BGM : アカシア / レミオロメン
★★★★☆
2004/05/19
全3曲
¥1,260
名曲ってゆーか、良曲。
 
 
『レミオロメン学園祭ライブ at 立教大学』に行ってきました。
 
正直な話、学園祭自体に興味はなく。
レミオロメンが来なかったら、きっと今日もバイトしてました。
決してみんなが知ってる超人気バンドではないけど。
立教大学のカラーに合ったバンドだと思います。
以下、セットリストと簡単な感想等。
 
 
レミオロメン学園祭ライヴ at St.Paul’s Festival

 
 アカシア
 日めくりカレンダー
 日曜日
 まめ電球
 タクシードライバー
 ビールとプリン
 電話
 五月雨
 すきま風
 フェスタ
 雨上がり
 3月9日

 (encore)
 朝顔
 モラトリアム(新曲)

 
午後7時。ほぼ定刻通りにライヴスタート。
位置は最前から3列目の下手寄りと、かなりの好席。
客層が普段のツアーとは微妙に異なることもあり、まずはシングル『アカシア』から。
音圧はやや控えめな印象。客層のテンションも控えめ。MCでも多少の戸惑いが。
全員が全員、レミオロメン大好きってわけでもないのが難しいところ。
それでも前の方は、徐々にテンションアップ。右手を振り上げる姿も増えてきた。
『ビールとプリン』『電話』をしっとり聴かせて。
『五月雨』からは完全に縦ノリ。跳ぶ、跳ぶ、跳ぶ。
個人的には『雨上がり』がこの日のベストパフォーマンス。
会場の一体感(少なくとも前の方)も最高潮。メンバーの笑顔が印象的でした。
『3月9日』で本編終了。
ここでなんと、ドラムの神宮司さんの投げたタオルをゲット。
プチ家宝にしたいと思います。
アンコールでは、優しく『朝顔』を聴かせたあと。
なんと来年初旬リリースの新曲『モラトリアム』を披露。
疾走感が印象的で、ライブ映えするって意味ではシングル曲の中でも随一の作り。
来年も彼らの動きから、目を離せない一年になりそうです。
この日のライヴは、約一時間半弱で終了。
物理的にも精神的にも、距離の近さを感じられたいいライヴだったと思います。
次こそはぜひ、ワンマンで。
 

メンバーの方にはもちろん、素敵な人選の実行委員の方々にも両手一杯の感謝を!
来年も期待してます。

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