6月の勝利の歌を忘れないために。
2004年6月28日 友達
BGM : プリズム / ランクヘッド
★★★☆☆
2004/05/19
全3曲
¥1,260
心の隙間を照らす声。
見たところ、君は最近悩んでるみたいだ
動きにはキレがないし、パスも単調
何よりも、後ろを向いてプレーし過ぎてる
そんな状態で、ファンタジーなんて起こるはずがない
「あまり失望させないでくれよ」
ファンは無邪気な声で、そう言う
君のファンタジーに魅了されているからこそ出る言葉だ
もちろん、僕だって例外じゃない
心を折られた君なんて、できることなら見たくない
君は人間らしく悩み、人間らしくもがき苦しんでいる
参考書的な観点から見たら、答えは出てるんだ
ごく簡単な悩みなんだ
でも、君はそれに納得しようとしない
アゲインスト・ジ・オーソリティ
ちょっと違う気もするけど
とにかく君は戦ってる
僕がそのフィールドに立ち入ることはできない
ええと、そうだな
僕はセリエAで、君はリーガ
今はそんな感じになってるから
もちろん、ある程度本気で移籍も考えたよ
こう言うのもなんだけど、君のパスに合わせられる自信だってあった
今の君の動きを見るまでは
君のパスの本当の意図は、僕の方を向いてなんかいなかった
とんだ勘違いだ
ええと、とにかく
君は今、本当の君で戦おうとしてる
それで、もがき苦しんでる
何度も言うけど、動きにはキレがないし、パスも単調
何よりも、後ろを向いてプレーし過ぎてる
ファンタジーなんて起こるはずがない
でもそれが、今の君にとってのファンタジーなんだろう
華麗さも何もない、泥臭いプレー
君は本当の君で、それを選んだ
本当の君のプレーだ
君はそれを決心し(もしかしたらずっとそうだったのかもしれないけど)
結果が出るかもわからないプレーを続けてる
それでも、やっぱり僕は君を応援し続けることにした
違うフィールドからではあるけれど
君が見つけた、君にとってのファンタジーを応援することにしたんだ
結果なんて後からついてくるよ
そんなありきたりな言葉しか伝えられない僕だけど
君は僕の前に現れたあの日から
針みたいな雨が降った6月のあの日から
何も変わってなんかいない
最高に自由で
最高にファンタスティックな
僕にとってのファンタジスタなんだ。
★★★☆☆
2004/05/19
全3曲
¥1,260
心の隙間を照らす声。
見たところ、君は最近悩んでるみたいだ
動きにはキレがないし、パスも単調
何よりも、後ろを向いてプレーし過ぎてる
そんな状態で、ファンタジーなんて起こるはずがない
「あまり失望させないでくれよ」
ファンは無邪気な声で、そう言う
君のファンタジーに魅了されているからこそ出る言葉だ
もちろん、僕だって例外じゃない
心を折られた君なんて、できることなら見たくない
君は人間らしく悩み、人間らしくもがき苦しんでいる
参考書的な観点から見たら、答えは出てるんだ
ごく簡単な悩みなんだ
でも、君はそれに納得しようとしない
アゲインスト・ジ・オーソリティ
ちょっと違う気もするけど
とにかく君は戦ってる
僕がそのフィールドに立ち入ることはできない
ええと、そうだな
僕はセリエAで、君はリーガ
今はそんな感じになってるから
もちろん、ある程度本気で移籍も考えたよ
こう言うのもなんだけど、君のパスに合わせられる自信だってあった
今の君の動きを見るまでは
君のパスの本当の意図は、僕の方を向いてなんかいなかった
とんだ勘違いだ
ええと、とにかく
君は今、本当の君で戦おうとしてる
それで、もがき苦しんでる
何度も言うけど、動きにはキレがないし、パスも単調
何よりも、後ろを向いてプレーし過ぎてる
ファンタジーなんて起こるはずがない
でもそれが、今の君にとってのファンタジーなんだろう
華麗さも何もない、泥臭いプレー
君は本当の君で、それを選んだ
本当の君のプレーだ
君はそれを決心し(もしかしたらずっとそうだったのかもしれないけど)
結果が出るかもわからないプレーを続けてる
それでも、やっぱり僕は君を応援し続けることにした
違うフィールドからではあるけれど
君が見つけた、君にとってのファンタジーを応援することにしたんだ
結果なんて後からついてくるよ
そんなありきたりな言葉しか伝えられない僕だけど
君は僕の前に現れたあの日から
針みたいな雨が降った6月のあの日から
何も変わってなんかいない
最高に自由で
最高にファンタスティックな
僕にとってのファンタジスタなんだ。
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