BGM : サイレン / ASIAN KUNG-FU GENERATION
★★★★☆
2004/04/14
全2曲
¥840
ここまで来るのに、少々時間がかかりました。
存在意義云々には遠回りも必要なのです。
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 酔杯 2006-2007
−The start of a new season− @ 横浜アリーナ に行ってきたよー!
しとしと降る雨にボストンバッグ、加えて遠路横浜。
憂鬱になる条件はきっちり揃ってたけど、わくわくする条件も十分。
2年4ヶ月ぶりに昨日ぶり。ダブル世界戦みたいなもん。
友達の家に荷物を置かせてもらって、ひさしぶりの新横浜駅。
混雑がハンパなくてビビる。雨とのコンボで瀕死。
2年4ヶ月前のライブTシャツに、更に前のマフラータオル。
どきどきを思い出す条件としては十分で、やたらテンションが高い。
ゲストバンドも楽しみならもはや言うことないよ。
たぶん17時半、たぶん定刻通りにライブスタート。
『ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 酔杯 2006-2007 横浜アリーナ』
ゲストバンド一発目は、SPECIAL OTHERSのみなさま。
1.AIMS
2.UNCLE JOHN
3.IDOL
CDJにも出るってことで、最近音源をチェックしてハマる。
いい感じで力が抜けた雰囲気だけど、演奏力の高さにぽかーんてしてた。
周りが直立不動の中、ゆるゆる気兼ねなく踊る。
生で聴く「AIMS」のキラーチューンっぷりは言うまでもない。
曲数が少なすぎて友達とぶーぶー言ってみた。心中。
続きまして未聴の大御所、Fountains of Wayneが登場。
1.I’ve Got a Flair
2.Red Dragon Tattoo
3.No Better Place
4.Maureen
5.Barbara H.
6.Denise
7.Stacy’s Mom
8.Radiation Vibe
9.Sink to the Bottom
ジャンル的にはパワーポップ?ギターポップ?
耳当たりのいい音と、きれいなメロディーにゆらゆらする。
一曲も知らなかったけど十分楽しめましたよ。
お世辞にもノリがいいとは言えんオーディエンスに、
日本嫌いにならなきゃいいんだけどなんてことも考えてた。
真打登場は、もちろんラスト。暗転で大歓声。
1.センスレス
2.フラッシュバック
3.未来の破片
4.サイレン
5.無限グライダー
6.ブルートレイン
7.ブラックアウト
8.Re:Re:
9.N.G.S
10.ロケットNo.4
11.振動覚
12.リライト
13.エントランス
14.羅針盤
15.ループ&ループ
16.アンダースタンド
17.君という花
18.海岸通り
(encore)
19.粉雪
20.君の街まで
21.遥か彼方
22.或る街の群青
23.月光
出し惜しみ一切なし、キラーチューン満載の全23曲。
生では初めて聴く曲が多かったけど、逆に楽しめた。
あちこちで聞いてたのは、アジカンのファンはとにかく歌うってこと。
それも結構な大声っつーことで、ちょっとどーかなぁって。
思ってたけど、実際はほとんど気になんなかった。
口パクでも全然楽しいと思うけど。
内容としては、終始鳥肌終始興奮。
2→3はもちろんのこと、3→4の流れにも大興奮。
歓声に喚起される部分もあるよ。名曲だね、サイレン。
会場の中心くらいで観てたけど、とにかく演出が凝ってた。
でっかい会場だと照明がかっこよくていいなぁって思う。
内容が薄いレポだけど、安定したパフォーマンスだった。
めちゃくちゃ良い意味で平坦で、ずっと興奮状態を維持できる。
そりゃ前述2バンドの演奏力と比べちゃ酷だけど。
ストレートに最短距離で届く音。
てゆーか、セトリ見てくれればどんなライブだったかわかるはず。
聴きたかった曲はほぼ演ってくれたし、まさかの粉雪まで。
魅せ方を知ってるバンドになったなぁって観てた。
今年のベストライブ、有力候補です。
君が此処に着くなり吐いた溜息
何気ない誰かの呼吸
会場の空気媒介に
君の心に届く僕らの思い
次は 君の街まで
★★★★☆
2004/04/14
全2曲
¥840
ここまで来るのに、少々時間がかかりました。
存在意義云々には遠回りも必要なのです。
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 酔杯 2006-2007
−The start of a new season− @ 横浜アリーナ に行ってきたよー!
