよ。
 
人生最高の年越しが、人生最幸の一年の幕開けになればいい。
みんなが笑って踊ってる空間にいられること。
好きな音があれば完璧だ。
 
何度もステージを振り返るくらい、本当に幸せな毎日でした。
ボキャブラリーが貧相でホントにすみません。
 
共有できた全てのものに!ラヴ!
BGM : Sunday’z Sun / SUEMITSU & THE SUEMITH
★★★★☆
2006/12/06
全3曲
¥1,223
おとなしめな分、ピアノの音がよく響く。
クリスマスはピアノだと思うんだけどどーかな。
 
ビール売ってる女の子がキュート!『COUNTDOWN JAPAN 06/07』2日目!
行列でトッポギが冷めようと、今日もぼくらはビールを飲むのです。
 
そうそう、今日いちばん美味しかったのがそのトッポギ。
ゆで卵入ってるのは初めてだったんだけど、その辛さは職人技。
ビールがよくすすむのです。ものごっつ思うツボ!
明日こそはみなと屋でハムを食わねば。
 
今日いちばんノリにくかったのは、ZAZEN BOYSの皆さん。
ノれるノれないは二の次と堂々と言い放っただけのことはあるよね。流石。
会場を見渡す向井さんが、延々エロ目だったのが気になった。
曲とかアクトの感想は今更特になし。マツリ圧巻。
 
続いてのGRAPEVINEは、いちばん感慨深かった。
テレビで「君を待つ間」を耳にしてから何年経つかな。
東京に憧れてた少年が、DJと踊るよーになるくらいの年月です。
「スロウ」「光について」で鳥肌。懐かしい。
 
いちばんエンターテイナーだったのはスネオヘアー。
安心できるパフォーマンスは想像通りとして、MCの上手さにビビった。
渡辺くんは雨上がりが似合うなって、「ワルツ」聴きながら。
彼の声には、形容しがたい不思議な魅力がある。
 
スネオが終わったのが17時頃、次のライブ予定が19時過ぎから。
その空いた時間は、延々とDJブースで踊り狂ってたよ。
 
そんなわけで、今日いちばん素敵だったのは、
Handsomeboy TechniqueとHALFBYが連続で回してたDJブース。
普段聴くのは縦ノリ系だけど、体が動くのは横ノリ系だって気づいた。
いちばん楽しかったし、いちばんよく踊った。最高!
 
ちなみにいちばんオーラが迸ってたのは東京事変。
林檎嬢はもちろん、浮雲氏のオーラが無駄に凄かったのだ。
事変マークの旗を振る林檎嬢は、完全に教祖だ。艶かしい人妻教祖。
とんでもないバンドを目の前にしてるって戦慄が走った。
 
2日目トリのELLEGARDENでは、言うまでもなくいちばん疲弊。
いろんな要素が絡んでるとは思うけど、もうCDでいいって思ってしまった。
4年とゆーインターバルを目の当たりにしたせいもあるよ。
かっこいいはかっこいい、けど夢中にはなれない。
 
昨日ほどの衝撃はなかったけど、DJブースが本当に楽しいんだ。
踊りながら年越しもいいなぁなんて思ってるよ。
BGM : チェリー・ザ・ダストマン / 勝手にしやがれ
★★★★☆
2006/08/23
全3曲
¥1,223
絵になるか否かだけで判断すればいい。
やられたって思わせれば、あとは感覚主導で。
 
念願の冬フェス!『COUNTDOWN JAPAN 06/07』初日!
今年一年を騙し騙しでやり過ごしてきたのは、まさにこの日のため。
 
気合入れて開場時間に合わせて海浜幕張駅。
海沿いは想像以上に寒くて、気合が抜けてくのを如実に感じる。
物販でTシャツ+マフラータオル+リストバンド購入。
ムリヤリ気合入れなおす感じで。極寒。
 
早速着替えて、さっきの三点セット+ジーンズ+スニーカー。
さらには髪の暴走も計算して、キャップも装備。
夏フェスによくいるひとになってたよ。
 
そもそもキャップなんかかぶるの何年ぶりだ!頭に違和感!
 
