Get on the melody!!
2007年1月2日 音楽 コメント (2)
BGM : PERIDOTS / PERIDOTS
★★★★☆
2006/05/31
全5曲
¥1,700
静かなる圧巻は、生で聴くとより顕著。
優しいんだけど凶器のようだ。
諸事情により遅くなりましたが、2006年を振り返るエトセトラ。
熱が冷め遣らんうちに、去年出会った素晴らしき音楽たちを、
つらつら好き勝手書き連ねてみようと思いますよ。
CDJ後遺症に悩む日々だけど、できるだけ公平に。
じゃなきゃ全部CDJ関係で埋まってしまう恐れがありますゆえ。
それくらいよかった。今からRIJFが楽しみだなー。
今年はちょっと部門も増やして、ラヴいっぱいでお送りします。
例によって駆け込みブレイクも多かった気がするーよ。
あれもこれもってなるのは仕方ないよね、泣く泣く厳選!
- - -
【最優秀新人アーティスト】
今年に入って初めて音を聴いたアーティストが対象。広い。
ライブで聴いたり音源で聴いたり、そのへんは幅広く。
あっちゃこっちゃジャンルレスで聴いた一年を表した5作品。
この中でも最も愛したのは、ANATAKIKOUのみなさん。
生音ポップス復権の一年だったような気もします。
今月中旬には生で聴く機会もあるので、本格的にハマるかも。
へんてこなのに泣かせるポップス。じわじわ系。
【最優秀音源】
2006年にリリースされた音源の中から、最も聴き惚れた音源へ。
レビュー当時評価が低くてもスルメがありうるからなー。
iPodで何聴くか迷った時は、だいたいこのへんリピートでした。
以上の中から選ぶ今年最も愛した作品は、
bonobosのあ、うんに、ほぼ満場一致で決定。
蔡くんの声がよく響いた一年だった気がする。
何度リピートしても飽きないし、ふわふわしっぱなし。
生で聴いてより大好きな作品になった。ゆるゆるアップダウン。
【最優秀楽曲】
ピンポイントに好きな音もあるよねっつーことで新設。
iPodやiTunesの再生回数も参考にしつつ、たまらん音を厳選。
去年はわりとアップテンポが健闘の一年。
衝撃度で持ってかれた感はあるけど、
凛として時雨の想像のSecurityは何度聴いてもアガります。
轟音ギターで脳を揺らし、ハイトーンボイスでノックアウト。
三半規管を狂わせるに十分な破壊力を秘めた楽曲。
ディスイズ凛として時雨。否無戒。
【最優秀ライブアクト】
ジャンル問わず、よくライブに行った一年間でした。
どーしてもCDJに偏りそうなので、今回は除外して選びます。
念願だったバンドをたくさん見れた素晴らしき2006年。
どれもいいライブだったけど、やっぱmellowheadは外せん。
まさに念願、満を持してって表現がぴったりのフカヌー。
作り込まれた音源もいいけど、ラフなライブのアレンジも素敵。
凡そ生音に求める全ての要素が、この日にはあったよ。
【最優秀アーティスト】
去年に引き続き、ポップス復権が光った一年。
ゆるゆるしつつもやんちゃな曲がキーワードだった気がするよ。
一年を締め括るに相応しい以下の5組をノミネート。
あくまで便宜上。ここで選ばなきゃ企画倒れになっちゃうし。
いちばんよくライブに行って、1年を通して音を聴いたバンド。
チャットモンチーに、栄誉も何もあったもんじゃないこの賞を。
いちばん好きなのはハズカムなんだけど、成長曲線ハンパなし。
ワンマンで聴いた時の演奏力にはビビった。グルーヴ!
ボーカル橋本絵莉子がクローズアップされがちだけど、
個人的には福岡晃子の超アグレなベースに感動させられました。
番長高橋久美子は言うまでもなく。最強の同年代バンド。
ミニアルバムくらいのサイズが活きるバンドだと思うので、
来年はハズカムクラスの音源を聴かせて欲しいなぁって思うよ。
- - -
去年のテーマって何だっけ?って思うくらい、
音楽に走った一年だったと思います。一心不乱に最優先で。
さすがに今年は、去年程ライブには行けないけど。
2006年の音楽まみれな生活は、きっと糧になると思うのです。
夏と冬のフェスを思えば大抵の事は乗り切れるしね。
今年も素敵な音に巡り会えますよーに。
2007年は、一期一聴の気持ちで。
★★★★☆
2006/05/31
全5曲
¥1,700
静かなる圧巻は、生で聴くとより顕著。
優しいんだけど凶器のようだ。
諸事情により遅くなりましたが、2006年を振り返るエトセトラ。
熱が冷め遣らんうちに、去年出会った素晴らしき音楽たちを、
つらつら好き勝手書き連ねてみようと思いますよ。
CDJ後遺症に悩む日々だけど、できるだけ公平に。
じゃなきゃ全部CDJ関係で埋まってしまう恐れがありますゆえ。
それくらいよかった。今からRIJFが楽しみだなー。
今年はちょっと部門も増やして、ラヴいっぱいでお送りします。
例によって駆け込みブレイクも多かった気がするーよ。
あれもこれもってなるのは仕方ないよね、泣く泣く厳選!
