BGM : 恋の煙 / チャットモンチー
★★★★☆
2006/03/01
全3曲
¥1,020
天才って言葉はあんま好きじゃないんだけど。
こーゆー子を天才って言うのかもなぁ。
 
 
確か春と夏の間で、確か雨は降ってなかった気がする。
授業に気が入らんかったのは覚えてるよ。
 
学校帰りで学ランを着て、久々の友達と喫茶店。
カフェって単語は知らんかった気がする。
 
友達と、友達の彼女と、友達の彼女の友達と、ぼく。
 
凡庸な方法の、凡庸な出会い方。
愛とか恋とかは、今も昔もわかんないけど。
どきどきしてたことは覚えてる。
 
男子校の生徒としては、こんなかわいい子いるんやなぁって。
あと、こんだけ音楽の話に詳しい子ってのもはじめてだった。
 
あっとゆーま。
愛とか恋とかわかんないけどね。
 
その頃は、ケータイなんか当然持ってなかったからさ。
当然家電ですよ。子機にぎりしめてどきどき。
お父さん出たらどーする!?みたいな。
青いねぇ、懐かしいねぇ。
 
ほんとに凡庸だった中学時代に、また新しい凡庸ページ。
 
どきどきです。

コメント

nophoto
HERO
2006年4月8日17:40

そんな時代もあったなぁ。
僕の場合は、お父さん出ちゃったし(笑)
最近はそんなどきどきも全くなくなっちゃた。
そういう意味では、少し寂しい感じがします。

ミト
ミト
2006年4月8日23:48

>HERO
おぉ、初コメありがとー!!
なんかケータイがなかった時代とか考えられないよね。
待ち合わせとか大変だったなぁ。

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