しとしと降る雨にボストンバッグ、加えて遠路横浜。
憂鬱になる条件はきっちり揃ってたけど、わくわくする条件も十分。
2年4ヶ月ぶりに昨日ぶり。ダブル世界戦みたいなもん。
友達の家に荷物を置かせてもらって、ひさしぶりの新横浜駅。
混雑がハンパなくてビビる。雨とのコンボで瀕死。
2年4ヶ月前のライブTシャツに、更に前のマフラータオル。
どきどきを思い出す条件としては十分で、やたらテンションが高い。
ゲストバンドも楽しみならもはや言うことないよ。
たぶん17時半、たぶん定刻通りにライブスタート。
『ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 酔杯 2006-2007 横浜アリーナ』
ゲストバンド一発目は、SPECIAL OTHERSのみなさま。
1.AIMS
2.UNCLE JOHN
3.IDOL
CDJにも出るってことで、最近音源をチェックしてハマる。
いい感じで力が抜けた雰囲気だけど、演奏力の高さにぽかーんてしてた。
周りが直立不動の中、ゆるゆる気兼ねなく踊る。
生で聴く「AIMS」のキラーチューンっぷりは言うまでもない。
曲数が少なすぎて友達とぶーぶー言ってみた。心中。
続きまして未聴の大御所、Fountains of Wayneが登場。
1.I’ve Got a Flair
2.Red Dragon Tattoo
3.No Better Place
4.Maureen
5.Barbara H.
6.Denise
7.Stacy’s Mom
8.Radiation Vibe
9.Sink to the Bottom
ジャンル的にはパワーポップ?ギターポップ?
耳当たりのいい音と、きれいなメロディーにゆらゆらする。
一曲も知らなかったけど十分楽しめましたよ。
お世辞にもノリがいいとは言えんオーディエンスに、
日本嫌いにならなきゃいいんだけどなんてことも考えてた。
真打登場は、もちろんラスト。暗転で大歓声。
1.センスレス
2.フラッシュバック
3.未来の破片
4.サイレン
5.無限グライダー
6.ブルートレイン
7.ブラックアウト
8.Re:Re:
9.N.G.S
10.ロケットNo.4
11.振動覚
12.リライト
13.エントランス
14.羅針盤
15.ループ&ループ
16.アンダースタンド
17.君という花
18.海岸通り
(encore)
19.粉雪
20.君の街まで
21.遥か彼方
22.或る街の群青
23.月光
出し惜しみ一切なし、キラーチューン満載の全23曲。
生では初めて聴く曲が多かったけど、逆に楽しめた。
あちこちで聞いてたのは、アジカンのファンはとにかく歌うってこと。
それも結構な大声っつーことで、ちょっとどーかなぁって。
思ってたけど、実際はほとんど気になんなかった。
口パクでも全然楽しいと思うけど。
内容としては、終始鳥肌終始興奮。
2→3はもちろんのこと、3→4の流れにも大興奮。
歓声に喚起される部分もあるよ。名曲だね、サイレン。
会場の中心くらいで観てたけど、とにかく演出が凝ってた。
でっかい会場だと照明がかっこよくていいなぁって思う。
内容が薄いレポだけど、安定したパフォーマンスだった。
めちゃくちゃ良い意味で平坦で、ずっと興奮状態を維持できる。
そりゃ前述2バンドの演奏力と比べちゃ酷だけど。
ストレートに最短距離で届く音。
てゆーか、セトリ見てくれればどんなライブだったかわかるはず。
聴きたかった曲はほぼ演ってくれたし、まさかの粉雪まで。
魅せ方を知ってるバンドになったなぁって観てた。
今年のベストライブ、有力候補です。
君が此処に着くなり吐いた溜息
何気ない誰かの呼吸
会場の空気媒介に
君の心に届く僕らの思い
次は 君の街まで
コメント
セットリストを参考に、mp3プレイヤーでのプレイリストを作らせて頂きました。
この時期の「粉雪」はいいですねー。
「Re:Re:」でのイントロがライブ仕様(1分超えのイントロ)だったのか
気になるところです。
羅針盤とかまだやってるんだねー、感心感心。
「Re:Re:」のイントロは確かに長かったです!
『フィードバック〜』のライブバージョンに近い感じでしたっ。
今回はやっぱり「粉雪」に尽きますね。
ひたすらびっくり!
>みっしぇるさん
「羅針盤」は未だに人気ありますよねー。
昔の曲でも全然熱唱しまくるファンにもびっくりです(笑
>ぴょんさま
いやぁ、厳しい残留争いでした(笑
とりあえず3年を目処に、FA権取得できるよーにがんばります。