C!S!S! SUXXX!!!!

2008年11月26日 音楽
BGM : The Man, the King, the Girl / DEERHOOF
★★★★☆
1997/10/28
全18曲
¥1,510
10年以上前なのに、グレッグのドラミングは前衛的です。
来年早々には来日公演も決定!三半規管を狂わせに!
 
魔法の言葉を駆使して、やってきましたリキッドルーム。
最近頬がこけてきてるらしく、病院に行く説に無理がなくなってきて痛し痒し。
わりかし健康的だと思うんだけどなー。身体も動かすし。
 
地球の裏側からやってきたフリーダムの化身CSSに会いに行ってきたわけですが、
リアル未知との遭遇っつー表現が寸分違わずにぴったりの生き物でした。
サポートのJon (exTCTC)も含めて。なにあの乳首シール!
 
空気入ってない風船を投げ入れたときには不覚にも。
客も客で、まったく膨らませようって雰囲気がないのがまた。せめて拾えと。
アンコールで着てきたぺらっぺらの忍者の衣装もシュール!
 
アンコール含めて一時間強の潔すぎる今回のアクト。
個人的には最高の内輪ノリバンドっつー評価が確固たるものになりました。
楽しそうに演ってるバンドが大好き。カオスでも大好き。
BGM : Now is the time! / 日暮愛葉 and LOVES!
★★★★☆
2008/9/10
全10曲
¥2,415
音源はあくまでカタログ、本質はライブバンドです。
出し惜しみのない収録曲はうれしい。tonightがとにかく良い。
 
最後まで愛葉嬢の登場を願ってた超少数派のCDJファンですが、
博打が当たることなど当然なく、今年もそれなりの地点に着地致しました。
 
そんなCOUNTDOWN JAPAN 08/09、第3弾のメンツ発表。
http://www.rock-net.jp/fes/countdownjapan/0809/index.html
 
こんなもんだって割り切って見られる人間は強いって、誰かが何処かに書いていたように、
過度に期待しなければ、雰囲気込みで楽しめるのがフェスのいいところ。
今年も31日だけ行って来ようかなと思っています。
 
当初はSOILのためだけに行くような、暗鬱たる状況でしたが、
今回の発表で、よーやく幕張にいる自分を想像できるところまで来ました。
 
筆頭は、我らがカジくん。
 
DMC効果も多少なりあるのかしらんなんて穿ちつつも、
やっぱり小沢健二と並ぶ永遠の王子さま、しかも言ってみりゃ現役の王子さま。
とにもかくにも見る機会ができたのは素直に喜びたいです。
 
プリングミン、SAKEROCK辺りも観るタイミングを逃し続けてきたバンドなので、
タイムテーブル次第ですが楽しみです。AA=にも期待。
 
吉井和哉・GODキヨシローを経ての年越しは、誰になるのかな。
メンツを見る限り例年より弱い感じは否めないけど、リップなら楽しめそうです。
気合が入ってない分、今年は例年より気楽に楽しめる気がする。
 
あぁ、念願?の五十嵐にも会いに行きます。わんわん。
BGM : Friend Opportunity / Deerhoof
★★★★★(殿堂入り)
2007/1/23
全10曲
¥2,085
食傷っつーのは、あくまでも常識の中での話。
ガーリーなソニックユース。このドラミング!
 
サマーソニックゼロエイトに行ってきましたよ。
素晴らしいことに天気は曇り、快適にテンション上がりました。
東京ふつかめ!千葉なのに東京!
 
