今日も明日も俺も小川も。
2006年4月29日 音楽
BGM : 文明交響型ウィルス / 昼海幹音
★★★★★
2005/10/19
全11曲
¥2,800
この人に関しては、ソロでやるのが正解だと思う。
そこらのギタリストにはない、狂気のセンス。
つばきワンマンライヴ@上野公園水上音楽堂に行ってきました!
さすがは日本屈指の雨バンドのつばきさん。
今日もきっちり雨ですが、思わずにんまりな自分もいます。
要するに、今日も大事な日ってことなのです。
屋根あってよかったー。
整理番号は結構遅かったけど、何も問題無し。
大学の講堂みたく座席が斜めになってて、よく見える見える。
中央やや下手に陣取って、席が埋まってくのを見てた。
4時半、定刻通りにライヴスタート。
『つばきワンマンライブ2006野外編〜今日も明日も〜』
1.夢見る街
初つばきはイントロから鳥肌。
少し低音が弱いかなぁって思ったけど、野外だしね。
一色さんがとにかく楽しそうで、こっちまでうれしくなる。
2.昨日の風
3.めまい
『夢見る街まで』から、疾走感のある曲を2曲連続で。
新しめの曲ってこともあって、客席のノリも良好。
ぼくはちょっと乗り遅れた感があったけど。
4.青
MCで、今日は新旧織り交ぜて演るよって話。
その直後に、インディーズ時代のシングルから1曲。
昔の曲のが聴き込んでたらしく、体が動き始める。
5.雨音
雨だし演るだろうなぁって思ってた曲を、期待通りに。
つばきの曲の中でも、トップクラスに好きな曲。
6.ループ
7.来る朝 燃える未来
不意を突かれて、イントロでにやける。
初めてつばきに出会った頃の曲で、飽きるほど聴いた。
なんか色々思い出して、勝手にセンチメンタル。
8.サヨナラ
優しいつばき(勝手に命名)ナンバーワンの名曲。
ラストに聴きたかったって思ったけど、文句は言うまい。
小川さんのハモリとハミングに鳥肌。
9.土曜の午後
10.予定の無い日曜の朝
この2曲はアコースティックバージョンで。
野外でアコースティックっていいねって一色さん。
聴く方も同じこと思ってました、間違いなく。
MCは今日いちばんの盛り上がり。
黄金週末て。
11.瞬き(新曲)
7月26日リリースのニューシングルより。
つばきらしい疾走感はあるけど、一回じゃよくわからん。
12.風向き
13.夢見がち
ミニアルバム『夜と朝の隙間に』から2曲。
実はそこまで好きじゃなかったけど、生で聴くと全然違うね。
個人的には、今日いちばん楽しかった瞬間でした。
当時付き合ってた子が好きだった曲でもある。
14.飽和状態
これまでのつばきにはなかったタイプの曲をここで。
最新アルバムでいちばん好きなのは、この曲だったりする。
ベースラインがくせになる。
踊る踊る。
15.妄想列車
一瞬よくわかんなくてぽかーんってなった。懐かしすぎる。
間奏がいちばん盛り上がる曲ってのも珍しい。
『来る朝 燃える未来』のカップリング。
16.君のヒゲ
17.スタイル
全体でいちばん盛り上がったのは、ここの2曲。
特に「君のヒゲ」は圧巻で、一色さんもギターレスで踊る。
畳み掛けるように突っ走って、寒さも気にならんくなる。
ファルセットも含めて、やっぱり声が好きだ。
18.花火
19.冬の話
予定調和でほろり、完全に予想外なとこでほろり。
特にバラードになると、魅力である声が余計に引き立つ。
「冬の話」は時季じゃないし、演らないだろうなーって。
つばき2大バラード連発はずるい。
そんなもん泣くよ。
20.今日も明日も
「あきらめないでください」ってMCの後に、最後の曲。
本日限定販売のシングルで、大事な位置付けになりそうな曲。
曲と一緒にメッセージも刻んで、心からのありがとう。
アンコールは無しで、ラストはカーテンコール。
約2時間、全20曲の大ボリューム。
無料とは思えんよー。最高。
全力で演奏する彼らはストイックで、楽しそうにも見えた。
あきらめるなってのはそゆことで、何も苦しいだけじゃない。
ちょっと前向きになれた雨の一日にありがとう。
チケットを譲ってくださった方にはスペシャルサンクス!