研究室の友達と行ってきたんだけど、でっかいね幕張メッセ。
あちこち散歩して、お供にはとりあえずの生ビール。
 
肝心のライヴはとゆーと、初っ端くるりっつーありえん流れ。
好き勝手にやってる感が非常にピースでよかったよ。
「GO BACK TO CHINA」にびっくりした。
新曲も。ベーコンのうた。
 
ただ、岸田くんはどこに行こうとしてるんだろう。
フードかぶった姿がANAとかぶったのは、ぼくだけだと思った。
 
合間合間に、タバコ吸ったりビール飲んだり、ごはん食べたり。
あとね、ひさしぶりの友達に会えたのがうれしかったよ。
高校時代の友達なんか4年ぶり。懐かしい。
 
くるりの後は、そのままフジファブリック。
「東京炎上」っつー曲が、いい感じに壊れててトリップ。
 
Salyuのぞいたり、DOES見たり、DJブースに後ろ髪引かれたり。
 
でも今日のメインは、誰が何と言おうとbonobosなのだ。
友達によると、本当に好きなんだなーってのが伝わったらしい。
ぼくが彼らのことを。少なからずうれしい。
 
生「Standing There」は危険で、思わず泣きそうになった。
「光のブルース」ではずっと笑ってた気がするよ。
 
リアルタイムで彼らを聴けることが、本当に幸せだって思う。
 
と、個人的には完全にシメモードに入ってたんだけど、
ラストの勝手にしやがれでぶっとばされた。
 
あそこまでライヴ映えするバンドを、現時点では他に知らない。
新しいアルバムは好きだし、かっこいいって思うよ。
でも最高!ってほどでもなかったのは事実。
 
それが今日のパフォーマンスでぶっとばされた。オーラに。
 
まずステージに立ったときの佇まいが抜群。
いちいちツボを衝く男臭さに、ホーン隊の音の洪水。
武藤さんの、マイクに向かうときの首の角度もパーフェクト。
オーラが飛んでくるのが見えるんだよね。びしびし。
 
「エル・ソル」は、今年ナンバーワンのインスト曲認定。
駆け込みブレイクはこーゆーとこでもありうる。
 
嗚呼、素晴らしき冬フェス初日。
ふらふらしながら慣れないキャップで帰り道。
明日はバインが待ってるんだよ。
BGM : 傘がきらい / はやしいと
★★★★☆
2006/10/18
全9曲
¥2,500
とても気になる後ろ向きニューミュージック。
ユーミンが見えたのは気のせいじゃない。
 
フーバーさんの新譜が出ますよ。来年の2月7日。
それに伴うツアーもやりますよ。東京は5月19日の渋谷O-WESTワンマン。
土曜日なのは幸いなんだけど、余裕があるかどうかが不安。
収録曲には感動。満を持して「君方向へ」収録。
http://www.hoover-ooover.com/main_flame.html
 
AIRさんもアルバム出しますよー。2月21日に2枚同時!
オリジナルとライブベストだそうです。貧困に喘いでる頃だと思うんだよ。
ライブベストの方は、収録曲を投票で決めるとか何とか。
「HAIR DO」が聴けりゃそれでいいと思うよ。
http://www.airfromjapan.net/
 
margarets hope*は東京でライブやるって。1月20日。
渋谷サイクロンで、humming parlour主催のきらっきら間違いなしなイベント。
orangenoise shortcutも出るし、行かない理由はないよね。
でもその頃帰省中。行ける可能性もほとんどない。
http://www.margarets.jp/
BGM : サイレン / ASIAN KUNG-FU GENERATION
★★★★☆
2004/04/14
全2曲
¥840
ここまで来るのに、少々時間がかかりました。
存在意義云々には遠回りも必要なのです。
 
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 酔杯 2006-2007
 −The start of a new season− @ 横浜アリーナ に行ってきたよー!
 
