僕らにとっての、『文体とパスの精度』。
2004年6月18日 友達
BGM : the brilliant green / the brilliant green
★★★★★(殿堂入り)
2000/10/01
全10曲
¥3,059
僕にとってのベーシック。
針みたいな雨が降った6月のある日
忘れもしない木曜日
僕の前に、ひとりのファンタジスタが現れた。
そのファンタジスタは
センターライン付近から超強力なロングシュートをゴールに突き刺したかと思えば
何の前触れもなくフィールドから完全に存在感を消したり
ペナルティエリア内でDFをもてあそぶかのようなステップを見せたかと思えば
決定的な味方のパスをスルーしてみたりする
とにかく、そのファンタジスタは僕の予想の範疇を超えた天才プレイヤーなんだ
そのファンタジスタは
「きみと前線でパス交換できたらどれだけ楽しいだろうなぁ」と言ったかと思えば
次の日には違う選手にそのイマジネーション溢れるパスを送ったり
「ぼくのいるべきチームはここにしかない」と言ったかと思えば
次の日には世界の移籍市場の主役になっていたりする
とにかく、そのファンタジスタは全くもってつかみどころのない自由なプレイヤーなんだ
まだまだきみは多くのファンタジーを見せてくれるだろう
それと同じくらいの失望も(少なくとも周りにとっての、だけど)
ひとはそれについてとやかく言うけれど
当然それは僕に対しての批判でもあるけれど
僕はまだここを離れるつもりはないよ
もちろん、それについてきみがどう思ってるかなんてわからない
何しろ1日経てば言うことが変わるきみだし
僕にとって何より重要なのは、今もきみはそこにいて
僕にファンタスティックで自由なパスを出してくれてること
そのことが変わらない限り、僕はきみのそばを離れるつもりはないよ。
針みたいな雨が降った6月のある日
忘れもしない木曜日
僕の前に、ひとりのファンタジスタが現れたんだ。
★★★★★(殿堂入り)
2000/10/01
全10曲
¥3,059
僕にとってのベーシック。
針みたいな雨が降った6月のある日
忘れもしない木曜日
僕の前に、ひとりのファンタジスタが現れた。
そのファンタジスタは
センターライン付近から超強力なロングシュートをゴールに突き刺したかと思えば
何の前触れもなくフィールドから完全に存在感を消したり
ペナルティエリア内でDFをもてあそぶかのようなステップを見せたかと思えば
決定的な味方のパスをスルーしてみたりする
とにかく、そのファンタジスタは僕の予想の範疇を超えた天才プレイヤーなんだ
そのファンタジスタは
「きみと前線でパス交換できたらどれだけ楽しいだろうなぁ」と言ったかと思えば
次の日には違う選手にそのイマジネーション溢れるパスを送ったり
「ぼくのいるべきチームはここにしかない」と言ったかと思えば
次の日には世界の移籍市場の主役になっていたりする
とにかく、そのファンタジスタは全くもってつかみどころのない自由なプレイヤーなんだ
まだまだきみは多くのファンタジーを見せてくれるだろう
それと同じくらいの失望も(少なくとも周りにとっての、だけど)
ひとはそれについてとやかく言うけれど
当然それは僕に対しての批判でもあるけれど
僕はまだここを離れるつもりはないよ
もちろん、それについてきみがどう思ってるかなんてわからない
何しろ1日経てば言うことが変わるきみだし
僕にとって何より重要なのは、今もきみはそこにいて
僕にファンタスティックで自由なパスを出してくれてること
そのことが変わらない限り、僕はきみのそばを離れるつもりはないよ。
針みたいな雨が降った6月のある日
忘れもしない木曜日
僕の前に、ひとりのファンタジスタが現れたんだ。
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