真夏のキセキとレインボーサプライズ!
2004年8月18日 音楽
LIVE : ユグドラシル / BUMP OF CHICKEN
★★★★★(期待度)
2004/08/25
全14曲
¥3,059
期待通りの作品になる予感。
待ちに待った8月18日。
『TREASURE 052 〜rainbow surprise〜』に行ってきました!
とゆー。前にも書いた通り、ありえないメンツのありえないライブです。
名古屋で夏フェスを!というコンセプトの『TREASURE 052』。
この日の『rainbow surprise』は、当然今フェスの目玉。
ハコは名古屋レインボーホール。
位置は一階スタンディングの真ん中らへんのブロック。
早めに並んでブロックの一番前に陣取る。
胸のドキドキは最高潮。
以下、出演順にセットリストです。
と、こんな感じで。心から最高のライブでした。
結果的にバンプのレポが一番長くなっちゃったけど、どのバンドもステキすぎでした。
一緒に行ってくれた友達にも感謝です。
言うまでもなく、最高の夏の思い出になりました。
すべての音楽に、声を大にしてSpecial Thanks!
★★★★★(期待度)
2004/08/25
全14曲
¥3,059
期待通りの作品になる予感。
待ちに待った8月18日。
『TREASURE 052 〜rainbow surprise〜』に行ってきました!
■出演
ASIAN KUNG-FU GENERATION
レミオロメン
ACIDMAN
BUMP OF CHICKEN
とゆー。前にも書いた通り、ありえないメンツのありえないライブです。
名古屋で夏フェスを!というコンセプトの『TREASURE 052』。
この日の『rainbow surprise』は、当然今フェスの目玉。
ハコは名古屋レインボーホール。
位置は一階スタンディングの真ん中らへんのブロック。
早めに並んでブロックの一番前に陣取る。
胸のドキドキは最高潮。
以下、出演順にセットリストです。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
サンデイ
フラッシュバック
未来の破片
ループ&ループ
リライト
アンダースタンド
羅針盤
君という花
トップバッターから、いきなりアジカン。
盛り上がらないわけがない。
名古屋の客はノリが悪いとか言ったのは誰だ。
ホールとは思えないノリ!ノリ!!ノリ!!!
『フラッシュバック』→『未来の破片』の流れが聴けて大満足。
『リライト』がまた!最高にかっこいい!!
ライブ映えする曲だとは思ったけど、ここまでとは。
負けたよゴッチ。
恐るべしニラ饅頭パワー。
レミオロメン
五月雨
すきま風
フェスタ
電話
3月9日
雨上がり
アカシア
続いてレミオロメン。
多少はゆっくり観れるかなー。って思ってたら。大間違い。
『五月雨』から『フェスタ』まで畳み掛ける!
ものすごくいい感じに裏切られたパフォーマンス。
『電話』→『3月9日』はしっとりと。
生の『3月9日』は本当に心に響きました。
MCがね、また素敵で。
友達は目がハートになってたし。
レミオロメンが好きでよかったなぁって思えるライブでした。
ACIDMAN
8 to 1 completed
type-A
アイソトープ
赤橙
イコール(新曲)
アレグロ
飛光
水写
SEで会場の雰囲気が一変。一瞬でACIDMANの色に。
激しくも複雑なビートで聴かせる。
体が温まったところで、代表曲とも言える『赤橙』へ。
一曲の中でも静と動を見せる、彼ららしいライブ展開。
新曲『イコール』を聴かせたあとは、最も好きな曲『アレグロ』。
ラストは『水写』でしっとりと。
唯一で最高のライブバンドであるという評価を強くしたライブだった。
次はぜひワンマンに。
BUMP OF CHICKEN
アルエ
ラフメイカー
ロストマン
Ever lasting lie
天体観測
ダイヤモンド
(encore)
fire sign(新曲)
ガラスのブルース
トリはもちろんバンプ。
グッズの売れ行き、歓声の大きさを見ても、一番人気なのは間違いない。
新旧織り交ぜながらのライブ展開。
単純に盛り上がる曲が中心でもないところからも、バンプらしさを感じる。
今日のライブのハイライトは、『Ever lasting lie』。
やや長めに、じっくりと歌い上げた藤原基央。
ものすごく演奏力があるバンドじゃない。
わかりやすくオーディエンスを煽るようなバンドでもない。
ただ一生懸命に、何かを伝えてくれるBUMP OF CHICKENという音。
そりゃ惚れるって話ですよ。
そこからは『天体観測』、『ダイヤモンド』とシングル曲で盛り上げる。
「楽しい、楽しい」って言う藤原さんが印象的でした。
予定の5曲をオーバーし、6曲で本編終了。
アンコールでは『ユグドラシル』から新曲、『fire sign』を披露。
もぉね、最高。
この曲のためだけでも買う意味はあるアルバムだと思います。
ラストは『ガラスのブルース』。
誰もが右手を突き上げ、誰もが笑顔を見せていた。
短いながらも、間違いなくバンプのステージ。
まだまだいいバンドになってくんだろうなぁ。って。
彼らのグロリアスレボリューションは、始まったばかりなんだ。
と、こんな感じで。心から最高のライブでした。
結果的にバンプのレポが一番長くなっちゃったけど、どのバンドもステキすぎでした。
一緒に行ってくれた友達にも感謝です。
言うまでもなく、最高の夏の思い出になりました。
すべての音楽に、声を大にしてSpecial Thanks!
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