しとしと降る雨にボストンバッグ、加えて遠路横浜。
憂鬱になる条件はきっちり揃ってたけど、わくわくする条件も十分。
2年4ヶ月ぶりに昨日ぶり。ダブル世界戦みたいなもん。
 
友達の家に荷物を置かせてもらって、ひさしぶりの新横浜駅。
混雑がハンパなくてビビる。雨とのコンボで瀕死。
 
2年4ヶ月前のライブTシャツに、更に前のマフラータオル。
どきどきを思い出す条件としては十分で、やたらテンションが高い。
ゲストバンドも楽しみならもはや言うことないよ。
 
たぶん17時半、たぶん定刻通りにライブスタート。
 
 
『ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 酔杯 2006-2007 横浜アリーナ』
 
 
ゲストバンド一発目は、SPECIAL OTHERSのみなさま。
 
1.AIMS
2.UNCLE JOHN
3.IDOL
 
 CDJにも出るってことで、最近音源をチェックしてハマる。
 いい感じで力が抜けた雰囲気だけど、演奏力の高さにぽかーんてしてた。
 
 周りが直立不動の中、ゆるゆる気兼ねなく踊る。
 生で聴く「AIMS」のキラーチューンっぷりは言うまでもない。
 曲数が少なすぎて友達とぶーぶー言ってみた。心中。
 
 
続きまして未聴の大御所、Fountains of Wayneが登場。
 
1.I’ve Got a Flair
2.Red Dragon Tattoo
3.No Better Place
4.Maureen
5.Barbara H.
6.Denise
7.Stacy’s Mom
8.Radiation Vibe
9.Sink to the Bottom
 
 ジャンル的にはパワーポップ?ギターポップ?
 耳当たりのいい音と、きれいなメロディーにゆらゆらする。
 一曲も知らなかったけど十分楽しめましたよ。
 
 お世辞にもノリがいいとは言えんオーディエンスに、
 日本嫌いにならなきゃいいんだけどなんてことも考えてた。
 
 
真打登場は、もちろんラスト。暗転で大歓声。
 
1.センスレス
2.フラッシュバック
3.未来の破片
4.サイレン
5.無限グライダー
6.ブルートレイン
7.ブラックアウト
8.Re:Re:
9.N.G.S
10.ロケットNo.4
11.振動覚
12.リライト
13.エントランス
14.羅針盤
15.ループ&ループ
16.アンダースタンド
17.君という花
18.海岸通り
 
(encore)
 
19.粉雪
20.君の街まで
21.遥か彼方
22.或る街の群青
23.月光
 
 出し惜しみ一切なし、キラーチューン満載の全23曲。
 生では初めて聴く曲が多かったけど、逆に楽しめた。
 
 あちこちで聞いてたのは、アジカンのファンはとにかく歌うってこと。
 それも結構な大声っつーことで、ちょっとどーかなぁって。
 思ってたけど、実際はほとんど気になんなかった。
 口パクでも全然楽しいと思うけど。
 
 内容としては、終始鳥肌終始興奮。
 2→3はもちろんのこと、3→4の流れにも大興奮。
 歓声に喚起される部分もあるよ。名曲だね、サイレン。
 
 会場の中心くらいで観てたけど、とにかく演出が凝ってた。
 でっかい会場だと照明がかっこよくていいなぁって思う。
 
 内容が薄いレポだけど、安定したパフォーマンスだった。
 めちゃくちゃ良い意味で平坦で、ずっと興奮状態を維持できる。
 そりゃ前述2バンドの演奏力と比べちゃ酷だけど。
 ストレートに最短距離で届く音。
 
 てゆーか、セトリ見てくれればどんなライブだったかわかるはず。
 聴きたかった曲はほぼ演ってくれたし、まさかの粉雪まで。
 魅せ方を知ってるバンドになったなぁって観てた。
 
 今年のベストライブ、有力候補です。
 
 
  君が此処に着くなり吐いた溜息
  何気ない誰かの呼吸
  会場の空気媒介に
  君の心に届く僕らの思い
 
  次は 君の街まで
BGM : Booster / noodles
★★★★☆
2000/08/09
全3曲
¥1,050
バンド随一のポップなキラーチューン。
なんだけど、ダウナーな感じは延々と。
 
patrol〜東・阪・福 警らVol.1〜 @ 代官山UNIT に行ってきたよーい!
 