何はなくともコールドプレイ!って感じだったんだけど、
CRYSTAL CASTLES→DIOYY→JUSTICEで虫の息。
マリンが中途半端に遠くて、移動でやっぱり虫の息。
 
や、でもコープレはさすがの一言。
何演っても鳥肌立ってた気がするんですよ。
中でもViva La VidaとFix youが、瞬間最大鳥肌でした。
 
あとはVampire Weekendのユルさと、The Ting Tingsの爆発力ね。
ゴミとか写真とか、マナー問題以外は素晴らしかった。
来年は10周年、派手なお祝いに期待ですよ。
BGM : Viva la Vida / Coldplay
★★★★★
2008/6/17
全10曲
¥1,454
勝手な期待の、真っ直ぐ上を往くモンスターバンド。
マリンで入場規制なんて事態も起こりかねない傑作。
 
メンツもしっかり出揃ってきて、すっかりサマソニモードです。
The Ting Tingsスタートと、ラストのColdplayだけは決定事項。
 
日本人だの外国人だの文句を垂れてる人は、勿体無いなぁって思う。
キョンキョンの歌ってるとこなんて、そうそう見られないのに。
 
去年が球威で勝負のラインアップなら、今年はコーナーワークで。
初めては、ほどほどがいいよ。何事においても。

evergreen

2008年5月1日 音楽
BGM : アイデンティティー / My Little Lover
★★★★☆
2008/5/1
全14曲
¥3,059
やっぱりakkoには小林武史の曲がよく似合う。
バラードが重くならない透明感に安心。
 
誰が何と言おうと、彼女の全盛期は今なんだと思う。
このタイミングでの原点回帰、synchronicityはセールスを飛び越える。
 
はじめましての渋谷公会堂で、はじめましてのMy Little Loverです。
 (誰が何と言おうと、あの施設は今でも渋谷公会堂です)
 
ひょんなことから、13th anniversary liveに行ってきました。
オールスタンディングが腰に来る年頃、ひさしぶりの全席指定はうれしい。
ハコでのライブとは少し違う緊張感も楽しいのです。
 
何より、初めて目の前にしたakko姉さんは、少年が恋した10年前のままでした。
 
本当に楽しそうに歌う姿に、相変わらずの透明感。
それでいてMCに入ると体育会系全開、姉さんつーか姐さんだな。
 
生音は初だったので、バンドアレンジもいちいち新鮮。
akkoがやや不安定だった序盤は、バンドの安定感がとにかく際立ってました。
アダルティーなANIMAL LIFEには痺れた。かっこいい。
 
会場もあったまってきた中盤以降は、dreamy successがベストアクト。
バンドとしてのマイラバの真骨頂だったように思います。
 
デビュー曲〜最新曲って、anniversaryならではの流れで本編は終了。
 
若干長めの暗転の後、ステージ上にはもう一台のキーボード。
ある程度予想はしてたものの、小林武史の登場に会場は異様な盛り上がり。
 
笑顔で握手するふたりを見て、また割れんばかりの拍手。
もうひとりのオリジナルメンバー・藤井さんも見たかったけど。
オールドファン?にはたまらない光景です。
 
武史さんて呼ぶakkoにほっこり、
せっかく着替えてきたのに、みんな武史さんばっかり見てる!!
って拗ねる姿にはもうきゅんきゅん。
二児の母なんだよなぁ。
 
しかしその武史さん、やっぱり凄かった。
奏でる音はいちいちキラキラしてて、もう釘付け。オーラが。
 
超名曲evergreenに涙し、とどめは白いカイト。
オリジナルメンバーでやることの意味を変に穿つ必要もなく、
幸せを十分に感じられた13年目の記念日でした。
 
今のMy Little Loverがいちばん好き。
そう思わせてくれる自然な魅力が、今日のakkoにはありました。
 
自分の限界を知るために旅をしてるわけじゃない。
そう歌う彼女を、きっとずっと追い掛けてく。進行形で。
 
 
My Little Lover anniversary live @ Shibuya C.C.Lemon Hall
 
 Magic Time
 Hello, Again 〜昔からある場所〜
 recall
 traveling with nature
 ANIMAL LIFE
 chutes and ladders
 あふれる
 風と空のキリム
 くちびる
 スロウな恋
 雨フリのち神なり
 DESTINY
 ALICE
 インスピレーション
 YES 〜free flower〜
 dreamy success
 Delicacy
 Man & Woman
 アイデンティティー
 
 (encore)
 
 イニシャル
 evergreen
 白いカイト
BGM : Pogo / Digitalism
★★★★☆
2007/05/28
全4曲
¥739
複雑なアレンジで、シンプルに踊る。
フロアでの鉄板ぶりは言うまでもなし。
 
2007年度のカーテンコールは、tanuki Vol.2にて。
早めの時間帯だったのにも関わらずご来場頂いた皆様に心から感謝!
 
