僕は僕のための風が吹く時を待っている。
2004年12月31日 日常
BGM : contemode2 / V.A.
★★★★☆
2004/12/08
全13曲
¥2,100
類は友を呼ぶ。
グッバイ、モンキー。第二章。
昨日の出来事篇に続いて、今日は人物・モノ篇。
2004年に出会った、様々な素晴らしい人物・モノを勝手に表彰。
両手一杯の愛と、感謝を込めて。
- - -
まずは、最優秀音源賞から。
2004年も例年に漏れず、素晴らしい音との出会いがありました。
その中でも素晴らしかったCDを多角的に評価して決定。
今年のノミネート作品は。
この中から選ばれた、2004年の最高の音源は。
Untitled / mellowheadに決定。
元PLAGUESの深沼元昭のソロワークであるメロウヘッド。
音作りのほぼ全てを一人で手掛ける一方で、フィーチャリングも積極的に行う。
メロディの良さ、演奏力の高さ、総合的な楽曲のクオリティ、アートワーク。
どれを取っても今年最高のポップ&ロックアルバムであることは疑いようもない。
文句ナシの受賞。
メロウヘッド深沼は、最優秀アーティスト賞も同時受賞。
名実共に、2004年最高のアーティストです。
続いて、最優秀新人アーティスト賞。
明確な基準というものは存在しませんが、今年初遭遇したアーティストが対象。
栄えあるこの賞は、OCEANLANEへ。
彼らも文句ナシの受賞。
日本人離れした歌唱力、楽曲のクオリティが魅力のエモバンド。
初期エルレを洗練させた感じのキレイすぎるメロディは必聴。
これからの方向性が最も気になるバンドのひとつです。
音楽部門を離れ、最優秀選手賞へ。
スポーツの垣根を取り払い、最も素晴らしい活躍を見せた選手へ。
受賞選手は、イチロー外野手(シアトル・マリナーズ)。
個人的には満票での選出。
彼の成し遂げたシーズン最多安打記録という偉業は、評価されてしかるべき。
長打重視のメジャーリーグではMVP受賞には届かなかったが。
世界最高の安打製造機である彼に、個人的にこの賞を。
続いては、最優秀格闘家賞。
対象は、PRIDE、K-1、修斗、DEEP、パンクラス参戦の格闘家。
この賞は、五味隆典選手に贈りたいと思います。
元々は修斗ウェルター級のチャンプだった彼が、今年からPRIDE武士道へ参戦。
驚異の4連勝を全て1RKOで飾り、軽量級のエースと呼ばれる。
そしてこの日行われた『PRIDE 男祭り 2004 -SADAME-』に満を持して参戦。
軽量級最強の呼び声高い、ジェンス・パルヴァーをまたも1R葬。
日本人選手の躍進の目立った2004年の格闘技界。
その中でも最も魅力的だったのが、五味隆典という男。
来年は更なる高みへ。
応援してます。
- - -
まだまだ表彰し足りない2004年。
それだけ素晴らしい出会いの多かった1年でした。
2005年に待っているであろう素晴らしい出会いを楽しみに。
2004年を後にしたいと思います。
それじゃ、また来年。同じ場所で。
★★★★☆
2004/12/08
全13曲
¥2,100
類は友を呼ぶ。
グッバイ、モンキー。第二章。
昨日の出来事篇に続いて、今日は人物・モノ篇。
2004年に出会った、様々な素晴らしい人物・モノを勝手に表彰。
両手一杯の愛と、感謝を込めて。
- - -
まずは、最優秀音源賞から。
2004年も例年に漏れず、素晴らしい音との出会いがありました。
その中でも素晴らしかったCDを多角的に評価して決定。
今年のノミネート作品は。
On my way back home / OCEANLANE以上の全4作品。
純愛サプリメン / スムルース
ユグドラシル / BUMP OF CHICKEN
Untitled / mellowhead
この中から選ばれた、2004年の最高の音源は。
Untitled / mellowheadに決定。
元PLAGUESの深沼元昭のソロワークであるメロウヘッド。
音作りのほぼ全てを一人で手掛ける一方で、フィーチャリングも積極的に行う。
メロディの良さ、演奏力の高さ、総合的な楽曲のクオリティ、アートワーク。
どれを取っても今年最高のポップ&ロックアルバムであることは疑いようもない。
文句ナシの受賞。
メロウヘッド深沼は、最優秀アーティスト賞も同時受賞。
名実共に、2004年最高のアーティストです。
続いて、最優秀新人アーティスト賞。
明確な基準というものは存在しませんが、今年初遭遇したアーティストが対象。
栄えあるこの賞は、OCEANLANEへ。
彼らも文句ナシの受賞。
日本人離れした歌唱力、楽曲のクオリティが魅力のエモバンド。
初期エルレを洗練させた感じのキレイすぎるメロディは必聴。
これからの方向性が最も気になるバンドのひとつです。
音楽部門を離れ、最優秀選手賞へ。
スポーツの垣根を取り払い、最も素晴らしい活躍を見せた選手へ。
受賞選手は、イチロー外野手(シアトル・マリナーズ)。
個人的には満票での選出。
彼の成し遂げたシーズン最多安打記録という偉業は、評価されてしかるべき。
長打重視のメジャーリーグではMVP受賞には届かなかったが。
世界最高の安打製造機である彼に、個人的にこの賞を。
続いては、最優秀格闘家賞。
対象は、PRIDE、K-1、修斗、DEEP、パンクラス参戦の格闘家。
この賞は、五味隆典選手に贈りたいと思います。
元々は修斗ウェルター級のチャンプだった彼が、今年からPRIDE武士道へ参戦。
驚異の4連勝を全て1RKOで飾り、軽量級のエースと呼ばれる。
そしてこの日行われた『PRIDE 男祭り 2004 -SADAME-』に満を持して参戦。
軽量級最強の呼び声高い、ジェンス・パルヴァーをまたも1R葬。
日本人選手の躍進の目立った2004年の格闘技界。
その中でも最も魅力的だったのが、五味隆典という男。
来年は更なる高みへ。
応援してます。
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まだまだ表彰し足りない2004年。
それだけ素晴らしい出会いの多かった1年でした。
2005年に待っているであろう素晴らしい出会いを楽しみに。
2004年を後にしたいと思います。
それじゃ、また来年。同じ場所で。
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