もっすごい豪華メンバー!!って勝手に思ってたんだけど。
当然食いついてくるひとなんかいないので、当然ひとりで行きますよ。
夜の代官山がひさびさでテンション上がる。ひとりで。
 
あ、はじめて行った代官山UNITは大変に小奇麗なハコでした。
バースペースも広いし、小粋なゆるゆる感です。
 
しょっぱな口口口は、三浦くんと南波くんのふたり編成。
『20世紀オブストラクト』リリース直後ってことでインスト中心のセトリ。
実はまだ新作聴いてないので、曲は全くわからん状況です。
でもぐるぐる踊って楽しかったよ。ニューヨーク!
 
合間に飲むビールも染みる染みる。物販には婦警さん。
 
二番手はCutman-boocheってスリーピースバンド。
他の二バンドが飛び道具系なだけに、生音が妙に心地良いのだ。
演奏一流、曲調二枚目、ボーカルのキャラは三枚目。
本日ベストアクト!三バンドだけだけど!
 
メールでいかに素晴らしいかを熱弁するも、1/3も伝わらない。
 
トリで主催のANAは、とにかく手の込んだステージング。
前回見たときは遠慮してたのね。オーディエンスの熱気もすごい。
ANAのフロントマンふたりも奇抜だけど、客もわりと奇抜。
縦ノリなのか横ノリなのかわからんまま楽しい。
新曲も聴けたしよかったと思います。
 
や、もっすご淡白な文章になってるけど、実際もっすご楽しかったんよー。
内容が薄いのはアレだ、予習不足のせいだ。音源不足。
 
22時過ぎの夜の代官山、跳ねながら帰ります。
BGM : 俺たちのロックンロール / 斉藤和義
★★★★☆
2006/06/21
全12曲
¥2,900
生々しく、人間らしいロックンロール。
何よりこのジャケはずるいと思う。フェロモン!
 
カウントダウンジャパンのタイムテーブルが出ました。
よーやっと毎年の妄想タイムテーブルごっこからも抜け出して、
現実として観に行けるのが、もっすごうれしい!
 
とりあえず仮だけど、だいたいの流れ。長いよ!
しかもほとんどコピペ!ごめん!
 
 
12/29
 
13:00〜 くるり
 こんなもん混まないわけないじゃんかー!って思うけど、
 オープニングくるりは外せないですよ。
 
14:15〜 フジファブリック
 ELVISで観たアクトが良すぎて、とりあえず観るよ。
 TAIFUと銀河聴けたら移動するかもしんない。
 
15:10〜 スパルタローカルズ (仮)
 ピースだけでも聴きたいので、ふらふらする予定。
 フジファブさんのアクト次第ではEARTH STAGEに居座る。
 
15:30〜 WRONG SCALE (仮)
 後ろでゆったり、美メロに酔いしれる時間帯だと思われる。
 あくまでスパルタ優先だけど。
 
16:30〜 DOES
 間違いなく生で見たら惚れるので、惚れに行く。
 全部は観れんのが残念極まりないけども。
 あと、ACIDMAN少し覗くかも。
 
17:20〜 bonobos (メイン!!)
 あまい夕暮れ時に、念願の生ボノボ。
 凡ちゃんのもっちりっぷりにピースを感じてきますよ。
 凛として時雨と被ったのが、今回最強の痛手。
 
18:25〜 ART-SCHOOL
 この流れはどーかと思うけど、せっかくだから病んでくる。
 来月SPECIAL OTHERS観て、よかったらそっち行くかも。
 
20:00〜 勝手にしやがれ
 スカパラと迷いに迷って勝手にしやがれ。
 たぶんライブ中も迷いに迷い続けるんだろうとは思う。
 ゲストほんとに来たらいいなー。
 
 
12/30
 
13:00〜 YO-KING
 朝からザゼンはさすがにキツイし。
 せっかくだし、真心で出てくれればいいのにー。
 
13:30〜 SUEMITSU & THE SUEMITH (仮)
 鍵盤ばきんばきんに叩くとこを観に行きたい。
 メロウな曲とのギャップも楽しみ。
 
14:15〜 GRAPEVINE (メイン!!)
 おうおう、なんだかんだで実は初の生バイン。
 この時間帯は意外だけど、万難排して田中に会いに行く。
 すまん、PUFFY!
 