伝説の号泣王子のDJデビューに始まり、
聖子ちゃんあり、国歌斉唱あり、恒例の音飛ばしありと、
実験的な宵の口開催も何のそのな内容。
TKでの盛り上がりは異常。
 
目に余る自分の不甲斐なさに勝手に凹むのもいつものことですが、
おかげでようやく機材を揃える決心もつきました。
ビックカメラ難民ともオサラバ!
 
例によって直前まで右往左往したこの日のセトリは以下の通り。
GET WILD忘れてたってのが心残りといえば心残り。
 
 東京は夜の七時 / Pizzicato Five
 Melody feat.Cana (i-dep) / FreeTEMPO
 Strings Of Life (Danny Krivit Re Edit) / Soul Central
 don’t you know feat.clazziquai project / Fantastic Plastic Machine
 Rock With You (White Label Remix) / Daft Punk vs. Michael Jackson
 Starry Sky YEAH! Remix / capsule vs. Daft Punk vs. Beastie Boys
 D.A.N.C.E.(MSTRAKRFT Remix) / Justice
 Low Life (LA Riots’ Remix) / Scanners
 Leni (Kissy Sell Out Remix) / GoodBooks
 YUMEGIWA LAST BOY / SUPERCAR
 Hello / RAM RIDER
 Perfect Star, Perfect Style / Perfume
 Let Me Entertain You / Robbie Williams
 Down In The Village / quasimode
 Yen On A Carousel / David Holmes
 Have Fun (The Far East mix) / AIR
 Pull Shapes / The Pippetes
 
音質には目を瞑り、噂のStarry Sky YEAH! Remixも投入。
やっぱり大音量で聴くと最高に気持ち良い。
自作mash upが当面の夢です。
 
イベントの独自色っつーマクロな課題も抱えつつ、次回に向けて日々是勉強。
 
つーかtanukiらしさってなんでしょーね。
変態・腹黒は今更言及するまでもなし。
BGM : Pastrama / bonobos
★★★★★
2008/01/30
全37曲
¥3,700
新曲にライブ盤にPV、素晴らしいベスト盤の例。
とにかく新曲の雰囲気が良すぎてどうしたもんかね。
 
人数が多いほど楽しくなる!のだ!
 
内訳は、凄腕9人と+へっぽこ1人。
とにかくビビりながらのサタデーナイトフィーバー。
一杯しか呑んでないのに、終演後に死にそうになってたのは緊張のせい。
 
今大事なのは、場数を踏むことなのだ。
山のように頂いたフライヤーは、どれが誰のだかわかんない。
 
押し付けがましくない音はそれだけでピース!
 
具体的な指針も見えてきたところで、次回に向けて練習。
ピペッツの果てしない人気には嫉妬。
かわいいもんなぁ。
BGM : One Word Extinguisher / Prefuse 73
★★★★☆
2003/05/06
全21曲
¥2,363
うさんくさい系Electronica×Hip-Hopの旗手。
どこがOne Word!ってくらいの連射。これは狂う。
 
ARABAKI ROCK FESTの第2弾アーティスト発表により、
4/26・27のスケジュールは、今度こそ完全に埋まってしまった。
http://arabaki.com/home.php
 
去年行ってみて、その雰囲気の良さにハマったアラバキ。
芝生に寝っ転がってビール+牛タンってだけで求心力は強すぎるくらいなのに、
このメンツは過不足を無視した恐るべき事態。
 
