試聴 : キセキ / セツナブルースター
★★★☆☆
2002/12/11
全10曲
¥2,500
激、激情。
 
 
 
起床。
二度寝。
再起床。
登校。
練習。
昼食。
ぶらぶら。
 
ゆるーい午後。
いつも通りの土曜日。
 
だったんですけど。
 
午後4時半を過ぎたところで、友達からメール受信。
 
と、ゆーわけで。
 
ライブイベント
ポジティブバカVol.7「文学的」@渋谷屋根裏
 
に急遽参戦してきました!
 
初めて行く渋谷のライブハウスが、屋根裏ってのもなかなかステキ。
ちなみにメンツはこんな感じ。(以下出演順)
 
蝉時雨
風来音
aomune
CHAINS
セツナブルースター
新宿フォーク
 
このうち聴いたことがあったのはセツナのみ。
友達のお目当てもセツナ。
こんなのも、インディーズのライブイベントならでは。
 
6時半の開演当初はまばらでした。お客さん。
がんばれゴッチ似の蝉時雨のボーカル!
とか思いながら観てました。
ロック文学少年っぽい感じって憧れる。
 
印象的だったのは、aomuneってバンド。
ユルさ+泣き+文学的な感じの4ピースバンド。
某T大学の軽音楽部のバンドらしいです。
物販で音源も買って、家でずーっと聴いてます。
スバラシイ。★4つ。
 
セツナもよかったですよー!
音圧・パフォーマンスの迫力は、さすが激情バンド。
ライブで観るのは初めてだったんですけど。
ライブ映えするバンドだなーってのが正直な感想です。
ちなみに友達。ライブ後はメロメロになってました。
やばいーとしか言えない状態。会話になってないってば!
 
セツナのことで頭がいっぱいの彼女。
aomuneと今日一日のことで頭がいっぱいの僕。
たぶん。
 
そんな状態で家路に就く。午後10時。
ポジティブバカの意味を考えながら、電車に揺られる。
aomuneを聴きながら、メールの文面を考える。
 
6月最後の土曜日は、どこか不思議な一日でした。

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