BGM : 太陽とビキニ / RIP SLYME
★★★★☆
2008/07/30
全3曲
¥1,200
変わった、って言えるほど熱心なリスナーではありませんが、
カップリングも力を抜かない姿勢は変わらず。
 
ようやく後厄も抜けて、ハローカウ。語呂悪い。
年越しを幕張メッセで迎えるのも3年目、すごく幸せなルーティーンだと思います。
毎年体力がもたなくなってるのも織り込み済み。
 
一昨年の吉井和哉、去年の忌野清志郎を経て、今年はRIP SLYMEでハロー2009!
JOINTでカウントダウン、年越し一発目はSuper Shooter!
まさにこれ以上ない構成。適材適所。
 
初五十嵐は全曲新曲っつーことで異質な雰囲気。
犬が吠える、五十嵐のワンマンバンドって印象はなかった。
リズム隊の女性二人がまた格好良い。絵になるバンドっつーと語弊があるかなぁ。
 
口口口はバンドメンバーの豪華さもあって、安心できるアクトでした。
ロックフェスなのに今年はホームっぽい!とは三浦くん、超楽しそうで笑ってしまった。
新メンバーの村田くんもさすがのフィットっぷり。セトリも最高。
 
2年振りのSOILは、2年前から音源を全く聴いてない状況で突入。
それでも大好きって言えるのは、圧巻のステージングがあってこそだと思うのよ。
ホーン隊の肺活量すげえええ!って感心しながら踊るデスジャズ。
 
これまた久しぶりの中田ヤスタカ、もといcapsuleは物凄い人。さすがは時代の寵児です。
一応中田ヤスタカDJ SETって触れ込みでしたが、ほぼ全編capsuleライブ。
踊れるスペースが少なかったのは残念。しかしこしこ細い。
 
目一杯詰め込んだのは去年まで、オトナはまったりフェスですよ。
升酒片手にSAKEROCKなんて、なんとも小洒落た12月31日の楽しみ方ですよ。
あ、プリングミンは想像してたのよりポップでした。どポップ。
 
午前2時過ぎには会場を出て、ドイツ人に囲まれながら一時帰宅。
初詣に向かう人ごみをかきわけ自転車にまたがって、BGMは「魔法のバスに乗って」。
実家に帰るまでの数時間、幸せな気分で眠ります。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索