晴れたらいいなぁ。
できるだけ暖かいといいなぁ。
タイムテーブルも上手いこといくといいなぁ。
BGM : Apple of our eye りんごの子守唄 / V.A.
★★★★★
2007/11/21
全13曲
¥2,940
どれがいちばんとか違う気もするけど、白。
blue birdが良すぎる。蔡くんがずるい。
 
例によってとても今更なんだけど、
2007年によく聴いた音楽を簡単にまとめておこうと思う。
 
いろんな枠とか取っ払って。順番も何もない。
myspaceって便利だなぁって思った一年だった気もするよ。
LOVES.以外はマイスペリンク。
 
Cansei De Ser Sexy / CSS
 
何聴こうか迷ったら、とりあえずCSSって感じだった。
Lovefoxxxは人妻でもキュートなんだけど、音がすっかすかで良いんだ。
力の限り聴く必要のある音楽は、2007年には向いてなかった。
http://www.myspace.com/canseidesersexy
 
Control / GoodBooks
 
UKなギターサウンドって言えばそこまでなんだけど。
メロディーありき、シンセで味付け、ルックスが良ければより最高だ。
かゆいところに手が届いてた一枚。人気出ない。
http://www.myspace.com/goodbooks
 
Lucky me / LOVES.
 
CSSと似たとこもある、音少なめなセレブリティパンク。
ラフ画みたいな適当さが気楽でいいこともある。何度だって言うけど。
バンドとしてのバランスが酷く良い。シーガルより好きだ。
http://jp.youtube.com/watch?v=A5ganGSF8Gk
 
infection / kowloon
 
インストをちゃんと聴くようになった年でもある。
クールなんだけど難解さは控えめで、ちゃんと踊れるからタチが悪い。
SPECIAL OTHERSより冷静で、toeよりまっすぐ。
http://www.myspace.com/kxwlxxn
 
組曲 / miniature tripplanet
 
エレクトロニカ×アコースティックの良心。
the guitar plus meと並べて聴いた、体温くらいのあったかい音。
日本語がよく合うエレクトロニカがとても好きです。
http://www.myspace.com/miniaturetripplanet
 
2006年に比べるとライブにはあまり行けなかったけど、
それでも思い返すとすごくいいライブがたくさんあった気がするよ。
 
ベタだけど、2007年最後の瞬間の忌野清志郎は本当に良かった。
想像するより踊った方が早い距離で、KINGは全力でロックを体現してた。
アラバキでのハナレグミと並んで2007年ベストアクト。
 
アラバキと言えば、吾妻光良もめちゃくちゃ楽しかった。
あれだけみんながみんな超笑顔だったステージも、なかなかないよ。
 
もちろんNINの来日公演も恐ろしくかっこよかったし、
妙に緊張した愛葉姐さんとの初遭遇だって、負けじと衝撃的だった。
行きたくて行けなかったのもたくさんあるけど、贅沢だよなぁ。
 
今年もこうやって楽しく振り返ることができれば最高。
CSSを生で聴く機会があれば、更にベスト!
BGM : おやすみモンスター / GOING UNDER GROUND
★★★★★
2007/11/07
全13曲
¥3,045
本当に期待を裏切らない、正直稀有なバンド。
音は広がり、メロディは深まるのです。
 
最終発表で決心して、その勢いでチケットも即手配。
今年もCOUNTDOWN JAPANで年越しです。
31日のみ正式に参戦。
 
7年振りのブリグリにまさかの中田ヤスタカが被ったものの、
それ以外のタイムテーブルはまさに完璧です。
AIRがサプライズで嬉し過ぎ。
 
今年もライブ自体は年越しで終了なわけだけど、
会場&DJブースは朝まで?開放してみるみたいなのがうれしい。
ぐだぐだ飲み明かすなり、踊り尽くすなり。
 
一年に一度しか聴けない音があるかもしれないし、
一年に一度しか会えない人ももしかしたらいるのかもしれない。
約束としてはいいんじゃないかなぁ。
BGM : COLTEMONIKHA2 / COLTEMONIKHA
★★★★☆
2007/09/26
全8曲
¥1,785
昔のcapsuleみたいな「うた」がうれしい。
こんな住み分けなら大歓迎です。
 