- - -
【最優秀新人アーティスト】
今年に入って初めて音を聴いたアーティストが対象。広い。
ライブで聴いたり音源で聴いたり、そのへんは幅広く。
ANATAKIKOU 『Gradation’12』へんてこポップスあり、ギターロックあり、轟音あり。
COLTEMONIKHA 『COLTEMONIKHA』
Hippogriff 『オーロラビジョン』
9mm Parabellum Bullet 『Gjallarhorn』
pygmy with bitter ends 『Bitter acoustic & Small songs vol.1』
あっちゃこっちゃジャンルレスで聴いた一年を表した5作品。
この中でも最も愛したのは、ANATAKIKOUのみなさん。
生音ポップス復権の一年だったような気もします。
今月中旬には生で聴く機会もあるので、本格的にハマるかも。
へんてこなのに泣かせるポップス。じわじわ系。
【最優秀音源】
2006年にリリースされた音源の中から、最も聴き惚れた音源へ。
レビュー当時評価が低くてもスルメがありうるからなー。
bonobos 『あ、うん』共通してんのは、どれもこれも長く聴いたなーってこと。
クラムボン 『LOVER ALBUM』
noodles 『Cover me Shakespere』
凛として時雨 『Feeling your UFO』
ChesterCopperpot 『ファンファーレ』
iPodで何聴くか迷った時は、だいたいこのへんリピートでした。
以上の中から選ぶ今年最も愛した作品は、
bonobosのあ、うんに、ほぼ満場一致で決定。
蔡くんの声がよく響いた一年だった気がする。
何度リピートしても飽きないし、ふわふわしっぱなし。
生で聴いてより大好きな作品になった。ゆるゆるアップダウン。
【最優秀楽曲】
ピンポイントに好きな音もあるよねっつーことで新設。
iPodやiTunesの再生回数も参考にしつつ、たまらん音を厳選。
メレンゲ 「すみか」ミディアムテンポくらいがいちばん好きなんだけど、
チャットモンチー 「恋の煙」
noodles 「Cover me Shakespere」
凛として時雨 「想像のSecurity」
GOING UNDER GROUND 「ハミングライフ」
去年はわりとアップテンポが健闘の一年。
衝撃度で持ってかれた感はあるけど、
凛として時雨の想像のSecurityは何度聴いてもアガります。
轟音ギターで脳を揺らし、ハイトーンボイスでノックアウト。
三半規管を狂わせるに十分な破壊力を秘めた楽曲。
ディスイズ凛として時雨。否無戒。
【最優秀ライブアクト】
ジャンル問わず、よくライブに行った一年間でした。
どーしてもCDJに偏りそうなので、今回は除外して選びます。
01/08 くるり涙あり、笑いあり、アゲアゲあり、萌えもあり。
07/02 チャットモンチー
07/06 GOING UNDER GROUND
09/30 mellowhead
12/09 ASIAN KUNG-FU GENERATION
念願だったバンドをたくさん見れた素晴らしき2006年。
どれもいいライブだったけど、やっぱmellowheadは外せん。
まさに念願、満を持してって表現がぴったりのフカヌー。
作り込まれた音源もいいけど、ラフなライブのアレンジも素敵。
凡そ生音に求める全ての要素が、この日にはあったよ。
【最優秀アーティスト】
去年に引き続き、ポップス復権が光った一年。
ゆるゆるしつつもやんちゃな曲がキーワードだった気がするよ。
一年を締め括るに相応しい以下の5組をノミネート。
bonobosや、もー全部大好きなんだけども。掛け値なしに。
noodles
mellowhead
チャットモンチー
GOING UNDER GROUND
あくまで便宜上。ここで選ばなきゃ企画倒れになっちゃうし。
いちばんよくライブに行って、1年を通して音を聴いたバンド。
チャットモンチーに、栄誉も何もあったもんじゃないこの賞を。
いちばん好きなのはハズカムなんだけど、成長曲線ハンパなし。
ワンマンで聴いた時の演奏力にはビビった。グルーヴ!
ボーカル橋本絵莉子がクローズアップされがちだけど、
個人的には福岡晃子の超アグレなベースに感動させられました。
番長高橋久美子は言うまでもなく。最強の同年代バンド。
ミニアルバムくらいのサイズが活きるバンドだと思うので、
来年はハズカムクラスの音源を聴かせて欲しいなぁって思うよ。
- - -
去年のテーマって何だっけ?って思うくらい、
音楽に走った一年だったと思います。一心不乱に最優先で。
さすがに今年は、去年程ライブには行けないけど。
2006年の音楽まみれな生活は、きっと糧になると思うのです。
夏と冬のフェスを思えば大抵の事は乗り切れるしね。
今年も素敵な音に巡り会えますよーに。
2007年は、一期一聴の気持ちで。
コメント
うん、おめでとー。