今日も明日も明後日も、前だけ見て走る。
やっぱりおでこ全開で。
★★★★★
2005/10/19
全11曲
¥2,800
この人に関しては、ソロでやるのが正解だと思う。
そこらのギタリストにはない、狂気のセンス。
つばきワンマンライヴ@上野公園水上音楽堂に行ってきました!
さすがは日本屈指の雨バンドのつばきさん。
今日もきっちり雨ですが、思わずにんまりな自分もいます。
要するに、今日も大事な日ってことなのです。
屋根あってよかったー。
整理番号は結構遅かったけど、何も問題無し。
大学の講堂みたく座席が斜めになってて、よく見える見える。
中央やや下手に陣取って、席が埋まってくのを見てた。
4時半、定刻通りにライヴスタート。
『つばきワンマンライブ2006野外編〜今日も明日も〜』
1.夢見る街
初つばきはイントロから鳥肌。
少し低音が弱いかなぁって思ったけど、野外だしね。
一色さんがとにかく楽しそうで、こっちまでうれしくなる。
2.昨日の風
3.めまい
『夢見る街まで』から、疾走感のある曲を2曲連続で。
新しめの曲ってこともあって、客席のノリも良好。
ぼくはちょっと乗り遅れた感があったけど。
4.青
MCで、今日は新旧織り交ぜて演るよって話。
その直後に、インディーズ時代のシングルから1曲。
昔の曲のが聴き込んでたらしく、体が動き始める。
5.雨音
雨だし演るだろうなぁって思ってた曲を、期待通りに。
つばきの曲の中でも、トップクラスに好きな曲。
6.ループ
7.来る朝 燃える未来
不意を突かれて、イントロでにやける。
初めてつばきに出会った頃の曲で、飽きるほど聴いた。
なんか色々思い出して、勝手にセンチメンタル。
8.サヨナラ
優しいつばき(勝手に命名)ナンバーワンの名曲。
ラストに聴きたかったって思ったけど、文句は言うまい。
小川さんのハモリとハミングに鳥肌。
9.土曜の午後
10.予定の無い日曜の朝
この2曲はアコースティックバージョンで。
野外でアコースティックっていいねって一色さん。
聴く方も同じこと思ってました、間違いなく。
MCは今日いちばんの盛り上がり。
黄金週末て。
11.瞬き(新曲)
7月26日リリースのニューシングルより。
つばきらしい疾走感はあるけど、一回じゃよくわからん。
12.風向き
13.夢見がち
ミニアルバム『夜と朝の隙間に』から2曲。
実はそこまで好きじゃなかったけど、生で聴くと全然違うね。
個人的には、今日いちばん楽しかった瞬間でした。
当時付き合ってた子が好きだった曲でもある。
14.飽和状態
これまでのつばきにはなかったタイプの曲をここで。
最新アルバムでいちばん好きなのは、この曲だったりする。
ベースラインがくせになる。
踊る踊る。
15.妄想列車
一瞬よくわかんなくてぽかーんってなった。懐かしすぎる。
間奏がいちばん盛り上がる曲ってのも珍しい。
『来る朝 燃える未来』のカップリング。
16.君のヒゲ
17.スタイル
全体でいちばん盛り上がったのは、ここの2曲。
特に「君のヒゲ」は圧巻で、一色さんもギターレスで踊る。
畳み掛けるように突っ走って、寒さも気にならんくなる。
ファルセットも含めて、やっぱり声が好きだ。
18.花火
19.冬の話
予定調和でほろり、完全に予想外なとこでほろり。
特にバラードになると、魅力である声が余計に引き立つ。
「冬の話」は時季じゃないし、演らないだろうなーって。
つばき2大バラード連発はずるい。
そんなもん泣くよ。
20.今日も明日も
「あきらめないでください」ってMCの後に、最後の曲。
本日限定販売のシングルで、大事な位置付けになりそうな曲。
曲と一緒にメッセージも刻んで、心からのありがとう。
アンコールは無しで、ラストはカーテンコール。
約2時間、全20曲の大ボリューム。
無料とは思えんよー。最高。
全力で演奏する彼らはストイックで、楽しそうにも見えた。
あきらめるなってのはそゆことで、何も苦しいだけじゃない。
ちょっと前向きになれた雨の一日にありがとう。
チケットを譲ってくださった方にはスペシャルサンクス!
今日も明日も明後日も、前だけ見て走る。
やっぱりおでこ全開で。
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