残された方の身になる。
2006年5月24日 日常
★★★★☆
2006/05/17
全2曲
￥980
まだまだ発展途上、この勢いで走ればいいと思う。
同世代感を感じられる貴重なバンド。
誰かに会える可能性が高い日は、大学に行く。
逆を言えば、誰にも会えないような気がする日は行かない。
その確率が100％なら、行かないのは礼儀に反することになる。
約束してても約束してなくても、そう思うんだよ。
水曜日、3限後、5号館前。
100％が実現する組み合わせを信じて、ふらふら登校。
ルーティーンは決して裏切らず、今日も無事に挨拶を済ませる。
練習しに行く面々を見送って、友達にCDを渡す。
ひとりライブも好きだけど、ふたりライブも好きだよ。
ライブ前の高揚感をわかちあえるのは、この上なく幸せなこと。
方角を考えて、およそ逆方向へ冷たい紅茶を飲みに行く。
タバコに気をつけながら、重要かもしんない書類の欄を埋める。
埋め終われば、あとは目に見えんモノとの戦い。
あいにく最近のぼくには、文庫本って心強い武器がある。
感じた決意は、もう半分を消化してからにする。
友達に連絡して、むりくり合流。
理由になってない理由と恩を着せて、むりくり飲みに行く。
冷たいリアクションだってさほど気にならんよ。
まったりってメンバーじゃないけど、少数で騒ぐのも好き。
いちばんわがままなのは、間違いなくぼくだ。
落雷の影響を受けてる路線を横目に、ロックを読みながら帰る。
ふくらはぎが濡れなきゃそれでいいや。
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