tanuki vol.1 @ Shibuya Club like it
 
 THE mARTIN SHOW!! / Plus-Tech Squeeze Box
 HALFBEAT / HALFBY
 A Walk Across The Rooftops / Handsomeboy Technique
 Let’s Make Love And Listen To Death From Above / CSS
 The Curse Of Saul / GoodBooks
 Cowgirl / UNDERWORLD
 Ruiner / NINE INCH NAILS
 Hey Boy Hey Girl / The Chemical Brothers
 Why Why Why / UNDERWORLD
 
 Happy Birthday / Stevie Wonder
 
 FRUITS CLiPPER / capsule
 darkness rabbit / Coltemonikha
 OK / meg
 パーティーキャロネイド / Coltemonikha
 Lounge Designers killer rmx / capsule
 ポリリズム / Perfume
 jerry rmx / capsule
 Sugarless GiRL / capsule
 dreamin dreamin / capsule
 
イベント中にオーガナイザーの誕生日を迎えるという、
ちょい悪な作為が其処彼処に見え隠れするイベントではありましたが、
何とか無事に記念すべき第一回を終えることができました。
 
Stevie Wonder御大が浮いておられるのは、ぼくのせいではありません。
中田在庫処分市のような後半も含め、好き勝手やれて楽しかったです。
 
変態だっていいじゃない、フライヤーパクったっていいじゃない。
心を込めて、プレイボタンを押しますよ。

あひる冒険譚

2007年9月22日 音楽
BGM : Control / GoodBooks
★★★★★
2007/07/30
全12曲
¥2,503
とにかく曲が良い、踊れるUKバンド。
またシンセの味付けが絶妙。しかもイケメン。
 
あんまり洋楽には詳しくないんだけど、
こーゆー偶発的な出会いがあるからわかんないなぁって思う。
GoodBooks、墓場まで持っていきたい音です。
踊れるってのは強みだねぇ。
 
今日は朝から物件探し。
争奪戦が激化する前には決めたいなぁと思ってます。
妹君がうんって言うかどーかが焦点。
京王線沿いは外せない。
 
コンタクトを落とした午後からは秋葉原。
メイド喫茶待ち合わせで、ヨドバシにCDJをぺたぺた触りに行ってきたよ。
オートループがないっ!とは上手いひとたちの弁。
初心者には重要な点ではないです。
 
ってなわけで、11月にイベントに出ます。
いつも通り楽しみつつ、レベルアップもしたいなぁと思います。
何かけるか考えてるときのわくわくっぷりね。
通勤の時間も楽しいです。

原点とも言える

2007年9月7日 音楽
BGM : SIDE FARMERS / HALFBY
★★★★☆
2007/08/29
全11曲
¥3,000
楽しけりゃいいじゃんカテゴリー。
変な動きになっちまうのも仕方ないよなぁ。
 
