伊東ホッパーズ〜目から鱗の優しさと乱視ワールド〜
2005年9月14日 旅行
BGM : deracine / GRAPEVINE
★★★★☆
2005/08/24
全10曲
¥2,940
だからやめられん。
ゼミ合宿最終日。
潮風で体が冷えてきた頃、ひっそりと旅館に戻る。
何もなかったように。赤い目に気付かれないように。
「電話楽しかったー?」と聞くみんながやっぱり大好き。
インディアンポーカーで、ぼくはふたつ嘘をついた。
隠しきれずに友達に話した。
何も言わずに聞いてくれてありがとう。
話題転換もスムーズに。
その助言は確かにプライスレスだった。
無理にテンションを上げて、ビールも飲んで。
不謹慎と言われればそれまで。不埒と言われればそれまで。
時と場所が大事。
今はそゆ時じゃない。
この空気を大事にしたい。
明け方頃、就寝。
しりとりは続かなかった。
夢では会えなかった。
翌日、最後の会議の前に、朝の海へ。
テトラポットの上で煙をくゆらせる。
個人的水不足と目の前の大量の海水とのコントラスト。
単純にきれいだって思った。
感傷に耽る間もなく、最後の会議?に突入。
3日間のまとめと、これからのこと。
正念場だってのはわかってる。
でもぼくは、きみに会いに行くことを選んだ。
帰りの電車の中では、できるだけギターポップを避けた。
田中さんの声が素直に入ってきた。
結局ずっとバインに揺られてた。
大船で教授と、品川で女性陣と、新宿で男性陣とバイバイ。
行きよりも重くなった黒いカバンを持って、家に帰る。
コンタクトレンズを途中で捨てた。
見えなくなったものはいつもの景色だけじゃない。
家に帰るまでが遠足、黒いカバンを置くとこまでがゼミ合宿。
着た物は洗濯機へ、残ったビールは冷蔵庫へ。
またどっか旅行行きたいね、それは本心。
楽しかったです。すごく。
ゼミ合宿おしまい。
そしてすぐさま着替えて、また家を出る。
ひとまわり小さい黒いカバンと、黒い服を持って。
会いに行く。
★★★★☆
2005/08/24
全10曲
¥2,940
だからやめられん。
ゼミ合宿最終日。
潮風で体が冷えてきた頃、ひっそりと旅館に戻る。
何もなかったように。赤い目に気付かれないように。
「電話楽しかったー?」と聞くみんながやっぱり大好き。
インディアンポーカーで、ぼくはふたつ嘘をついた。
隠しきれずに友達に話した。
何も言わずに聞いてくれてありがとう。
話題転換もスムーズに。
その助言は確かにプライスレスだった。
無理にテンションを上げて、ビールも飲んで。
不謹慎と言われればそれまで。不埒と言われればそれまで。
時と場所が大事。
今はそゆ時じゃない。
この空気を大事にしたい。
明け方頃、就寝。
しりとりは続かなかった。
夢では会えなかった。
翌日、最後の会議の前に、朝の海へ。
テトラポットの上で煙をくゆらせる。
個人的水不足と目の前の大量の海水とのコントラスト。
単純にきれいだって思った。
感傷に耽る間もなく、最後の会議?に突入。
3日間のまとめと、これからのこと。
正念場だってのはわかってる。
でもぼくは、きみに会いに行くことを選んだ。
帰りの電車の中では、できるだけギターポップを避けた。
田中さんの声が素直に入ってきた。
結局ずっとバインに揺られてた。
大船で教授と、品川で女性陣と、新宿で男性陣とバイバイ。
行きよりも重くなった黒いカバンを持って、家に帰る。
コンタクトレンズを途中で捨てた。
見えなくなったものはいつもの景色だけじゃない。
家に帰るまでが遠足、黒いカバンを置くとこまでがゼミ合宿。
着た物は洗濯機へ、残ったビールは冷蔵庫へ。
またどっか旅行行きたいね、それは本心。
楽しかったです。すごく。
ゼミ合宿おしまい。
そしてすぐさま着替えて、また家を出る。
ひとまわり小さい黒いカバンと、黒い服を持って。
会いに行く。
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