15:30〜 電気グルーヴ (仮)
 もし万が一体力が残ってたら、富士山。
 もうどーしても美濃輪しか思い浮かばないんだよ。末期。
 
16:15〜 スネオヘアー
 聴きたい曲がとにかくいっぱいありますよ。
 てっぺんとか演んないかなー。
 
18:25〜 LOST IN TIME
 恐らく小一時間まったした後、ニューロストをば。
 音源での変化を生で確かめに行くのだ。
 
19:15〜 東京事変
 ここ都合よく被んなくてほんとよかった。
 林檎嬢のセクシーっぷりに酔いしれて来ようと思いますよ。
 
20:30〜 ELLEGARDEN
 誰が何て言われようと、もっすご楽しみにしてます。
 考えてみたら4年ぶりの生エルレですもの。
 残像から実像へ。バーンアウト。
 
 
12/31
 
14:35〜 フルカワミキ (仮)
 ghostnoteも観たいので、そのへんは臨機応変に。
 申し訳ないけど朝からビークルはもたん。
 
15:30〜 少年ナイフ (仮)
 いつのまにかふたりだけど、年納めにはピースフルで。
 あ、でもplaneもちょっと覗くかもしんない。
 
17:15〜 BOOM BOOM SATELLITES
 勝手に川島さん結婚おめでとうパーティー。
 今年はぐわんぐわんに踊れるメンツが少ない気もする。
 タイムテーブルの問題かもしんないけど。
 
18:55〜 OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROND
 とみにサワヤカになったと評判の、TOSHI-LOWに会いに。
 やっぱりネオアコとか、そっちに弱いんだよ。
 
20:00〜 SOIL & "PIMP" SESSIONS
 あれこれ悩んだ結果、社長に煽られる方を選びます。
 すまんマーシー!許せCMD!
 
21:00〜 100s (メイン!!)
 新しい音源出てないのに、これだけの求心力ね。
 商会のおっさんバンドにはほんとに申し訳ないんだけど。
 断腸の思いで中村。念願だもの。
 
22:15〜 木村カエラ
 珍しく友達と、何の迷いもなく一致したとこ。
 バックバンドがビークルってサプライズはないだろうか。
 
23:45〜 吉井和哉
 年越しは何の迷いもなく吉井さんですよ。
 ドーパンはここで被んなきゃ観たかったんだけど。
 あの妖艶な黒スーツに勝てるものなどない。
 
 ハロー2007!
 
 
1/1 (DiaryNote限定:脳内タイムテーブル)
 
14:30〜 9mm Parabellum Bullet
 彼らの参戦が正式発表されてから、眠れん夜が続いてます。
 アクトが終わった後の反応が気になるーよ。
 
15:00〜 the ARROWS (メイン!!)
 9mmさんはワンマン行くから、アロウズ優先で。
 新年早々踊り狂いたい。いいなぁ。
 
16:15〜 YUI
 つーか被りすぎなんだよー。なにこのタイムテーブル。
 ポリも観たかったけど、YUIちゃんで震えに行く!
 
16:45〜 エレファントカシマシ
 カリスマっつったら嫌がりそうだよね、宮本さん。
 生でガストロンジャー聴きたい。髪ぼっさー。
 
18:00〜 TOMOVSKY
 行ってたら、間違いなく元旦がいちばん忙しい。
 走って走ってトモの元。発表された時、軽く目を疑いました。
 
18:45〜 DEPAPEPE
 まったーりしたいけど、まったーりしてるひまもない。
 ので、ギターに揺られながらまったーりする。
 コメントがいい加減になってきたね。
 
19:30〜 TRICERATOPS
 懐かしすぎてほろほろしそうですよ、和田くん。
 聴きたい曲のタイトルが思い出せないくらい。
 
20:35〜 ホフディラン
 なんかアレだよね、前半と後半で時代が違うよね。
 古き良きジャパニーズポップスで、大トリ+新年おめでとう。
 
 
せっかくだから脳内にまで詰め込んだけど、体力が不安。
あっちゃこっちゃでちょいちょい削るんだろーなー。
 
とりあえずは卒論を何とかせねばならん。
ピースフルはそれから!