ニュージーランドの「BLACK SHEEP」って映画が気になります。
 
4万匹のひつじが人間を襲うってゆー恐ろしい設定で、
やつらにかじられた人間はもこもこのひつじ人間になってしまうらしい。
 
どーやらバリバリのホラー映画みたいなんだけど、
予告編見る限りでは、ひつじがキュートで仕方ない。もっこもこ。
ひつじ人間は怖いんだけどね。
半端にもこもこ。
 
B級動物ホラーの決定版かもしれません。打倒アナコンダ!
ちなみに実写です。日本での公開はあるのかな。
 
 
ヒツジにもこもこにされる画を妄想しながら、
小田急線に揺られて下北沢まで愛葉姐さんとクラムボンを観に。
「病院行くので早退します」は魔法の合言葉。
 
シェルターのキャパって何人だっけ?
ってくらい詰め込まれ、クラムボンは後方でぐったり聴いてた。
 
郁ちゃんは男らしく「おみまいしてやるー!」と吠え、
ミトくんはロンゲをばっさり切ってベトコン風に(愛葉嬢談)。
大ちゃんは角度的にほとんど見えず。
 
ビール飲みながらカルアミルク聴いたり、
大好きなFolkroleで台風9号に少しだけ感謝したりもした。
 
やっぱりハコがいいなぁって、当たり前のことを改めて思った。
野音は好きだけどね。雨降ってなければ。
 
 
LOVES.出るとこで、クラムボン目当ての子らとシフトチェンジ。
明大ばりに「前へ!」はいいんだけど、近すぎて美脚が拝めませんでした。
 
生愛葉姐さんは、完全に未知との遭遇。
キーボード叩く指もエロけりゃ、タバコを持つ指も相当エロい。
そもそも衣装がエロい。1枚脱いで臨界点。
なんだこの感想。
 
リズムはよりタイトに、メロディはよりカオスに。
新曲「TONIGHT」のいつ終わるとも知れぬ狂奏にやられる。
 
勝手なイメージと違って、愛葉嬢は実にしゃべり上手でした。
しゃべり上手ってゆーと語弊があるな…。
とにかく笑った。
 
次は11/1に代官山にてKiiiiiiと対バン。
魔法の合言葉必須。
BGM : LUCKY ME / LOVES.
★★★★★
2007/03/28
全13曲
¥3,059
愛葉嬢バンドの実質?デビュー音源。
シーガルと変わらずにパンキッシュ。そして美脚。
 
ちょっとしたLUCKYで、素敵なチケットを入手しました。
二重の念願は、clammbonと×LOVES.をシェルターで観る事で叶うのです。
キャンセル分に心から感謝!楽しみすぎる!
http://www.loves-or-not.com/
 
敬愛してやまないGHEEEの東京ワンマン追加が決定。
ソールドアウトで凹んでたものの、珍しく活動的なフカヌーに救われる。
メロヘとは客層も違ってそーで楽しみですよ。
http://www.lavaflowrecords.com/gheee/top.html
 
Perfumeの新作「ポリリズム」にとにかくビビらされる。
CMでの露出も手伝い、知名度も上がってきたとこでこの暴挙?むしろ英断?
サビ以外全サンプリングにもビビる。時雨ピエールも夢中。
http://www.amuse.co.jp/perfume/
BGM : Surfriders / AIR
★★★★☆
2007/06/27
全3曲
¥1,050
ひさしぶりの轟音ギターで夏全開。
思い出すのは野音終演後のざわざわと一体感。
 
sTay swEeT vol.1 「Invitation for Tomorrow」 @ Shibuya Unispo
 
 Seven Nation Army / The White Stripes
 The Biginning Of The End / NINE INCH NAILS
 Sign / OCEANLANE
 NAYUTANIZED / avengers in sci-fi
 FRUIT CLiPPER / capsule
 Starry Sky / capsule
 Dusseldorf Funk / Cymbals
 Wingspan / Cymbals
 ennui electrique / SPANK HAPPY
 Reprise / Cargo
 Dawn / meg
 Another day, another place / mellowhead
 Season Of Young Mouss / Handsomeboy Technique
 SCREW THE PLAN / HALFBY
 
好き勝手やることが大事だなーって思いました。
ヒップホップ色の強かった本日のオーガーナイザーの中では、
わりと異彩を放ってたんじゃないかなぁ。
トップバッターは緊張する!
 
