格別の笑顔は、優しさの象徴です。

BGM : 鈍色の季節 / ゲントウキ
★★★★☆
2003/02/19
全3曲
￥1，000
ほっとする音、日本代表。
　
　
　
ちょっと遅刻です。
　
目覚ましが鳴っても、ベッドでまったりしてたのが悪い。
しかもそれを確信犯的にやってたのが悪い。
一瞬サボろうかと思っても、ちゃんと出席したとこは理性的。
夢と現実とのバランスを大切に。
　
3限の授業の後に、大学近辺で待ち合わせ。
だったんですけど、暑さで気持ち悪くなって一旦帰宅。
待ち合わせ時間も変更。
こーゆーとき、家まで遠いのが響く。
　
結局大学の最寄り駅に戻ったのが4時過ぎ。
彼女さんと合流して、大学へ。
丁度4限が終わった時間で、ひとがいっぱい。
友達に会いたくないよーな、見せたいよーな。
　
暗くなるまで校舎内で過ごして、5時過ぎに校内のヒマラヤ杉んとこへ。
この日の目的は、大学のクリスマスツリーを一緒に見ることだったので。
澄んだ空気とイルミネーション。隣には大好きな女の子。
世の中まだまだ捨てたもんじゃねーな。
　
ツリー鑑賞の後は、目を付けてた大学の近くのカフェへ。
靴を脱いで上がるお店で、アットホームな雰囲気が素敵。
海鮮カレーと、桃とオレンジの甘いカクテルが美味しい。
次に来るときは、ソファ席狙いで。
　
次に会えるのは、24日。
わくわくと、それ以上の寂しさと。
待ってる時は楽しみで、会ってる時は楽しい。
そんな境地は、お互いまだちょっと遠そうです。