虹色が刺さる。

2006年11月14日 音楽
BGM : みんなのうた + α / ミドリカワ書房
★★★★☆
2005/07/20
全24曲
¥2,625
騙されんな、こんなナリだけど怖いひとだ!
油断してるとどっぷり。寸劇もいい感じですよ。
 
念願の9mm Parabellum Bulletワンマン参戦決定!
もはやカウントダウンじゃない1/1は行けなくて凹んでたけど。
長生きしてりゃいいこともあるのです。2月25日!
http://9mm.moo.jp/
 
期待の新人?marinoさんのデビュー音源を拝聴しました。
プロデュースが中田&ハヤシベなら、音は無理なく想像できる。
好きだけど、capsuleとPSBでやればいいじゃんとも思う。
http://marinoplanet.com/
 
来年早々、the guitar plus meのワンマンもあるよ。
新しいのも良かったし、観に行きたいのはやまやまなんだけど。
たぶん実家でぬくぬくしてる頃だと思うよ。こたつラヴ。
http://blog.livedoor.jp/tgpm/
 
mopsy flopsyって6人組みのバンドさんにハマりそう。
語弊を承知で言うと、orange pekoeを初めて聴いたときの感覚。
BGMでさらっと聴ける音でもあり、ひっかかりもある。
http://mop.sakura.ne.jp/
BGM : シャングリラ / チャットモンチー
★★★★★
2006/11/15
全3曲
¥1,223
リリース前だけど、今日全部聴けたからいいのだ!
珍しい速射砲に正直少し萌えた。
 
チャットモンチー 「耳鳴りツアーなり 〜2006秋〜」 @ LIQUIDROOM に行ってきたよー!
 
今年4回目にして、たぶん今年見納めのチャットモンチー。
何回も見たくなる理由はたくさんあるのだ。全然後付けだけど。
 
急遽来てくれたまるちゃんにありがとー!
 
整理番号はいい方じゃなかったけど、意外とずもずもと前へ。
あっこ嬢の攻めのベースをモロに喰らう位置へ。
いつも以上に攻めてた気がするよ。
 
もう客がどーとか思わなくなった。投げっぱなしじゃないけど。
変なことに気を遣うより、好きに体揺らす方がいいよ。
 
なんかずいぶん前のよーに思うけど、一応レコ発ツアー。
アルバム中心に演って、シャングリラ収録曲も出し惜しみなし。
カップリングが毎作ながら超充実しててびびる。
メリハリ効いてるバンドだって思うよ。
 
サラバ青春聴きたかったけど、聴いたら感極まってた。
惚たる蛍も同様で、次の楽しみにすればいいんじゃないかな。
 
今回は演奏面ばっかり気になってた気もする。
誰が何と言おうと、実力派オルタナバンドですから。
CDJね、俄然元旦も行きたくなってきたよ。
 
 
ウィークエンドのまぼろし
プラズマ
ハナノユメ
シャングリラ
東京ハチミツオーケストラ
一等星になれなかった君へ
さよならGood bye
小さなキラキラ
おとぎの国の君
DEMO,恋はサーカス
どなる、でんわ、どしゃぶり
恋愛スピリッツ
迷迷ひつじ
ツマサキ
恋の煙
湯気
ひとりだけ
 
(encore)
 
メッセージ
夕日哀愁風車
 
 
ライブ後は、はじめましての恵比寿カフェ。
ひっそりneuf cafeってとこに連れてってもらったよー。
 
音の余韻と一日の余韻に浸るには、十分すぎる雰囲気。
頼んだドライカレーは、野菜がしゃきしゃきで美味しかった。
クスクスも初体験。不思議な触感だったや。
 
ふらふらのぼりざか、ゆるゆるくだりざか。
やっぱり好きに揺れてる方がいいよ。
BGM : 感触 / Volume.9
★★★★☆
2006/10/12
全7曲
¥1,575
言い得て妙な名前は、少しの余裕と遊び心。
つーかこれで余裕っつーのにびびる。
 