ストライプス回せればそれでいいやみたいなとこもあったので、
全体的には満足。スキルはまだ伴ってないけど。
 
あれだけ60分の持ち時間を埋めるのに苦労してたのに、
終わってみると次から次へと回したい曲が出てくるのは何だろう。
次はピアノロックを軸にやりたいなぁって妄想中。
 
内から外へ、イマジネーションはどこまでも自由だ。
BGM : all the way /
    OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
★★★★☆
2007/05/16
全5曲
¥1,575
ケルティックっぷりが初夏にぴったり。
最近、こっちのTOSHI-LOWの方が好きかも。
 
the brilliant greenが約5年振りに活動を再開するとのこと。
とにかくうれしいってのが最初だけど、Tommyソロの作曲者に今更びっくり。
伏せてたコンポーザーはメンバーの奥田くんと松井くん。
多才だなーと思ったわけです。
http://www.thebrilliantgreen.jp/
 
うれしい再開があれば、さびしい解散もある。
春風系ギターポップユニットのmargarets hope*が解散。
メンバーのお二人はあちこちのバンドのうしろでお見かけしてるものの、
ユニットとしてのライブが見られなかったのが残念です。
http://jp.myspace.com/mhjapan
 (↑音出ます。ご注意!)
 
エゾロックことRISING SUN ROCK FESTIVAL、
初年度に次ぐほどのラインアップになってまいりました。
初日にハナレグミが出ることになって、2日とも参戦も視野に入れつつ。
夕闇の中でバインが見れれば満足なんだけどね。行きたい。
http://rsr.wess.co.jp/

Gone,Still?

2007年5月19日 音楽
BGM : The World e.p. / 9mm Parabellum Bullet
★★★☆☆
2007/05/16
全7曲
¥1,500
再録は入れない方が良かったように思います。
方向性なのかもしれんが、あっさりしたよね。
 
NINE INCH NAILS JAPAN TOUR 2007
 
05/19 STUDIO COAST
 
 SOMEWHAT DAMAGED
 YOU KNOW WHAT YOU ARE?
 SIN
 MARCH OF THE PIGS
 SOMETHING I CAN NEVER HAVE
 THE BEGINNING OF THE END
 SURVIVALISM
 RUINER
 BURN
 GANE UP
 HELP ME I AM IN HELL
 ME, I’M NOT
 REPTILE
 THE FRAIL
 THE GOOD SOLDIER
 WISH
 ONLY
 CAPITAL G
 SUCK
 DEAD SOULS
 THE HAND THAT FEEDS
 HEAD LIKE A HOLE
 
外タレさんのワンマンは本日が初めて。
新木場スタジオコーストも何気に初めまして。
 
MCがよくわかんなかったことと、外国の方が多かったこと。
それとノリがちょっと違うかなーって思ったよ。
汗だくになりました。文字通り。
湿気がすごかった。
 
大好きなSomething I Can Never Haveとか、
思いっきり予想外すぎて立ちすくんでしまったruinerとか、
『And All That Could Have Been』好きとしては非常に楽しめるセトリ。
 
初めて生で見るTrentは、着実に肉体改造が進んでいました。
暗黒王子は何処へ行ってしまったのでしょう。
 
それでも力感溢れるタンバリンのフォームはキュート。
何事もギャップだなーって間違った締めで、禁を破ってビール。
次にお会いするのが楽しみです、王子。
BGM : hana-uta / ハナレグミ
★★★★★
2005/09/14
全14曲
¥2,500
あれこれ論じたくなる人ではないと思う。
相変わらずにフェアで、好き勝手である。
 
駆け込みもいいところで、余裕のない仙台行きの朝です。
準備も大事ですが、新幹線自由席の争奪戦の方が遥かに重要です。
ハナ差で何とか座席キープ。新幹線って好きだなー。
 
思ってたよりもずっと都会だった仙台駅。
こんなとこでフェス!?のはずもなく、バスで50分。
リストバンドは緑色、会場の緑も目に優しい。エコフェスだってねぇ。
 
フェスでは、がんばってライブを見まくる必要はない。
本当に名言だと思う。環境が幸せなのだ。
散歩がてらライブって感じ。
 
ゆるフェス一発目は、ぎりぎりでチャットモンチー。
一時期ほどの熱情はなくとも、恋の煙スタートは危険である。
バスロマンスはカップリングには勿体無い名曲。
 
軽くごはん食べて、激混み必至のスカパラへ。
生で聴いたのは初めてでしたが、太陽の下でのホーンは最高に気持ちいい。
ゴッドファーザー愛のテーマでトリップ。汗が滝のよう。
 
