太陽はひとりぼっち。
2006年12月29日 音楽 コメント (2)
BGM : チェリー・ザ・ダストマン / 勝手にしやがれ
★★★★☆
2006/08/23
全3曲
¥1,223
絵になるか否かだけで判断すればいい。
やられたって思わせれば、あとは感覚主導で。
念願の冬フェス!『COUNTDOWN JAPAN 06/07』初日!
今年一年を騙し騙しでやり過ごしてきたのは、まさにこの日のため。
気合入れて開場時間に合わせて海浜幕張駅。
海沿いは想像以上に寒くて、気合が抜けてくのを如実に感じる。
物販でTシャツ+マフラータオル+リストバンド購入。
ムリヤリ気合入れなおす感じで。極寒。
早速着替えて、さっきの三点セット+ジーンズ+スニーカー。
さらには髪の暴走も計算して、キャップも装備。
夏フェスによくいるひとになってたよ。
そもそもキャップなんかかぶるの何年ぶりだ!頭に違和感!
研究室の友達と行ってきたんだけど、でっかいね幕張メッセ。
あちこち散歩して、お供にはとりあえずの生ビール。
肝心のライヴはとゆーと、初っ端くるりっつーありえん流れ。
好き勝手にやってる感が非常にピースでよかったよ。
「GO BACK TO CHINA」にびっくりした。
新曲も。ベーコンのうた。
ただ、岸田くんはどこに行こうとしてるんだろう。
フードかぶった姿がANAとかぶったのは、ぼくだけだと思った。
合間合間に、タバコ吸ったりビール飲んだり、ごはん食べたり。
あとね、ひさしぶりの友達に会えたのがうれしかったよ。
高校時代の友達なんか4年ぶり。懐かしい。
くるりの後は、そのままフジファブリック。
「東京炎上」っつー曲が、いい感じに壊れててトリップ。
Salyuのぞいたり、DOES見たり、DJブースに後ろ髪引かれたり。
でも今日のメインは、誰が何と言おうとbonobosなのだ。
友達によると、本当に好きなんだなーってのが伝わったらしい。
ぼくが彼らのことを。少なからずうれしい。
生「Standing There」は危険で、思わず泣きそうになった。
「光のブルース」ではずっと笑ってた気がするよ。
リアルタイムで彼らを聴けることが、本当に幸せだって思う。
と、個人的には完全にシメモードに入ってたんだけど、
ラストの勝手にしやがれでぶっとばされた。
あそこまでライヴ映えするバンドを、現時点では他に知らない。
新しいアルバムは好きだし、かっこいいって思うよ。
でも最高!ってほどでもなかったのは事実。
それが今日のパフォーマンスでぶっとばされた。オーラに。
まずステージに立ったときの佇まいが抜群。
いちいちツボを衝く男臭さに、ホーン隊の音の洪水。
武藤さんの、マイクに向かうときの首の角度もパーフェクト。
オーラが飛んでくるのが見えるんだよね。びしびし。
「エル・ソル」は、今年ナンバーワンのインスト曲認定。
駆け込みブレイクはこーゆーとこでもありうる。
嗚呼、素晴らしき冬フェス初日。
ふらふらしながら慣れないキャップで帰り道。
明日はバインが待ってるんだよ。
★★★★☆
2006/08/23
全3曲
¥1,223
絵になるか否かだけで判断すればいい。
やられたって思わせれば、あとは感覚主導で。
念願の冬フェス!『COUNTDOWN JAPAN 06/07』初日!
今年一年を騙し騙しでやり過ごしてきたのは、まさにこの日のため。
気合入れて開場時間に合わせて海浜幕張駅。
海沿いは想像以上に寒くて、気合が抜けてくのを如実に感じる。
物販でTシャツ+マフラータオル+リストバンド購入。
ムリヤリ気合入れなおす感じで。極寒。
早速着替えて、さっきの三点セット+ジーンズ+スニーカー。
さらには髪の暴走も計算して、キャップも装備。
夏フェスによくいるひとになってたよ。
そもそもキャップなんかかぶるの何年ぶりだ!頭に違和感!
研究室の友達と行ってきたんだけど、でっかいね幕張メッセ。
あちこち散歩して、お供にはとりあえずの生ビール。
肝心のライヴはとゆーと、初っ端くるりっつーありえん流れ。
好き勝手にやってる感が非常にピースでよかったよ。
「GO BACK TO CHINA」にびっくりした。
新曲も。ベーコンのうた。
ただ、岸田くんはどこに行こうとしてるんだろう。
フードかぶった姿がANAとかぶったのは、ぼくだけだと思った。
合間合間に、タバコ吸ったりビール飲んだり、ごはん食べたり。
あとね、ひさしぶりの友達に会えたのがうれしかったよ。
高校時代の友達なんか4年ぶり。懐かしい。
くるりの後は、そのままフジファブリック。
「東京炎上」っつー曲が、いい感じに壊れててトリップ。
Salyuのぞいたり、DOES見たり、DJブースに後ろ髪引かれたり。
でも今日のメインは、誰が何と言おうとbonobosなのだ。
友達によると、本当に好きなんだなーってのが伝わったらしい。
ぼくが彼らのことを。少なからずうれしい。
生「Standing There」は危険で、思わず泣きそうになった。
「光のブルース」ではずっと笑ってた気がするよ。
リアルタイムで彼らを聴けることが、本当に幸せだって思う。
と、個人的には完全にシメモードに入ってたんだけど、
ラストの勝手にしやがれでぶっとばされた。
あそこまでライヴ映えするバンドを、現時点では他に知らない。
新しいアルバムは好きだし、かっこいいって思うよ。
でも最高!ってほどでもなかったのは事実。
それが今日のパフォーマンスでぶっとばされた。オーラに。
まずステージに立ったときの佇まいが抜群。
いちいちツボを衝く男臭さに、ホーン隊の音の洪水。
武藤さんの、マイクに向かうときの首の角度もパーフェクト。
オーラが飛んでくるのが見えるんだよね。びしびし。
「エル・ソル」は、今年ナンバーワンのインスト曲認定。
駆け込みブレイクはこーゆーとこでもありうる。
嗚呼、素晴らしき冬フェス初日。
ふらふらしながら慣れないキャップで帰り道。
明日はバインが待ってるんだよ。
コメント
>フードかぶった姿がANAとかぶったのは、ぼくだけだと思った。
爆笑!!確かにかぶる(笑)。メガネがまた更にね。
勝手にしやがれ、いいライブしますよねー。
私も正直なところそれほど興味はなかったんだけど、
ライブで聴くと全然違って聴こえるんだ、コレが。
感想に大きく共感しました。
ギター掻き鳴らす姿なんか、完全に大内くんなんですよね(笑
勝手にしやがれ、ぼくももう一歩踏み込めずにいたんですが、
本当に衝撃的なステージングでした。