12/29
 
何よりもまず優先すべきは、bonobosですよ。
くるりも観たいけど、被った場合は残念ながらbonobosに行く。
 
気になってるって意味では、DOESとミドリカワ書房。
フジファブリックもハマったため、変な被り方しなきゃ観る。
スパルタローカルズも同様。踊り狂いたい。
 
凛として時雨はワンマン行くからいいかなー。
ACIDMANも学祭のチケット取れなかったけど、後回し。
 
それから、やっと!って表現がぴったりの、勝手にしやがれ。
スカパラと奥田民生も地味に観たことないから楽しみ。
それにしても、The Verbsって誰だろう。
 
12/30
 
とにかくバイン観れりゃ、この日はオッケーだと思う。
東京事変・エルレも観たいけど、どれか被る気がしてならんよ。
 
ロストとスネオくん、SUEMITSUさんも観たい。
単純に気になるって意味では、SUEMITSUさんがいちばん。
ばきんばきんに鍵盤叩くんだろーなー。絶対かっこいいと思う。
 
まったりしっとり聴くならCaravanかなぁ。
YO-KINGは次点。真心だったら迷わないんだけども。
 
12/31
 
100sと吉井さん、あとミキちゃんが被らんことを祈る。
年越しが誰になるかで、来年のモチベーションに繋がってくる。
 
eastern youth、OAU、toeも観たい。
なかなか地味なところのメンツが素晴らしい大晦日。
ghostnoteとか、GDHMとか、かゆいとこよね。
 
最近めっきりライブが気になるのは、SOIL〜のみなさん。
アルコールと爆音ジャズさえありゃ、今年はハッピーに終わる。
 
ドーパンとブンブンもいて、オールナイトじゃないのが不満。
カエラはたぶん、満場一致で観に行くんじゃないかな。
ビークルと同じ日ってのが、また。
BGM : BEST OF GO!GO! / GO!GO!7188
★★★★★
2006/03/15
全17曲
¥3,000
マイナー調にもメジャー調にも慣れました。
あと、バンド名の由来を聞いて感動した。
 
OCEANLANE FALL TOUR 2006 〜FLAMINGO IS DEAD〜
 @ 名古屋 APOLLO THEATER に行ってきたよー!
 
例によって黄色いとこでチケット譲ってもらって、ひとりで参戦。
一般で取ったって言ってたけど、整理番号は二桁の中盤。
名古屋でのオーシャン人気はこんなもんなのかね。
 
時間もあったし、栄からぶらぶら歩いて、久々の新栄。
アポロシアターは初めてだったけど、ダイヤモンドホールの隣。
 
そのお隣は、どーやら本日エルレのライブらしい。
そっち行きたい!って思ったのは内緒。
そもそも体力がもたんと思う。
 
お客さんの入りは100人くらいで、いちばん後ろでまったり。
女の子がやたら多くて、男女比率は2:8くらいかも。
やっぱり顔か。やっぱりそーなのか。
 
ほぼ定刻通りライブスタート。
 
最初に言っとくと、セットリストは全くわかりません。
どこにもアップされてないし。あの人数じゃ仕方ないのかなー。
 
わりと前半は飛ばしてる感じで、最前の方は大盛り上がり。
ちょっと意外だったけど、好きに楽しむのがいいと思う。
 
彼らを見るのは初めてなわけだけど、演奏はまぁまぁ。
リズム隊が妙に上手いので、余計にフロントマンが際立ってた。
発音がいいのは当たり前だけど、パンチ力不足。
途中でもっすごい眠くなったのも内緒。
 
ただ曲は良いし、破綻ってレベルではなかったと思う。
Stingの「Englishman in New York」のカバーは非常によかった。
何よりみんな楽しそうなのはよかったと思うよー。
 
聴きたい曲全部聴けたのもよかった。
アコースティックでの「Broken Wing」もよかったよ。
 
東京でのワンマンは、また少し雰囲気違うのかもしれん。
地域ごとのノリの違いってやっぱりあるよね。
その場にいるとわかんないけど。

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