順調にビールを飲みまくりつつ、芝生に座ってフジさん。
ゆるフェスを真っ向否定するかのよーに、初っ端から銀河です。
ラストにTAIFUってのも変化球だな。踊らされた。
 
ARAHABAKIのステージが気持ち良すぎて、芝生でうたたね。
eastern youthの轟音ギターが目覚まし代わり。おっさん超元気だなー。
つーかダイブとか起きちゃうバンドだっけ?違和感が。
 
おやつに牛タンとビール買い込んで、河岸を変えてゆるゆる。
普段なかなか聴けないバンドこそが醍醐味だよね。
てゆーか利久の牛タン激旨。
 
とゆーわけで、おっさん二連発の吾妻光良&The Swinging Boppers!
今回が初めましてだったけど、とにかく楽しすぎて完全にハマる予感がするよ。
収穫としては文句なしにいちばん。仙台来て良かった!
 
ってシメに入ってた後に控えるは、本日メインのハナレグミ。
湖畔のステージなので、陽が落ちると超寒い。
んだけど、本当に待ってて良かった。
 
アコギ一本で歌う家族の風景に涙し、ナタリーでまたほっこり。
ゲストにBIKKEって、フェスならではの贅沢だと思う。
ソウルセット、聴きにいけなくてごめんね。
 
「こんな月の夜は、奇跡が起こるんだぜ」って永積くん。
最後の奇跡の一曲は、今夜はブギー・バック。スチャダラパー乱入で大興奮。
大げさでもなんでもなく、生きてて良かったって思ったのです。
 
ピロウズは時間の都合上見れず、バスに揺られて仙台駅。
仙山線に揺られて、仙台で働く大学時代の友達のお宅にお世話になる。
何本目かな、ビール。最高に素敵な夜。

音の幕

2007年4月27日 音楽
BGM : 女子たちに明日はない / チャットモンチー
★★★★☆
2007/04/18
全3曲
¥1,223
無意識の産物は、意地により掻き消される。
望む望まれるに関わらず、変化は当然のものです。
 
直前も直前までドタバタしつつ、仙台行きが決定!
まさかのチケット完パケには焦ったけど、何とかなるもんだね。
 
28日はARABAKI満喫して、友達の家にお泊まり。
29日は未定だけど、せっかくだからあちこちぶらぶらします。
ずんだが食えればそれでいいって説もある。
 
ヒマなひとは遊んでくれればいいと思う!
精神的にも時間的にも眠れないや!
BGM : ももとせ / 100s
★★★★☆
2007/04/18
全6曲
¥1,890
オンタイムで進行する奇跡に、もっと感謝したい。
そう思わせないのも彼の魅力なんだけど。
 
タワレコに行くと、聴き覚えのある逼迫した歌声。
声の主は→SCHOOL←の矢野くん。個人的にはCHOKOの矢野くん。
何年も前のライブを思い出して勝手にじーん。
休止はいい方に転んでんのかな。
http://www.yanoschool.com/index2.html
 (↑音出ます。ご注意!)
 
それ以上にじーんとしたのは、JILS解散の報。
や、解散自体には全く驚かないけど。何しろ幸也さんだし。
でももう彼はバンドやらないような気がするんだ。すごく今更だけど。
最後の青春を、目に焼き付けに行こうって思った。
http://www.jils.net/jils/index.html
 
そうそう、GWは念願のARABAKIに行こうと思ってるよ。
まだ勝手に盛り上がってる段階だけど、書いちゃえばやる気も出る。
28日か29日、どっちかだけにはなるとは思うけど。
久しぶりの仙台が無性に楽しみです。
http://arabaki.com/home.php

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